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カテゴリ:令和の散策
銭函天狗岳を下山してから近くでコジマエンレイソウが見頃な筈なので星置緑地に立ち寄る。・・・と言うかここに来るついでに銭天に登ったのが正解。
(↑)上の二株はコジマエンレイソウ。右の株は確認出来ない。 (↑)花弁が1枚付いたコジマエンレイソウ。概ねオオバナノエンレイソウと同じく上向きに咲く。 (↑)こちらは遊歩道から後ろ姿しか写せない。 (↑)エゾノリュウキンカも同時に見頃。特に水芭蕉が有名らしくそちらも見頃を迎え人が多い。そんな中、マダム二人がコジマエンレイソウを探して困惑気味。見分け方をお教えしたら同行モード。 (↑)エゾノリュウキンカで目が覚める!!! (↑)キクザキイチゲ 札幌は白花が普通だけど・・・ (↑)青いキクザキイチゲもあるとマダムが教えてくれた。コジマエンレイソウとのコラボ。 (↑)本州と道南にしか見当たらない筈なのでとても珍しい。 (↑)巣作りカラスは人が多いせいかナーバスになって居た。基礎に白い針金ハンガーを2本、利用。 (↑)花弁は無いけど葯が長いのでコジマエンレイソウではなかろうか。 (↑)此の日の最高傑作コジマエンレイソウ。花弁が3枚揃って完璧。渡島小島で発見されたエンレイソウで北限が此処の他にひだまり公園との事。2年前に縄文遺跡を巡り松前経由で旅行した際、宿で出された海苔が確か渡島小島で採れたと聞いた記憶がある。海岸線をドライブしながら眺めた小島に咲いていたとは露知らず・・・ (↑)こちらは葯が丸いのでクロミノエンレイソウらしい。エンレイソウは花弁無しで横向きに咲く。 (↑)最後に水芭蕉を見ておしまい・・・今年もエンレイソウの季節が始まったが最近、ソウヤノエンレイソウと言う品種がある事をネットで知り唖然とした。限りなくオオバナノエンレイソウに近いらしいがまた一つ追わなきゃならない夢が老体を叱咤激励してくれる。元々、花を愛でたくて山に向かうので嬉しいニュースとなった。幻のトラキチランには出会えそうにも無い お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.05.04 06:18:09
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