7月の山・・・大雪山系 富良野岳から三峰山・上ふらの岳 周回縦走
7月20日 曇り 8:47 スタート 前日と全く同じ十勝連峰の十勝岳登山口、凌雲閣から出発。今回は富良野岳に登り三峰山経由で上ふらの岳から下山の周回縦走。(↑)小1時間のD尾根分岐まで昨日のコース。此処を直進で富良野岳に・・・(↑)沢形には小さくなった雪渓。(↑)ハクセンナズナ(↑)モミジカラマツ(↑)2時間で富良野岳分岐 先ずはコマクサ見ながら富良野岳に登る。(↑)分岐から振り返る帰路に辿る三峰山。(↑)何とか見頃のチングルマ。(↑)エゾコザクラ(↑)ハクサンボウフウとチングルマ(↑)アオノツガザクラ(↑)コイワカガミ(↑)チシマノキンバイとハクサンボウフウ(↑)エゾヒメクワガタ(↑)花が出てくると前に進まない。(↑)11:22 富良野岳 山頂はガスなのでそのまま山頂先に進む。(↑)今年は少しだけどまだツガザクラが咲いていた。(↑)久々に此処でツガザクラ見ながら山頂を眺める。(↑)原始が原への味のある道標にご挨拶して富良野岳に戻る。(↑)足元はハイオトギリ、ムカゴトラノオ(↑)富良野岳の先は誰も居ないので靜か・・・(↑)ウズラバハクサンチドリ(↑)チシマフウロやトカチフウロが満開(↑)富良野岳を通過して下山にする。ガスがなかなか晴れない。(↑)エゾルリソウは登山道の真ん中に咲く。(↑)イワヒゲとミヤマアズマギク(↑)雪崩のように斜面で咲き誇る花畑を見ると大雪山系はいいな・・とつくづく思う。(↑)こんなところにも大株のエゾルリソウ。マダムグループが賑やかに撮影している。(↑)分岐から三峰山に向かうコル近くにはコマクサ。(↑)三峰山への最初の登りからまた花畑が展開する。富良野岳とは雰囲気が変わるので楽しい。(↑)最初のピークまでエゾツツジの群落が何度も現れるのも特徴。(↑)振り返って富良野岳を見る最初のピーク登り。(↑)エゾコザクラが多い。(↑)ガレのピークで休憩の軽食タイム。(↑)今度は下り。三峰山なのでピークは3回。花畑は3回以上・・・(↑)13:17 三峰山の山頂標識 登山道に沿って足元にハイマツより低く。(↑)三峰山の下りでウコンウツギとチングルマ(↑)斜面は花畑(↑)此の展開は好き(↑)コルはイワヒゲが一面に・・・(↑)イソツツジ越しに過ぎたピークを振り返りながら登る。(↑)昨日、十勝岳から眺めた境山と下ホロカメットク山。(↑)安政火口の八つ手岩が見えて来た。その右は下山の上ふらの岳。奥は十勝岳。(↑)コル歩きでは花畑が広がる。(↑)縦にも横にも広がる花畑。(↑)三峰山を振り返り上ふらの岳へ最後の登り。(↑)13:55 数人、上ふらの岳に居る。右は上ホロカメットク山。涼しく歩けたのがナニヨリ。(↑)安政火口を過ぎて振り返る・・・15:13 下山 デジカメの充電器を持って来なかったので3日連続の山歩きも今日はヒヤヒヤしながらシャッター押していた。天気はまあまあ繋がりそれだけで満足。そしてお花見の毎日だった事。夏仕様の登山服セットをもう少し充実させたい。様々な感謝と反省、そして洗濯物を溜め込んで自宅に久々、帰る。翌日は山行きを我慢して洗濯日和だったが23,24日は旭岳周辺を歩いた。