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山歩きは好歩(スキップ)して四季折々・・・登山日和のFOOTMARK

山歩きは好歩(スキップ)して四季折々・・・登山日和のFOOTMARK

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2017年一人歩きの山

2017.12.24
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カテゴリ:2017年一人歩きの山
12月24日 曇り 寝坊したけど何処か近郊の山に行く予定だったが天気予報は晴れなのにドン曇り。ランチの後、車で5.6分のモエレ公園に来た。モエレ山は東斜面が真っ白い。

(↑)外周歩きしながらモエレ山を見上げる。

(↑)下段の散策路はスノーシューのトレースがあった。

(↑)半周廻った辺りからガラスのピラミッド館をオブジェ越しに眺める。

(↑)トドマツ林に入ると鬱蒼として公園内と思えない程。名無山に近道する。

(↑)名無山にトンビが廻っている。動物の足跡を辿ると意外に雪が深くて難儀した。

(↑)山頂付近から振り返るトドマツ林。奥のモエレ沼は凍ってしまい野鳥の姿が全く無い。

(↑)モエレ山を左に眺めると遠望には藻岩山、砥石山がぼんやり。今日はやはり行かなくて正解。

(↑)モエレ山からガラスのピラミッド館と凍り付いたモエレ沼。手稲山も雪雲に覆われていた。背中がウッスラ汗だけど風は冷たい。休日の閑散としたモエレ公園でそれぞれのクリスマス・イブ。
6月末から更新が滞りやっと追い着いた此の頃なのに年末年始にかけては晴れそうも無い。






Last updated  2017.12.24 14:13:34
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2017.12.23
カテゴリ:2017年一人歩きの山
12月11日 馬追道の駅で仕事中の時間調整をする。外の野菜直売所閑散としていたけど覗いてみたら長芋の様に太い土付きゴボウがあったので買う。長沼町のパンフレットを見て「瀞台」に向かった。何度か行ってる筈だけど迷いながら見覚えのある駐車場に着いたのは11時半頃。

(↑)「馬追の名水」を汲む人の車が停まって居る。名水の横から樹林に入る。

(↑)アウトドア用靴なので別に履き替えもせず帽子だけ被り歩き始めた斜面。買ったばかりの靴は少し大き過ぎて紐を締め直す。歩いた人が居るらしく登山道はザクザク。とても歩きずらい。

(↑)非常に荒れ模様の天気予報だったけど思ったより陽射しも出て落ち着いたから歩き出したが丘陵全体は雲が掛かって居る。樹林のコースには大粒の雨の跡が雪に残る。

(↑)林道を横切る辺りで急に暗くなったので此処で引き返す事にした。

(↑)沢の撮影を始めたら急にポツポツと降って来た。やはり「馬追の丘」は雨雲に包まれていた。

(↑)帽子に雨の当たる音がする位、本格的に降り出したけど転びたくないから普段通りに歩く。

(↑)やはり大荒れの予報通りだった。ところが戻った駐車場には車が増え雨に当たらず水汲みの方々が居る。ずぶ濡れの上着を怪訝そうに見られたので樹林の中は雨でしたよと話す。札幌市内も前日から大荒れだったから以前、降った雪でスケートリンクになった。運転中も豪雨に当たりながらだったが束の間の散策でした。

以降、仕事や寝坊で一日があっという間に過ぎて慌ただしいのか呑気なのか分からないまま師走が過ぎて行く。昨夜は近所の娘ファミリ―宅で「あわてんぼうのサンタクロース」パーティ。5人分プラスわんこのプレゼントとケーキなどの食材を主人とわっせわっせ運んでビールビールビールビール
次は我が家で年越しだから同じメンバーで今日は買い出しになる。
どうやらモエレ山しか行けそうに無い。






Last updated  2017.12.23 08:49:48
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2017.12.22
カテゴリ:2017年一人歩きの山
11月17日曇り 11:48 スタート 丁度、1ヶ月振りの三角山。果樹園から登山道に合流して今日は急斜面にすぐ取り付いた。距離はとても短いけど登山らしき部分は此処くらいで山頂直下の東屋が現れる。

(↑)すっかり葉が落ちた枝越しに日本海を見下ろす。手稲山の裾野に広がる住宅街。

(↑)12:16 三角山 寛ぐソロ女性がベンチに腰掛けどうぞと席を空けてくれる。たまたま他に誰も居なかったので談笑になり彼女の山歩きは30年との事。日本の市町村から離島の山までほぼ登り尽くしたと言うその山談議に引き込まれていく。今、被って居るピンクのサンバイザーがトレードマークとの事。その話を傍でずっと眺めていた40代のソロ女性が仲間に入れてと加わったから井戸端会議状態(笑)。

(↑)砥石山方向を眺める。

(↑)藻岩山方向

(↑)札幌市を見渡し奥三角山の予定が此処で終了。2時間も居ました!

(↑)三人で「哲学の道」から下山しながらも話は尽きない。特に後から加わったソロ女性は登山の新人だからと言いつつ用具などの質問が多かった。

(↑)急階段を下るとリスの為に置かれたひまわりの種。所用後に立ち寄った三角山でしたが車で長すぎる休憩中の主人から連絡が入った。急遽、仕事が入ったと言われるまで有意義な時間を過ごせた。普段、人付き合いの少ない日々ですが人恋しくなるとこうして身近な低山で山談議するのがすきです。






Last updated  2017.12.22 09:44:14
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2017.12.21
カテゴリ:2017年一人歩きの山
11月17日曇りのち雪 9:52 スタート 天気予報の割には晴れたので急いでやって来た藻岩山。スキー場コースはオープンの準備で忙しいだろうと思いながら広い駐車場はアズマシイ。

(↑)此の沢の雰囲気はいつも堪らない風情を感じる。傍に人工的なスキー場があるせいかも。

(↑)兎平のトラバースにした。途中の野葡萄は当然、落ちてしまい葉も見当たらない位。

(↑)中腹駅 此の先はレールに沿っての急坂。モーリスカ―が横を通って行った。

(↑)10:51 藻岩山に着いた。砥石山が正面で砥石ワレ山から山頂までが良く見える。下の登山者用休憩所にストックを置いてラウンジに向かいブランチにする。スープや珈琲で至福のひと時。下の休憩所に入ると賑やかさは弾けるが地下室の様なようで息が詰まる閉塞感。それでも談笑しながら珈琲を作った。

(↑)12:09 下山始めの階段でご挨拶したら見覚えのあるソロ女性!先月の砥石山で自称「足の遅い方」でした。しばしの立ち話になり体はいたって元気で痛いトコが無い。只々、足が遅いだけ!と力説する彼女も山歩きが心底お好きなんだと共感しお別れ。急に気温も下がり小雪がちらつき出したら天気予報が当たって居た。

(↑)急に暗くなる。それでも高曇りだから遠望はイチャンコッペ山、左に紋別岳で間から樽前山のドームが見えている。冷えて来た。

(↑)振り返る兎平。もう孫たちと此処を滑る事も無いだろうなぁ~。先日、高校生の孫娘にスキーに行こうと誘われたばかりだけど数年前ハイランドで膝の袋が破れる大怪我してからはゲレンデスキーも封印。更新して居る本日は雪が降り寒さが前倒しの日々が10月から多い。






Last updated  2017.12.21 13:38:06
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2017.12.20
カテゴリ:2017年一人歩きの山
11月14日 昨日に続いてやってきたが今日はモエレ公園の南側駐車場から歩き出す。

(↑)ナナカマドの実がたわわで美味しそうだけど食べられない。

(↑)モエレ山からの景観はイマイチ

(↑)タンポポ一輪 モエレ山をバックに。夕方だったのでお散歩ワンコが次々とやって来た。うちのウッディ君を思い出させる黒い柴ウォークの柴犬も来た。

(↑)ラベンダー色が好きなので今年の新作ダリア 娘の庭整理で手折って来た。寒い寒い11月。






Last updated  2017.12.20 09:40:51
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2017.12.19
カテゴリ:2017年一人歩きの山
11月13日 静かなお昼時 モエレ公園にある我が東区の最高峰50mのモエレ山にお散歩。

(↑)モエレ山は右の山。外周の散策路は約4キロメートルあり、いい運動になる。北海道で一番の広さなのでそれなりに整備もいい。左の名無し山から登る。

(↑)手前の名無し山からモエレ沼を見下ろす。

(↑)展望は右から和宇尻山、春香山、奥手稲山、手稲山、百松沢山、神威岳、砥石山、藻岩山。

(↑)隣のモエレ山に向かう。

(↑)モエレ山を登りながら藻岩山を遠望。奥は支笏湖周辺の山が呆けている。

(↑)沼は常に野鳥が多いので楽しみ。頭の上にはトンビがうるさく廻って居る。

(↑)公園内の桜森にはキタキツネが遊んでいた。

(↑)振り返ると遊歩道にも別のキタキツネが歩いて来る。

(↑)タンポポの綿毛  モエレ山で来春、咲こうとしている。

(↑)砥石山を見ながら駐車場に戻る。いい汗かいた~






Last updated  2017.12.19 10:53:12
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2017.12.18
カテゴリ:2017年一人歩きの山
11月10日 日高町まで仕事に行ったついででした。先月28日に昨年のトリプル台風でズタズタになり通行止めだった274号線樹海ロードが1年振りに開通しました。主人の希望で日勝峠をドライブする。

(↑)大型トラックのパレードの様な国道を十勝側に下りて展望駐車場に入る。展望台は通行止めのテープで閉じられていたがくぐって出て来る人が居た。では行けるトコまで。問題無く此の場所に来た。

(↑)眼下には日高山脈から濁流のうねった痕跡が真っすぐ被害に遭った清水町へと向かって居る。

(↑)展望台の上にも階段が続き「山神」様が建って居た。山神様でも抑えられなかったあの災害だったのかお蔭で最小だったのか・・

(↑)枝越しに見た日高山脈の谷筋は全てが明るい泥色に変わっていた。それらが1本になりどれほどの流れになった事か想像できる。これがあのニュースの映像通り怖ろしい災害に繋がったのかと胸が痛んだ。

(↑)不思議な光景の山神様附近。珍しく主人も此処まで登って来た。

(↑)ズームで谷筋の泥色をみる。ピークには更に階段がありその先に展望台があった。その一部分の階段が崩れかかって居たので立入禁止らしかった。
同じ274号線を戻り大幅に遅れて自宅に着いたのは7時頃。先月28には午後1時の開通には並んででも参加したかったが仕事に邪魔され30日に孫娘と二人でいそいそ帯広に出掛けたのでした。あの日は穂別で高速を降りてわざわざ日勝峠を経由したけど自分で運転していたので視界が狭かった。しかも翌日の帰路は高速オンリーだったし。今回は要所要所?車から降りて此処まで回復させ今尚、作業中の関係者に感謝の気持ちが溢れたのでした。






Last updated  2017.12.18 08:21:27
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2017.12.17
カテゴリ:2017年一人歩きの山
10月26日晴れ 10:03 スタート 久し振りに手稲山に登ろうと思いテイネハイランドスキー場にやって来た。前回は6月の中旬でハクサンチドリ、シラネアオイ、サンカヨウが満開のゲレンデを歩き笹タケノコを収穫して帰った。あれからたった4か月、同じ駐車場も山頂も雪が乗って居る。

(↑)うねうねと車道の標高が上がり車を降りたら寒い!トランク開けて準備中が一番寒く感じた。

(↑)冬季オリンピックの女子大回転コースから振り返るネオパラ山と石狩湾。

(↑)山頂附近のアンテナが近く成ると雪が深くなりトレース歩きが楽。まだ夏靴で来ている。

(↑)11:00 手稲山山頂は意外と静か。奥宮は雪山の下になるからか目印のポールが立って居た。

(↑)手前の手稲西峰から鐘の丘への稜線。その先には春香山と和宇尻山。手前に林道がトラバースした奥手稲山。山頂は思いがけず風も無く暖かい。後から到着した方と景観を眺めのんびりと珈琲タイム。

(↑)右に札幌国際スキー場のゲレンデが白く見え今にもオープン出来そうな感じ。ゲレンデから朝里岳、白井岳、余市岳とどの頂も少し雪が乗って居る。暑寒や樺戸の山々は雲の中。

(↑)少しズームで中央に定山渓天狗岳、ヒクタ峰。その左奥が先日、登った無意根山。定天の右奥には羊蹄山が姿を現している。道外の山も登られるご夫婦と談笑。癒し系の奥様がほほえましかった。

(↑)百松三山が目前で奥に徳舜ホロホロ。市内なので随分と長居、1時間40分も寛いでいた。

(↑)13:11 誰も居ないケルンの山頂にも立ち寄った。

(↑)札幌市内を一望してゲレンデを下ると山頂で出会ったご夫婦に追い着いた。お二人は乙女の滝コースなので時間がハイランドコースの倍以上、掛かる。山頂のお喋りで遅くなった事が申し訳無い。ゲレンデコースを歩くのは此の日が今年最後でスキー場がオープンしてしまった。






Last updated  2017.12.17 10:35:40
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2017.12.16
カテゴリ:2017年一人歩きの山
10月27日 晴れ 少し時間が取れたので夕方の野幌森林公園。

(↑)野幌森林公園で秋の撮影

(↑)樹林で見つけた紅葉の始まり

(↑)埋蔵文化センター  樹林を抜けたらこの建物が目立つ。入場無料で静かなので良く立ち寄る。

(↑)紅葉を探しながら・・

(↑)ナナカマドの実も完熟

(↑)人の気配も無く晩秋

(↑)時々、秋!

(↑)100年記念塔は修理中で登れない

(↑)散策の最後は夕日に映える記念塔

(↑)秋がほぼ終了・・染まり遅れを見つけた

(↑)これも奥手の紅葉。
昨日の手稲山はすっかり冬だった。野幌森林公園も樹林の葉は殆ど散策路に敷き詰められていたけど探せば時折り紅葉真っ盛り。ゆく秋をしっかり見納めて来る冬に心の準備。そんな日でした。






Last updated  2017.12.16 10:43:46
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2017.12.15
カテゴリ:2017年一人歩きの山
10月28日 曇り 9:30 スタート 砥石山は黄葉が綺麗なので小林峠から歩く事にした。風も無い穏やかな日だけど車は4.5台。新しいトンネルが出来てめっきり通行車両の減った車道から階段の登山道を行く。葉はすっかり落ちて此の山も晩秋だった。

(↑)しっとりした落ち葉の絨毯が敷き詰められ登り返して尾根歩き。

(↑)10:22 T4分岐まで来たら半分過ぎた。うっすら山頂が枝越しに見える。此の先の三角山は帰路に寄る事にしてスルー。ソロの女性に追い着く。下山者も時折り。

(↑)三角山と砥石山の笹が茂ったコル  コルから登りに差し掛かり下山の方とご挨拶。再会の気がしていたがお相手は覚えていないようです。なのに意気投合の斜面で談笑が始まった。話しの流れで気になって居た「朝里グレポン」について尋ねてみたら彼のお気に入り場所で5回も行ったと仰る!時期やコース取りの情報を頂ききりが無いからとお互い笑ってお別れした。

(↑)11:45 砥石山山頂 コルから1時間も経過しての到着(笑) 何処で彼にお会いしたかな?

(↑)山頂から立入禁止のテープが無くなって居た「中の沢~源八沢コース」。通行可能になったようですねとお隣りで休憩中のソロ男性に声を掛けたら歩いて見たが随分先でまだ通行止めになって居るとの事。後日、ネットで確認したら解除のお知らせが出ていた。自分の足で春になったら確認しようと思う。

(↑)神威岳の奥に定山渓天狗岳が見える。風は無くランチタイムもアズマシイ。ゆっくり歩いて居たソロ女性が遅くなるからと僅かの休憩で下山して行った。此の方に翌月、再会したのは藻岩山。

(↑)南西の無意根山、他の札幌岳周辺も雲が掛かり中途半端な景観が広がる。それでも初めてテルモス持参で来たから珈琲やスープを作ってのんびり。タップリ自然の中で時間を費やしたい。

(↑)12:18 左に手稲山を遠望しながら下山にした。 所々に雪が少し残って居る。10月は1か月前倒しの寒さが多くそれは11月まで続いた。

(↑)12:38 砥石三角山 手前で自称足の遅いソロ女性に追い着く。彼女は登りで立ち寄ったと言う。

(↑)三角山から枝越しに砥石山を振り返る。山頂はあのピークの後ろにある。

(↑)三角山山頂から藤野の山。支笏湖周辺の山は雲で良く見えない。

(↑)振り返りながらの晩秋。T4分岐に向かうと名残り惜しむようにベンチで談笑する方達も居た。

(↑)13:39 下山 ゆっくりしたつもりでもあっという間に駐車場。前日は野幌森林公園、前々日は手稲山と一応、3日連続で足慣らしをしたがお天気がイマイチの長い秋。そんな事を考えながらハンドル握った帰宅途中で談笑したソロ男性についてやおら思い出した!間違い無く冬の手稲山で出会った北区の方。
3日連続の足慣らしの更新が前後しました。
此の頃、例年より早く庭の整理に入り鉢物の取り込みや植え替え等も晴れた日に寸暇を惜しんで作業した。今年は娘の敷地に花壇を減らしながら野菜畑を広げたので尚更、忙しい。昨年の災害で野菜が急騰したトラウマから大根やジャガイモに精を出したが今年は激安(笑)






Last updated  2017.12.15 15:28:51
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