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カテゴリ:2022年一人歩きの山
11:58 スタート 晴れ 猫が粗相をした。ロフトの来客用ベッドに…まだ仔猫の内だからせっせと片付け時間が出来る。晴れたのでこんな時はサクッと登れる藻岩山に・・・スキー場に駐車した。
(↑)今日は真ん中の樹林から登ろうと見上げていたら散歩中のソロ男性が一昨日、ウサギ平を熊が歩いたと教えてくれた。ホラっと指さす注意看板。 (↑)ゲレンデの中に続く舗装道路を登って行くと熊の通過したウサギ平を右奥に見る。今日は山用のセカンドバッグにデジカメ、スマホ、お金少し持っただけ。一応、小さな鈴は持参した。 (↑)舗装が切れ真ん中のリフト降り場を過ぎるとゲレンデから樹林の入り口にピンクテープ発見、入場。此のコースは下山に使う事が常だった。 (↑)すぐの小沢。その登山道に小さな雪渓。トレースが全くないのはウサギ平の隣になる此のコース。熊が歩いたのは想像つく。入らないのが正解。 (↑)不安だけど急斜面を登り始めたら意外と笹が低く見通しがいい。 (↑)最初の三叉路で合流した道が広くなる。辿って来たのは右下の急斜面。 (↑)埴輪の様な樹。トラバースを暫し登る。 (↑)2回目の三叉路。道は更に作業道のように広くなる。辿って来たのは同じく右下の急斜面。 (↑)此の辺りは地元の小学生が付けたであろう鳥の巣箱コース。昔はもっとあった。 (↑)花の無い樹林コースが終わりゲレンデの上部に出る。此処で下山のソロに初めて遭遇。 (↑)ゲレンデの頂上から眺める支笏湖周辺の山が素晴らしい!!来て良かった。紋別岳、イチャンコッペ山、恵庭岳、空沼岳から札幌岳・・・風も無い。 (↑)モーリス号の中間駅に着いた。此処は売店の外に飲み水があるので便利。そんな訳で水は持参してないから此処で補給。しかもベンチもあり自販機も完備。山頂より安いドリンクが並ぶ。 (↑)12:59 山頂に着いたが閉館で工事中。折角、珈琲を飲もうと思って登って来たのに残念だったが景色はいい。大雪山系と日高山系は見えないものの気持ちがいい。 (↑)昨年から登山を始めたと仰るソロ男性と景観眺めながらお話が楽しかった。 (↑)外のベンチで休んでいたらお隣に居たソロ女性と話し込んだ。かつて山岳会に入り全道の山々を歩いた彼女。随分前に辞めてしまい最近、復活したとの事。長い山談義に寒さも感じない程、暖かい日で時間が経つのも気にしなかった・・・入れ代わり立ち代わりだった登山者の姿も無くなりお互い、反対方向に下山。また何処かで・・・ (↑)さて下りる前に17日に出没した熊の注意書き見る・・・すでに16:13。 (↑)すっかり影が長くなる。 (↑)樹林に入らず登り返しの無いゲレンデから下ろう。 (↑)ゲレンデに福寿草の群落を発見・・・ (↑)見頃です!!!見上げるゲレンデにこんな群落がポンポンと幾つも幾つも・・・知らなかった。藻岩山も手稲山も登る度に何かと新鮮でいい。後日、改めて訪れた。16:40 下山 訂正・・・藻岩山で福寿草を愛でるのは此の回が最初です。更新が前後しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.04.28 07:27:41
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