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カテゴリ:2022年一人歩きの山
10:09 スタート 晴れ 今日こそと近郊の山歩き準備で出たが路面を見て心が萎えた。ハンドル切って再びモエレ山にした。外気温は-6℃。たかがモエレ山だけど雪があるので散策と言うより十分、鍛錬になる。しかもザック背負っているしお湯の入ったポットも軽食も持参。
(↑)駐車場から即、スノーシューでモエレ山に取り付くと昨日より南の景観もクリア。 (↑)展望360度のモエレ山からは積丹半島も白く見える。真下にある球場の縁を歩く事にした。 (↑)球場過ぎて針葉樹林をくぐるマイトレース。 (↑)更にポコ越えて標高2番の小山に着きモエレ沼越しに眺める樺戸山塊と暑寒の山々。昨日と大違いで風も無いが此の小山には珍しく人が多い。そんな賑わうテッペンでカメラ構えるソロ男性とご挨拶。 (↑)本当はモエレ山から撮影したかったけど入山禁止だからと山頂直下の割れ目を指さした彼。 (↑)えっ~!!!! モエレ山がクラック・・・・唖然。何も知らずに反対側から登って来たけど確かにトラロープが途中にあり競技のコース?と思った程度。彼は飛行機写真家との事でその道の神と言われるR氏の事を初めて知った。(帰宅後に検索したらサックサク素晴らしい神の作品が出て来た)そんな彼は色んな空港に詳しく話は1時間に及ぶ。その間、行き場の無くなったファミリーが入れ代わり立ち代わり。やがて丘珠から離陸する飛行機があるとの事で撮影タイムになりお別れした。 (↑)改めてモエレ山を登り乍らさっきの小山を振り返る。取り付きでは速攻スノーモビルが来て雪崩の危険があるから登るなら反対側を歩く様にと促された。どうやら禁止ではないらしい。 (↑)一回目でナゼ気付かなかったのかと思うほど山頂附近がぱっかり開いて芝生が出てる。 (↑)締まった雪の高さは2mはありそうで背丈以上なのは間違いない。凄い積雪だ。 (↑)下の斜面はキッズ用のゲレンデでひっそり。使用禁止の看板はその辺りにあるのかも知れない。 (↑)クラックを辿って下って来た。 (↑)12:20 下山・・見上げると山頂附近のクラックが大きい。今後、雪が降ったら危険な割れ目になると思う。何年か前、百松沢山の南峰付近でクラックに落ちた事がある。深さは60cm位だったが一面が真っ白なので全く気が付かなかった。さて本日、どうしてこんなに人が多いのかと思ったら祝日の連休。ガラスのピラミッド館で休憩しようと思ったが帰宅した方が早い。此の頃、海に通う主人が夕方、初水揚げで大きな大きなニシンを30匹程、釣って来た。早速、お裾分けしてお刺身で 翌日、割れ目が更に開いて使用禁止になったモエレ山でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.02.13 11:40:39
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