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カテゴリ:2024年一人歩きの山
11月6日 晴れのち雪 13:36 スタート 久々にいい天気で車も空いてる。明日は雪予報なので冬囲いの日々。10年振りに家の外装工事が始まるので外回りの片付けにハウスの解体。ハウスはツーバイフォーで20年位前に建て鉢花の養生や焼き肉用に普段は洗濯物を干したり猫達の日向ぼっこと大活躍していた。傷みが目立ち綺麗な壁に似合わないから一旦、撤去。孫達が悲しんだ・・・
(↑)乾いて歩いやすい登山道。 (↑)5合目までに出会った登山者はたった二人で冬を前に皆、忙しいのだろう。 (↑)ウサギ平で一人、ワンコと下山する姿があった。 (↑)スキー場のオープンに備え雑草が全て刈り倒されている。左のポコに登山道がある。 (↑)晩秋の景色を見届けなければ冬を受け入れられないような気がしてやって来た。 (↑)中腹駅も人影が無い。 (↑)除雪車のモーリス号にエンジンが掛かって雪に備えている。そんな中、せわしく動くスタッフさんがご挨拶してくれる。 (↑)観光客はロープウェイを乗り継いで来ている。 (↑)12:25 ひっそりした藻岩山山頂 (↑)少し寒い屋上から眺める百松三山。此処でもスタッフさんが忙しそうに動いている。 (↑)石狩湾・・・外の観光客はチラホラだけどラウンジは登山客も見えテーブルは空いていない。下の登山者休憩室に向かうと暗くて寒い部屋にマダムがお一人だけ居た。同時に窓の外に雪がチラついた。彼女は下山の準備をしていたけど話し始め何十年振りかで登山を再開されたとの事。暫しの談笑の後、彼女を見送るとランチを始めたご夫婦にミカンを頂いた。甘くて美味しい・・・島巡りの多いお二人は小笠原諸島も行って来たとの事でお話に興味津々となった。 (↑)1時間以上の休憩で下山開始したら少し手が冷たい。雪は止んだけど道は何処までも濡れている。装備も冬用にしなくちゃと考えながら歩くカラマツコースも静か。 (↑)人の姿も殆ど無いゲレンデ。歩く事が出来るのも今年は最後かもしれない。 (↑)13:55 下山 少しだけ紅葉の駐車場も閑散としている。翌日は寒く夜から雪になった。 解体されたハウス…この撮影をして間も無く更地になった。 球根ベゴニアはこの4畳半で球根だけになり棚で休眠中。 ゼラニュームと球根ベゴニア 左の洗面所のドア前で猫達がハウスに行きたいと訴えるけど・・・もう日向ぼっこは出来ないよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.11.26 17:00:10
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