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カテゴリ:2024年一人歩きの山
3月16日 晴れ 11:43 スタート 朝はボタン雪が降って居たので鉢花の世話を呑気にしていた。青くなる空を見上げ、天気予報を確認、これは!!!いそいそとテルモスを出す。
![]() (↑)時間的に遅いけど、こぶし平から日当たりのいい東面を歩く。樺戸山塊が真っ白。 ![]() (↑)展望も良い「二人静かの散歩道」を歩く事が多い。 ![]() (↑)「九の坂」でポピュラーな登山道に合流し山頂直下は雪の階段が美しく出来ていた。 ![]() (↑)12:12 三角山に到着 先客が二人居た。 ![]() (↑)三角山からの景観を楽しんだら終日、晴れるようなので大倉山の方まで歩く事にする。 ![]() (↑)直下の分岐から「三倉の大下り」の急坂を下る。そこで下山中のソロ男性に行き先を聞かれ此の先は熊の出る場所で熊は女性が好きだと言われた。道理で熊とニアミスが多い筈と納得して進む。 ![]() (↑)大倉山への小尾根歩きでガイドさん付き?シニアパーティに出会う。 ![]() (↑)三角山を振り返る。 ![]() (↑)12:36 大倉山 リフトが観光客を運んでいる。 ![]() (↑)すぐ先のベンチから奥三角山を眺める。そしてベンチの横から昨年の暮れ、初めて辿った西大倉山に向かう。一旦、急坂を下る。 ![]() (↑)トレースを辿りながらうるさい枝越しに石狩新港が見える。 ![]() (↑)小さなコルから登り始めたら奥三角山の向こうに三菱山、盤渓山、砥石山。 ![]() (↑)こんな立派な雪庇が出来るとは思わなかった。感心していたらソロ男性がやって来た。 ![]() (↑)12:55 西大倉山 市内に暮らしながらやっと2回目の山頂。一緒に到着したソロ男性はお初との事で何と無く話が盛り上がった。 ![]() (↑)山のご縁なので「展望処」にも案内して低山の広大な景観を二人で満喫する。ポカポカ陽気で暫しの談笑も苦にならず彼とお別れしてから敷物を出してブランチタイム。 ![]() (↑)ナント・・・14:20まで独り占めでマッタリしていた。双眼鏡を覗くとこんな時間でも奥三角山に登頂する人影や盤渓スキー場のスキーヤーを見たりと春山の陽気に浮かれていた。 ![]() (↑)藻岩山を眺めて下山。右は奥三角山。 ![]() (↑)雪庇歩きの正面は奥三角山へのコース。 ![]() (↑)雪庇から下を覗くと南面なのでもう笹藪が出ている。さて、次は赤坂山に向かおう。 ![]() (↑)大倉山から戻る小尾根歩きで先日歩いた阿部山から峯越山への稜線を眺める。 ![]() (↑)三角山に近い分岐から赤坂山への神社尾根に入り振り返る。此の時間でもソロが3名も来た。 ![]() (↑)神社尾根はスノーシューが無いと無理かと思ったけどブーツなのでツボ足でも問題無し。 ![]() (↑)此のコースは人気があるらしく、すれ違った方に聞いてもトレースはずっと堅いとの事だった。 ![]() (↑)猫こぶ 今日はうちの愛猫ムーちゃんの寝ぐずりが酷かった。ぐずらない猫に出会えた。 ![]() (↑)15:05 赤坂山に到着 気持ちのいい登山道だった・・・・ ![]() (↑)展望も・・・ワクワクする。 ![]() (↑)寺口山 ![]() (↑)円山、藻岩山、三角山・・・ ![]() (↑)藻岩山から眺める札幌の街並みより迫力がある。円山からの景色に似ているのかも・・ ![]() (↑)15:15 下山 楽しいひと時だった。結構、歩き応えもあって次は早い時間に出発して奥三角山まで足を延ばそう。ついでにフクロウにも会えるしウン!そうしよう・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.03.19 06:00:09
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