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カテゴリ:2022年一人歩きの山
10:28 スタート 晴れ 駐車場に先客4台。丁度、準備中の男女とご挨拶。ストック使わずに歩き出すと雪は完全に消え乾いているがまだ花が少ない。そして鶯の囀り・・・
![]() (↑)10分足らずでコブシの降り注ぐ銭天小屋。トイレは使用可になって居た。 ![]() (↑)コバイケイソウの群落が相変わらずスゴイ沢沿いを行く。 ![]() (↑)エゾエンゴサク キクザキイチゲ、キバナノアマナも少しだけ咲いて居る。 ![]() (↑)標識が充実している。手前の新道から登って行く。急斜面に雪が残って滑り易い。 ![]() (↑)尾根に乗った・・・少し進むとそよぐ標識。帰路は此処から下ろうか。 ![]() (↑)ひと汗かいてロープ場も過ぎると山頂の崖が迫って来た。 ![]() (↑)山頂稜線に出た。振り返ると暑寒の山々がいつもながら真っ白で美しい。 ![]() (↑)11:29 銭函天狗岳に到着。標識が3か所にありこれは中間の物。独り占めの山頂で先ずは腰を下ろす場所を決めたくてうろつく。何せ岩だらけなので・・・ ![]() (↑)東の展望は良く無いが山頂の先まで珈琲片手に進んでみたりスープ作って腹ごしらえ。 ![]() (↑)手稲山が景観の殆どを占めているかと思う程に大きい。 ![]() (↑)春香山方向への登山道を見下ろす。遅れて到着したシニア男女は北広島からだった。男性がその反対方向に下ったので情報を得たくて残った女性と談笑して待つ。やがて30分足らずで戻った彼はフラットな処まで行ったとの事で帰りの登りも楽と仰る。そのうち辿ってみよう。 ![]() (↑)1時間と20分、山頂でのんびりした。北広のシニアさんにお別れ。 ![]() (↑)海にガスが掛かって不思議な現象。 ![]() (↑)山頂直下から振り返る手稲山。北壁の辺りを遠望して今月登った時を思い出す。あんな急斜面だったのかとゾッとして年齢的にもあそこはもう止めようと決めた。 ![]() (↑)下山は旧道から・・ ![]() (↑)沢筋で満開のエゾエンゴサク、エンレイソウ。 ![]() (↑)キクザキイチゲ ![]() (↑)コブシ ![]() (↑)エンレイソウ アオミ 子房が大きい ![]() (↑)エンレイソウ アカミこちらも子房が大きい ![]() (↑)ナニワズ 13:44 下山 静かな山歩きだった。エンレイソウの時期になって楽しみが増えた。今日はこの後、コジマエンレイソウの開花を確認に行く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.04.29 06:32:46
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