000000 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

山歩きは好歩(スキップ)して四季折々・・・登山日和のFOOTMARK

山歩きは好歩(スキップ)して四季折々・・・登山日和のFOOTMARK

PR

全72件 (72件中 1-10件目)

1 2 3 4 5 6 ... 8 >

2022年一人歩きの山

2022.12.31
XML
カテゴリ:2022年一人歩きの山
9:31 スタート 晴れ 大晦日前の小晦日。自分もそうだけど、こんな時に来る人で溢れる駐車場。所要ついでに主人が送ってくれたから良かったものの、一人で来たら大変だった。果樹園横で車を降り、そのままショートカットで登り始め登山道に合流。するとキツツキが2羽作業中でごみを落としてくる。

上矢印こぶし平の分岐から人の少ないコースを緩く下って「二人静かの散歩道」に向かう。

上矢印トラバースから札幌の街並みを見下ろせる。最初は藻岩山に行く予定だったけど曇って来たので三角山に変更したがどうやらお天気は持ち返した。

上矢印中心街にビルが年々多くなるのが観察できる。

上矢印車が多かった割にこのコースでは数人に出会うだけ・・・

上矢印10:24 三角山の山頂 シニア男性二人が珈琲タイムで若いソロ女性はおにぎりタイム。藻岩山に行く予定だったのでご飯類は持参していない。藻岩山は食事が出来るので年の最後は山頂レストランのラウンジでと思っていた。あそこの登山者用キーマカレーは美味しい。

上矢印伐採されて景観がいい山頂。

上矢印手稲山は樹氷で白い。手稲山宮ヶ丘からのコースを目でなぞるとお休み処のあった送電線が見えた。あの辺りを登っていたのだろう・・・下山はポピュラーな8の坂、7の坂を辿り一気に駐車場に戻った。10:47 下山で急にお腹がすいたと訴えるといつものお蕎麦屋さんに連れて行ってくれた。天丼セットで満腹になりその後は神社に行ったり海鮮を仕入れる主人の用事に同行し年の瀬を感じる。
 今年最後の山は小さな三角山。1年、ケガも無く山歩きを楽しませてもらった。山開き前の大雪山系で子熊を見た事、残雪期の星置山で熊の巣穴を見つけ急遽の下山でコースがかぶり熊とニアミス。獲物とフンを並べて隠れたらしかった。芦別付近では全く逃げない熊を車の中から観察。非常に熊が増えた事を実感した年でもあった。






Last updated  2022.12.31 09:57:32
コメント(0) | コメントを書く


2022.12.21
カテゴリ:2022年一人歩きの山
11:42 スタート 朝から珍しく晴れ間があるので仕事の合間に主人が山まで送ると言う。時間的には三角山位しか思いつかない。どうせならフクロウの住処に立ち寄ろう。

上矢印小別沢トンネルからのスタート。ひっそりしたキャンプ場脇から細いトレースあり。

上矢印歩き始めて15分もしない内に三角山や大倉山からの遊歩道に合流。午後から天気が悪くなるので今回は奥三角山に向かう。出会ったソロ男性はフクロウが居なかったと言うが確かに見えなかった。ピストンなので下山でゆっくり観察しよう。

山頂から直登分岐に若いご夫婦が下山して来てご挨拶。遊歩道を辿ってトラバースコースをチョイス。こっちの方が距離が長い分、堪能出来る様な気がして好き。

小別沢コースからの分岐に着いたら右の大樹には大倉山、左の樹には奥三角山への小さな道標。

急斜面をジグザグ登る。振り返ると手稲山、右手の南には百松沢山が枝越しに見えてくる。

12:30 奥三角山に到着 独り占め・・・もうどなたも登って来ないであろう時間帯。

円山と札幌の街並み。

本日は辿らなかった三角山。北には石狩湾。

ばんけいスキー場とその奥は雪が降っているような砥石ワレ山がうっすら見えている。

左は藻岩山。右端は旧コバランドスキー場。その中間は小林峠からの藻岩山に至るコース。下山は直登コースのトラバースを使ったがあっと言う間に下ってしまいあっけない。

ワレ目の雪を払って登りと同じ小別沢トンネルコースに入る。

真ん中の樹のうろの中にフクロウが眠っていた。急に風が冷たくなりトンネルの中を歩いた時は耳がとても冷たくなる。下山 12:58






Last updated  2022.12.21 12:46:54
コメント(0) | コメントを書く
2022.12.08
カテゴリ:2022年一人歩きの山
9:31 スタート 晴れ まっこと久々の晴れ間で藻岩山スキー場の駐車場は登山者が準備中で賑わう。ゲレンデは札幌国際も手稲山も例年より2週間遅れでオープンしたが此処は雪不足でクローズ。

上矢印雪友荘が・・・無い!カタクリが心配。

旭山記念公園まで5.6㎞。今回は南区、定山渓方面に仕事が集中しているとの事で会社の車に乗っかって来た。折角の送り迎え付きだから旭山公園にプチ縦走です。

今季、お初の出番となったソレルの冬ブーツで相変わらずのアイゼン無し。汗をかかないようにゆーっくり登っていたらサクサク抜かれる。

此処から眺める豊平川の河川敷に排雪用のブルーシートが敷かれると冬到来。

山鼻山の標識 その枝越しに遠望が白い山並は樺戸山塊かな?

ウサギ平 いつもはゲレンデをトラバースだけど景観に期待して直登していく。支笏湖周辺の山が紋別岳、樽前山、風不死岳・・・恵庭岳は半分。

ウサギ平を登り切ったら展望がいい分、風が冷たい。そしてベンチがある事を知った。今まで気が付かなかった分、暫しそこからの展望を楽しんで登り下りの登山者とご挨拶。その先、無線中継所の暗い森を過ぎたら中腹駅の駐車場。

10:36 中腹駅の藻岩山神社でパンパン!! あと300m。

10:47 藻岩山山頂 標識の左後ろは暑寒の山。

展望がいいのは暑寒の山と樺戸山塊、夕張山地は雲がかかっていたので当然、大雪山系も見えない。風がとても寒い!!天気予報では久々のプラス気温でも山は別。

スタートしたゲレンデを見下ろす。

石狩湾と手稲山 冬季は開館が10:55と書いてあったがぴったりの時間だったのでラウンジに入りブランチタイムにした。大きなクロワッサンはコストコで買ったが食べ応えある。春雨スープ、コーンクリームスープ、珈琲と立て続けに平らげテルモスが空っぽに。何せ迎えの車は午後2時との事でマッタリ・・・していたが次々とシニアの登山者が入って来るので席を空ける事にした。

再び展望の屋上に上がり百松三山を穴が開くほど見つめる。手前は先月辿った三菱山から盤渓山の尾根。更に奥盤渓山から砥石三角山、砥石山、ワレ山と一巡して源八沢入り口。盤渓市民の森が一望で妙福寺への参道が白くうねる。寒くなったので人気のない登山者用の休憩室に行く。案の定、小さな窓から展望も無くテーブルも無い部屋は閑散としてシニアソロ男性が居ただけ。少し談笑したが80代で北海道の山は殆ど登り終えたとの事。到着時間を逆算して12:45 下山開始。

滑るのでゆっくりと石仏見ながら・・・

慈恵会コースから来たシニアとご挨拶したらやはり満車だったらしい。

少し登り返して藻岩山を見上げる。来て良かった。

サッポロの街並みを見下ろしながらの下山では登って来る方がまだまだ居た。

T6分岐の先から見える百松三山。手前は三菱山。

唯一展望のいい尾根からみる藻岩山。

13:51 下山 まだ早かろうとのんびり下山していたけど迎えの車は到着していた。もうカリカリ路面で運転する気分になれない今月。所要ついでのお邪魔虫で運良くプチ縦走出来た12月最初の山歩き。
これで今年は最後かな?猫たちとゴロゴロするのも辛い・・・






Last updated  2022.12.08 12:46:41
コメント(0) | コメントを書く
2022.11.28
カテゴリ:2022年一人歩きの山
10:22 スタート 曇り 昨日に続いて本日も晴れ予報だったから羊蹄山を眺めようかと手稲山に。車は4台しか停まってない。気温は6度だった。

上矢印平地にはまだ積雪が無い今年だけどスキー場はうっすら白いし寒い。

登るにつれて少しずつ雪が増えていく。そしてガスが広がって来た。

前日は祝日だったので人も多かったらしくスキートレースが残っていた。

11:24 山頂の奥宮にパンパン!!・・・

予報は外れガスで真っ白な山頂に先客3名パーティが居ただけ。彼らは間もなく下山した。

ブランチがまだだったのでおにぎりをほお張りながら春雨スープを作る独り占めの手稲山。

飛行機が上空を通過したタイミングで一瞬だけガスが晴れた。山頂からの眼下もよく見えるようになったので山頂先に出て行く。

手稲西峰も見える。そして樹氷が残っていた。

百松三山を見ながら山頂に戻る。

ゲレンデから下る・・・寒くなったので平日は人が少ない季節になったらしい。

ネオパラ山と札幌の街並み もうどなたにもお会いしないと思っていたのにソロのシニアマダムが登って来た。時間が遅くなったので高速を使ってやって来たと仰る彼女はロンリーザックさんよりお齢が上・・・20分以上談笑してしまい寒くなったから歩きましょうとお別れした。そしてゲレンデがカリカリになって来た。

晴れるはずなのにと予言した先程のマダム。確かに石狩湾が明るくなった。
12:54 下山 時間が早いので娘宅に立ち寄り今年もお世話になった菜園を覗いたら大根とターツァイが少し残っていた。収穫して持ち帰る。黒キャベツには青虫が動いていたのでなんと長い秋だろう。






Last updated  2022.11.28 11:39:43
コメント(0) | コメントを書く
2022.11.27
カテゴリ:2022年一人歩きの山
9:22 スタート 晴れ 途中、車で通過した小林峠は満車だったので盤渓市民の森に来た。運良く駐車出来たので早速、準備してゲートから市民の森の遊歩道に入る。同時に出発したご夫婦が案内板を見ていた。どれどれ・・・久し振りに三菱山に登ってから盤渓山に縦走し周回しようと思う。

上矢印案内図の1番、2番、3番、19番、7番を辿る事にしたらサイハイランの葉が遊歩道に群落。

先程のご夫婦は別コースを辿りひっそりした遊歩道を振り返るとベンチが充実している。

間もなく三菱山が枝越しに見えてきた。

7番から右にトラバースしたら樹林にピンクテープ。踏み分け道があった。

バンケイスキー場のゲレンデに飛び出しサッポロの街並みが・・・

目の前に三菱山の山頂がありゲレンデには畳が敷き詰められていた。

あっと言う間に山頂直下の林道に出てしまい最後の石段を登るだけ。後で比の石段に腰を下ろしブランチしよう。

9:55 三菱山の山頂 独り占め・・・

こっちにも山頂標識がぶら下がっていた。

廃リフトが眼下。さっきゲレンデから辿って来たら着いた場所である。右奥は藻岩山。

ブランチタイムで眺める砥石山。手前には次の盤渓山への複雑な尾根が連なる。

山頂直下の林道を横切って下山する。

振り返る本来のルートはとても険しい。さすがスキー場の一部・・・

斜度はこんな感じ。気を付けて慎重に下っても一回、尻もちついた。

再び車道に降り立ち此処は展望のいいスポット。砥石ワレ山と百松三山。

ズームしたら・・・うっすらと雪が残っている。更に遊歩道を下って行く。

この案内板から12番に向かうと中間地点から盤渓山の登山道になる。

見落とさないよう右に注意しながら歩くと枝越しに見える盤渓山。

落とし物…狐か熊か。

あった・・・遊歩道を離れて登山道に取り付く。道標がついていた。

ナント!! 盤渓山から続々と下山者が来る。ツアーも含め20名くらい。

小尾根が多いけど間違いやすい場所にも道標があった。ありがたい・・・

源八沢付近と手稲山。笹の苅り分け道がすっかり登山道となっている。

少し百松三山が近くなりファミリーも下って来た。当然、その回り方のほうが楽。

愈々、超、急斜面の山頂直下。今回はロープが張られていた。これはありがたい。

11:14 盤渓山 独り占めです。いい汗かいた・・・ 

1本松も下の方から新しい枝が伸びて来た。奥は手稲山。

辿った盤渓市民の森と三菱山。

隣の砥石山。

マッタリと珈琲タイム。一人用の椅子が新たに3組も用意されアズマシイ。今度はケルンの方から下山にする。

ケルン先の景観は木が伸びたせいで以前ほど支笏湖周辺の山は見えなくなった。

こっちのコースは変化が無いので淡々と下る。妙福寺と三菱山が枝越しに見える尾根歩き。

キノコ

小沢が合流したら間もなく終了。

12:11 下山 登山口から眺める盤渓山。駐車場はまだ10数台の車が残るいい天気の祝日。






Last updated  2022.11.27 16:32:55
コメント(0) | コメントを書く
2022.11.14
カテゴリ:2022年一人歩きの山
10:30 スタート 晴れ 気温が10月中旬並みに上がるとの予報でブランチタイムにやって来た藻岩山スキー場。週末なのと明日からお天気が崩れるので車の多さが半端ない。

上矢印雪友荘からの登山道は辿らず真ん中のゲレンデに向かって登り振り返る。

真ん中のリフト降り場を過ぎピンクテープを目印に樹林の登山道に入る。

小沢に丸太橋。急坂だけど静かなコースで好き。

キノコが大量

ジグを切って西には藻岩山観光道路が枝越しに見え・・・

東に来たら雪友荘からの登山道があるポコが見える。あのコースはずっとご挨拶しながら登るけれどこっちは若い男性二人が下って来ただけ。

枝道も多いので楽しい。2度目の合流で道が広くなる。

ゲレンデに合流して振り返る辿った樹林のコースにソロが下って行った。

ゲレンデの上部に着いたら遥か支笏湖周辺の山々がぼんやり見えている。

登山道に合流。

モーリス号の中間駅と藻岩山神社。

11:22 藻岩山の真新しい山頂標識 気温は上がると言っても風は冷たいので室内に入りたかったが人が溢れいつもの展望室も登山者用の休憩室も空いた椅子が無い。丁度、玄関先のベンチが空いたので腰を下ろし遅い朝ご飯。おにぎりをほお張りながら横のシニアソロ男性と談笑。コロナの8波が来ているので外で正解だった事を思い出す。

次々と到着する方の為にベンチを譲り南の斜面に向かうと砥石山、神居岳、百松沢山。妙福寺らしき建物が見えるのもこの時期特有。奥盤渓山から砥石の三角山と砥石山の山頂までを目でなぞる。

車道に沿ってほんの少し下り手稲山を遠くに眺めて登り返す。斜面の石のベンチは割合空いていたので腰を下ろし珈琲を作る。すぐ背後からハーモニカのメロディが流れる・・・懐かしい曲ばかりだけど札幌では公園でもあまり体験しない。何処かで感じた雰囲気だと思ったら4年前の東京だった。娘宅に滞在して居た時、小さな孫をベビーカーに乗せ近くの大きな公園に行ったら個人の楽器演奏がいつも素晴らしかった。特に♪コンドルが飛んでいく・・が良かった。

下山の遊歩道で野ブドウ。

ウサギ平のススキも狩り払われて街並みの向こうに海が見える。此処も次はスノーシューかな。

12:45 下山 途中で暑くなりベストを脱いだ。まだまだ登ってくる人とご挨拶。落葉樹もすっかりオレンジ色から最後の茶色に染まって来た。






Last updated  2022.12.08 11:18:23
コメント(0) | コメントを書く
2022.11.13
カテゴリ:2022年一人歩きの山
9:34 スタート 比の日がスキー場オープン前、最後のゲレンデ歩きになりそう。工事は済んだらしく前回は入れなかった駐車場に登山客の車が並んでいる。

上矢印暑寒の山々が見えている。

樹林のコースから久々に登って行く。

10:37 手稲山の山頂 見慣れた景色でも今回は羊蹄山の山頂付近は少し雲。それだけで雰囲気が違う。雲の形も違うし出会う人も勿論、違う。飽きない・・・

余市岳には雪が見える。

積丹半島

早朝、海に行った主人。釣れているかと見下ろす。

銭函天狗岳と小樽方面。

ゆっくり休んで無線中継所から裏に回って下山したら日陰に雪が残っていた。

車道から眺めるサッポロの街並み。

ケルンの山頂に立ち寄る。その先のがれ場は暖かくてランチ中のご夫婦と談笑。

シティビューコースからの下山。今年は春から宮丘公園ルートにはまった。

すっかり落葉した・・・ネオパラ山を見ながら石狩の海が青い。12:45 下山 今度来る時はスノーシュー持参。






Last updated  2022.11.13 12:24:05
コメント(0) | コメントを書く
2022.11.04
カテゴリ:2022年一人歩きの山
9:49 スタート 晴れ 何処かに行く予定も無いまま車も空いているし今年最後のいい天気だと主人に言われ出て来た。車が4台ほどの南口駐車場で靴を履いている方にご挨拶して先行する。

上矢印こんなに急だったかなぁと濡れ落ち葉に滑ったりもたつく足。

岩場に着いたら下山者が数人。

滑落事故が多いので注意書きが多い。

ほんとにいい天気で寝坊の自分が残念。

10:29 独り占めの八剣山山頂 遅い朝ご飯用のおにぎりタイム。お湯は持って来たけどカップを忘れスープが作れない。仕方が無いのでキャップでコーヒーを作る。

足を伸ばす予定の外山の山頂標識がある北峰に続く尾根をなぞる。展望の無い所だけど落葉したら雰囲気が違うかも知れないと楽しみにしている。

暫くして駐車場でご挨拶したソロ男性が到着。彼は最近、登山を始めこの山を2回目との事。色んな話をしながら暖かい山頂でのんびりして居ても更にソロ男性が来ただけで静かな日。

後から来たソロ男性は山頂先を下って一峰までサクサク!!!帰路は途中で腰を下ろして休憩してる!!是非是非…お話聞かなくちゃと待ち構える。はやりロッククライマーでした。先端の岩頭にはマムシが住んで居る事、真ん中の岩頭の壁に空いた穴にスズメバチの巣が出来ていた事、それを多分、熊が持って行った事など興味津々の話題が満載でした。

さて外山に向かうべく西口方向を下ります。尾根はピンクテープが張られ熊でも出るからなのか事情がありそうで入れません。折角なので尾根の先まで行ってみよう。

そこから八剣山の山頂を眺めてまた戻ります。

稜線に戻り烏帽子岳、定山渓天狗岳、無意根山・・・

札幌岳から空沼岳と藤野の山々・・・

余市岳が右に・・・

夕張山地もはっきり!!もっと高い山に行けば大雪山系も見えたはず。

うっすらと遠くには日高山系。

下の方だけ葉が少し残っていた。12:38 下山 まだ早い時間だけどこんな日は庭仕事を終わらせたいので我慢して直帰。冬囲いも済んでまだまだ満開の菊を刈り取ったら雪が降る。次の山歩きはいつで何処に行くんだろう・・・






Last updated  2022.11.04 16:01:29
コメント(0) | コメントを書く
2022.11.01
カテゴリ:2022年一人歩きの山
10:35 スタート 曇り 今月中にやる事は多いのにまた手稲山に来てしまった。今回は6月に初めて宮ヶ丘コースから辿った時、途中の西野上で山頂標識を見ていない。しかも最近は新しい山頂標識にやたら出会うのでその流れでチョイスした本日の山歩き。

上矢印手稲山を初トライの4名パーティしか駐車場に居ない静かな日。途中迄、ご一緒して解散。

 ウォーミングアップで少し登り過ぎ・・・車道を下る途中、雪が残っていた。

10:40 さて、ネオパラ山との分岐からは宮ヶ丘コースに向かってどんどん下る・・・

そもそも駐車場に車が無かったので誰一人、出会いそうにない。

落ち葉の絨毯踏みながら熊鈴鳴らして・・・

見覚えのある開放的な空間。

熊の〇ンかなぁ・・・掘り返しのように土が何か所もこすれてたりカラスの羽だけが散っていたり。更に鹿の足跡が延々と続き獣の楽園に入ってしまった。

それでも落葉した時期を選んだので枝越しに札幌の中心地が見える。

ネオパラ分岐から下り続けて45分で西野上の登山道に入った。一瞬、荒れているが問題ナシ。

数分で三角点に到達。展望は・・・ない。

樹上に山頂標識を発見!!! お初ですが即、ピストン開始。

西野上の入り口。右は6月に歩いてきた宮ヶ丘公園に至る。左に帰りますがずっと登りです。

手稲山が遠い。

6月は太い蕨を収穫しながら楽しかったが重くて途中でくたびれた。

出入りしている誰かの住処。

たまに日差しがある。

頭上に山ぶどうがたわわ。

分岐に2時間弱で着きネオパラ山に向かう。

本日は行く予定のない手稲山。

12:40 ネオパラ山で遅いブランチタイム。もうどなたも来るまいとマッタリしていた13時過ぎにこれから山頂に向かうと仰るシニアマダム2名がいらした。

どんよりしているのに下山のソロが展望あるとの事で急遽、山頂に向かう。休憩したので歩ける。

13:55 ひっそりした山頂 誰も居ないので山頂先に行く。

がれ場から星置山を見る。腰を下ろしていたら風がとても冷たい。

独り占めの山頂はいつもより暗い。さっきのシニアマダムが到着して入れ違いに下山開始。

ゲレンデから下ろう。

最初に歩いたネオパラ山から西野上へのルートを見下ろす。

14:48 下山 もうスキー場がオープンする。一年が早い。帰宅してまた庭片付け・・






Last updated  2022.11.01 17:16:03
コメント(0) | コメントを書く
2022.10.24
カテゴリ:2022年一人歩きの山
9:56 スタート 晴れ 車を走らせていると藻岩の山肌が錦織りなして美しい。定山渓温泉までずっとそんな景観なので何処に行こうかと悩んでしまう。ふと1週間前に手稲山で出会ったソロマダムが小天狗岳の紅葉がいいと仰っていた事を思い出す。

上矢印定山渓ダムの駐車場は満車状態。

モミジの色が美しい。すでに下山者が多い紅葉が人気の山。

無意根山に雪が見える、2日前、手稲山に初冠雪のニュースが流れたばかり。

札幌湖、烏帽子岳、神居岳・・・

山頂直下の紅葉越しに改めて眺める。

10:55 小天狗岳の山頂にはまだ10名程が寛いで賑やか・・・落葉したので定山渓天狗岳が春よりはっきり見えている。余市岳に雪は見えない。どうも見覚えのあるシニアマダムが到着した。ご挨拶して暫し談笑している内に先日の手稲山で出会った方と判明。彼女の助言でやって来た山でご本人と再会し更に盛り上がった。その後シニア男性2名のパーティとも談笑し、おやつを色々頂いた。お互いお湯を持参していたが何よりも「テルモス」が久々に通じたと大笑い・・・今の時代は同じスペルで「サーモス」と言う事をご存じなかったらしい。1時間半もマッタリ過ごし一足先に下山開始。

枯葉の絨毯 紅葉には早いと思って砥石山や手稲山に登っていたが案外、例年通りだったかも。

立ち入り禁止の岩頭からの景観は山頂よりも遥かに素晴らしい秘密のスポット。

何より藤野の山や空沼岳もすっきり見える。狭いけれどそれほど危険と思えないから山頂で談笑したシニア2名を待って秘密のスポットを紹介した。道がちゃんとあるんだね~とあっさり立ち寄り。

お~~~と彼らの歓声が降ってくる岩頭を下りながら見上げる。

13:05 下山 観光客の多いダム周辺の散策路でもみじが美しい。きれいなトイレも完備され落ち着く。山芍薬を見に6月に訪れて以来。札幌近郊の山々は夏山シーズンに登る事が殆ど無いから近くて妙に懐かしい。大満足で帰宅したら夕方まで庭の片づけ仕事。海に行った主人は遂に鮭が釣れたと言い7匹も!!!!てんやわんや・・・何度かトライしたけど全くの坊主だったので釣り道具を片付けたはず。なのに夢を見たので正夢になるかと再び引っ張り出して朝8時過ぎにのんびり出かけ大当たりとの事。






Last updated  2022.10.24 14:51:25
コメント(0) | コメントを書く

全72件 (72件中 1-10件目)

1 2 3 4 5 6 ... 8 >


© Rakuten Group, Inc.