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カテゴリ:2024年一人歩きの山
12月02日 晴れ 10:10 スタート 何日振りだろう青空を見るのは・・・先月から腰痛が酷くて靴下を履くにも難儀していたが病院に行こうと思いながらも荒療治で藻岩山に来た。
(↑)時期が中途半端なので娘から貰ったお古の長靴で歩き出す乾いた登山道。スキー場の駐車場は平日だけど登山者が多い。 (↑)4合目辺りから枝越しに夕張岳が見えて来た。下山のソロマダムにそんなご挨拶をしたら長い談笑になりすでに楽しい。 (↑)中間の5合目、山鼻山は下山では少しだけ登りになる。 (↑)ウサギ平まで着て振り返る山鼻山。ゲレンデは全く雪が無いので登山者の天国。 (↑)山頂の展望テラス前から砥石山と百松三山を見る。 (↑)支笏湖周辺も良く見えている。これは屋上からの展望も期待出来そう。 (↑)12:08 藻岩山 途中で小1時間の立ち話があったのでお昼を過ぎてしまった。 (↑)屋上は相変わらず外国からの観光客が多い。遠望は想像通り夕張山地、日高山脈、大雪山系も見えていた。トムラウシが大きい。 (↑)サッポロの街並みを見下ろして登山者休憩室に向かう。ソロ男性と熊談義に花が咲きソロマダムも加わり下山のタイミングを計りながら楽しいドリンクタイムは1時間半も続いた。 (↑)さて今度は旭山公園を目指して歩き出す。 (↑)石仏が並ぶ此のコースはカリカリの急斜面なのでアイゼン無しだからビクビク・・・ (↑)枝越しに百松三山 (↑)間も無く腐れ雪の道になり問題無し。 (↑)慈啓会コースになる頃は泥んこ道になる。 (↑)振り返る分岐から先は登山者に全く出会わなかった。 (↑)枝越しの景観を楽しみながら下る。 (↑)気持ちがいい・・・ (↑)小林峠コースの分岐 (↑)見晴台からの展望も良かった。 (↑)森の家まで来るとワンコの散歩が目に入る。そして北海道犬の女の子を今年から飼い始めたとの事でそんな桜ちゃんが可愛かった。我が家には楓ちゃんと言うニャンコが居ますとペット談義。 15:00 下山 此の日から少しずつ腰が楽になり気が付くと全快していた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.12.27 12:13:46
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