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山歩きは好歩(スキップ)して四季折々・・・登山日和のFOOTMARK

山歩きは好歩(スキップ)して四季折々・・・登山日和のFOOTMARK

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令和の散策

2023.11.25
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カテゴリ:令和の散策
11月13日 晴れ 天気がいいし時間も出来たので久々のモエレ沼公園へ。駐車場まで車で行ってしまった。散歩の方、走る方、ワンコ連れた方が多い昼下がり。

上矢印ヒメジョオンがまだ咲いている。

上矢印沼にはまだカモ類がプカプカ・・・

上矢印お!!!・・・キノコ発見。

上矢印幼菌見ても・・・

上矢印老菌見ても・・・判断出来ず。

上矢印モエレ山の南側に硬式野球場をリニューアル中で来年の完成。手稲山は雲の中。

上矢印ガラスのピラミッド館 この日は全体に雲が多く風も強かった。






Last updated  2023.11.25 09:44:53
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2023.05.21
カテゴリ:令和の散策
訪れるのが1週間遅かった5月17日の事。公園内にユカンボシ川が流れその源頭が公園内にある珍しい場所。散策を始めたらエゾノエンゴサクは全て終わりエンレイソウは?と心配になる。

上矢印ムラサキケマンが満開

マムシグサが目に付く・・

公園内のユカンボシ川の清流で縄文人が竪穴住居で暮らしていたとの事。

ユカンボシ川の源頭付近の様子・・・

タチツボスミレ

川下に下ったらせせらぎがいい。

ニリンソウも少し残っていた・・・

前回訪れた時「あのワサビはオレが植えたんだよ!」と自慢する方に出会った。

美しい・・・野鳥の囀りもひっきりなし。

キノコだ・・・アミガサタケ

オオバナノエンレイソウ

オオバナノエンレイソウ 子房の先端が真っ白でミヤマエンレイソウかと思ったが雄蕊が長い。

オオバナノエンレイソウ

ムラサキエンレイソウかな?

ミヤマエンレイソウ 花弁が尖り雄蕊が短い

花弁が尖りオオバナエンレイソウが変形したのだろうか・・・

アオミノエンレイソウ

クロミノエンレイソウ

エゾミヤマエンレイソウ? 多分、子房の先、柱頭が閉じたら・・・

ソウヤノエンレイソウ 子房の先端がうっすら緑色が特徴、最近話題になる新種だと思う

シラオイエンレイソウに面影が似ている。雄蕊が子房より短い、先端が赤紫、花弁も葉も波打っているのでそうではなかろうか・・・

???雄蕊が長い、がく片が花弁より短いのでこれもオオバナノエンレイソウ

??・子房が長い、横向き

ソウヤノエンレイソウ

これもソウヤノエンレイソウ

ソウヤノエンレイソウでしょ・・

しつこく撮影

子房が全体に緑だけどソウヤノエンレイソウかと・・・

ソウヤノエンレイソウ

ミドリニリンソウ
昨年より春が早かったので出会えないかと諦めモードで歩いていたこの日。少しだけでもエンレイソウを愛でる事が出来て良かった、良かった。






Last updated  2023.05.22 13:38:47
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2023.05.15
カテゴリ:令和の散策
5月4日 何となく今年もコジマエンレイソウを見たくなり星置緑地にやってきた。

上矢印エゾノリュウキンカ

オオバナノエンレイソウ

ニリンソウ

コジマエンレイソウ

ニリンソウ

鴨がいた・・・この後、場所を変えてひだまり公園に向かう。

モズのはやにえ?????実は先ほどの星置緑地でカケスを小型にしたような不思議な野鳥を発見したがどうやら北海道のモズらしい。色合いが本州と違い赤っぽくて小さなカケスだった。

ひだまり公園のコジマエンレイソウ。






Last updated  2023.05.15 11:50:08
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2023.04.12
カテゴリ:令和の散策
3月もそろそろ終わる。今月は天候に恵まれていたけどメガネが出来るまで運転を我慢。自宅からモエレ沼公園まで歩くのもいい運動になる。

上矢印南の駐車場から入るとモエレ山に人影が常に見えている。まだ駐車場は東口しか使えず雪山を崩す作業が続いている。

小1時間ほどで到着したモエレ山からは春先特有の空が霞む状況で近郊の山々も見えない。

サトランドに寄り道してヤギさんに挨拶。こんな日が多い3月。






Last updated  2023.04.12 08:35:53
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2022.11.22
カテゴリ:令和の散策
今回は自宅から徒歩でモエレ沼公園に出発。自転車は早々に片づけてしまった。午後の2時前、寒い日なので山用のアウターを着込んだ。

モエレ山が近くなると週末なのでてっぺんには針山のように人が立ったり消えたりを繰り返す。

南ゲートに向かう。一帯は東区の雪捨て場で巨大な雪山が冬になると出来て行く。ちなみに南ゲートは本日でクローズなのでもう車は入れない。

テニスコートの横からまっすぐモエレ山に向かう。2日前とは比べられない程の人出。

人が多いモエレ山の山頂まで自宅から40分で着いた。結構寒いのに散策中の方が目に付く。遠くには暑寒と樺戸の山々・・・

今回は夕張山地も見えているが真っ白。観光で登って来た小学生連れの親子は手稲山に雪があると話題にしている。そんな彼らにどうかなぁと思ったが白い夕張山地を教えた。やはり雲だと思っていたらしくえらく感動してお礼を言われた。

南ゲートに近いテニスコートも賑わう。さて下山しよう。隣接の「さとらんど」は駐車場のゲートがセンター以外クローズしたので抜けられそうもない。せめて同じ車道歩きだけど反対側をチョイスした。

すると・・・橋の欄干に東区のキャラクター「タッピーちゃん」を見つけた。初めての発見でやはり車や自転車とは視野が違う事をしみじみ感じた日。ちなみにこの日、やっと冬タイヤになったので陽気と相談して何処かに登ろう・・・






Last updated  2022.11.22 13:54:21
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2022.11.21
カテゴリ:令和の散策
半年振りのモエレ沼公園。まだ夏タイヤだと知ったのはつい先程で手稲山のゲレンデが何度か白くなったからと出掛けていた事をぞっとして思い出す。やっと晴れても午前中だけで遠出も出来ない。

上矢印モエレ山のてっぺんから手稲山を眺めるとゲレンデがまた白い。すぐ消えそう・・・

百松三山と砥石山もうっすら白いがまだまだ夏道で登れそうな感じ。

樺戸山域はかなり白い。平日なので観光客らしき人が時折り登って来るだけで非常に静か。のんびりと360度、見回していたらソロマダムが到着していかにも登山者らしき雰囲気。同じ東区在住の方だけどご自宅から歩いて来たとの事で談笑に花が咲きやがて冷たい風が身に沁みる。二人でガラスのピラミッド館に移動してまで山話を延々・・丸で近郊の山に居る錯覚になりそれは楽しかった。

東の展望はイマイチ。二人で過ごしたガラスのピラミッド館。

お別れしてから一人で園内を再びの散策。神居岳から奥手稲までうっすら雪。次回は是非とも歩いて来るかぁ~






Last updated  2022.11.21 14:49:55
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2022.05.22
カテゴリ:令和の散策
遅い時間に登ったイチャンコッペ山を下山してからお初の恵庭公園に向かった。退屈な今春のある日、仕事の車に乗せてもらい此処を通った時、福寿草が凄かった。恵庭公園の名は知っていたが案内板を見て中をじっくり見たくなりやって来た。

(↑)一歩足を踏み入れたら豪華なスプリングエフェメラル展開。出会ったのはご夫婦のみ。

(↑)ニリンソウに囲まれたユカンボシ川。

(↑)オオバナノエンレイソウも沢山咲いている。こんなトコだったとは・・・

(↑)ユカンボシ川を見下ろしながら・・・・ひっそりして独り占め。

(↑)いたる所が花畑。

(↑)此の公園の中にユカンボシ川の源流があるのが凄い。

(↑)オオバナノエンレイソウ

(↑)ミヤマエンレイソウ

(↑)ミヤマエンレイソウ・・・かなぁ

(↑)オオバナエンレイソウ

(↑)不思議なエンレイソウでミヤマにしてはおしべが子房より長い。

(↑)エゾエンゴサクも太っている。

(↑)わからなくなるエンレイソウが・・・

(↑)これはミヤマエンレイソウ。

(↑)まだら模様のミヤマエンレイソウ。

(↑)これも不思議なエンレイソウ…もしかしたらあれかな?

(↑)これもアレかな?結構目に付く。

(↑)どちらも不思議なエンレイソウ。

(↑)見つけて感動したのが此の看板!!! なんと!縄文遺跡です。興味津々の縄文時代。ここは擦文時代のものらしくユカンボシ川の両岸で暮らしていたと書かれている。思わぬ所で縄文時代の空気に触れました。
(↑)看板の横にあった画像は竪穴住居跡の窪みに雪が残っていてより場所が判りやすい。自宅に着いたらすっかり暗くなってしまったが色んなエンレイソウを観る事が出来て何よりの濃密な日だった。






Last updated  2022.05.22 09:48:49
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2022.05.19
カテゴリ:令和の散策
久々のエゾマツコース。すぐ近くの駐車場から深い樹林歩きが始まる。

(↑)オオバナノエンレイソウ これは車道の脇に咲いていた。

(↑)笹が目立ち人は殆ど出会わなかった。

(↑)ヒトリシズカ

(↑)アカミノエンレイソウ

(↑)大規模な倒木の林が広がる。こんな光景は初めて見たので5.6年以上来ていない。

(↑)ミヤマエンレイソウがポツンと・・・群落しないタイプ。

(↑)帰路のコースを選びながら眺める。モミジにしよう・・・

(↑)ミヤマエンレイソウとクロミノエンレイソウ。

(↑)イチゲ

(↑)倒木の激しいコース脇に揃いのいいスミレ。

(↑)オオバナノエンレイソウ 大群落に着いた頃、雨が降り出した。

(↑)一面がオオバナノエンレイソウ
アカエゾマツの暗い林を抜けるとまた…違う種類の松林が何度か現れ少し濡れて終了。






Last updated  2022.05.19 11:37:09
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2022.05.13
カテゴリ:令和の散策
定山渓小天狗を下山後・・・まだ咲いているだろうとコジマエンレイソウを見に立ち寄る。初めて訪れるので見つかるか心配だった。とは言え10日前に星置緑地で愛でて来たばかり。

(↑)星置緑地は人工的な公園だけど此処は殆ど人の手が入って居ない自然林のまま。

(↑)カタクリやエゾエンゴサクが咲いている。

(↑)笹藪の中にポツネン。そしてエンレイソウは次々と見つかる。

(↑)これは・・・クロミノエンレイソウ?コジマエンレイソウにも思える雄蕊。

(↑)アオミノエンレイソウ

(↑)オオバナノエンレイソウ

(↑)ミヤマエンレイソウ

(↑)どちらもオオバナノエンレイソウ

(↑)コジマエンレイソウの完璧に揃った花弁。

(↑)コジマエンレイソウ こんな風に花弁が欠ける株が多い。

(↑)朝里温泉の老舗旅館の桜が見頃で此処も立ち寄る。見物客が多かったがチェックインの時間でもあり此の時期に宿で過ごせたら癒されるだろう。






Last updated  2022.05.13 06:52:55
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2022.05.01
カテゴリ:令和の散策
銭函天狗岳を下山してから近くでコジマエンレイソウが見頃な筈なので星置緑地に立ち寄る。・・・と言うかここに来るついでに銭天に登ったのが正解。

(↑)上の二株はコジマエンレイソウ。右の株は確認出来ない。

(↑)花弁が1枚付いたコジマエンレイソウ。概ねオオバナノエンレイソウと同じく上向きに咲く。

(↑)こちらは遊歩道から後ろ姿しか写せない。

(↑)エゾノリュウキンカも同時に見頃。特に水芭蕉が有名らしくそちらも見頃を迎え人が多い。そんな中、マダム二人がコジマエンレイソウを探して困惑気味。見分け方をお教えしたら同行モード。

(↑)エゾノリュウキンカで目が覚める!!!

(↑)キクザキイチゲ 札幌は白花が普通だけど・・・

(↑)青いキクザキイチゲもあるとマダムが教えてくれた。コジマエンレイソウとのコラボ。

(↑)本州と道南にしか見当たらない筈なのでとても珍しい。

(↑)巣作りカラスは人が多いせいかナーバスになって居た。基礎に白い針金ハンガーを2本、利用。

(↑)花弁は無いけど葯が長いのでコジマエンレイソウではなかろうか。

(↑)此の日の最高傑作コジマエンレイソウ。花弁が3枚揃って完璧。渡島小島で発見されたエンレイソウで北限が此処の他にひだまり公園との事。2年前に縄文遺跡を巡り松前経由で旅行した際、宿で出された海苔が確か渡島小島で採れたと聞いた記憶がある。海岸線をドライブしながら眺めた小島に咲いていたとは露知らず・・・

(↑)こちらは葯が丸いのでクロミノエンレイソウらしい。エンレイソウは花弁無しで横向きに咲く。

(↑)最後に水芭蕉を見ておしまい・・・今年もエンレイソウの季節が始まったが最近、ソウヤノエンレイソウと言う品種がある事をネットで知り唖然とした。限りなくオオバナノエンレイソウに近いらしいがまた一つ追わなきゃならない夢が老体を叱咤激励してくれる。元々、花を愛でたくて山に向かうので嬉しいニュースとなった。幻のトラキチランには出会えそうにも無い






Last updated  2022.05.04 06:18:09
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