2018年12月の散策・・・東区モエレ山
12月13日晴れ 珍しく晴れたのでブランチ済ませてモエレ山にやって来た。駐車場からスノーシューで歩き出すソロ男性とご挨拶。持って来るにはまだ早いと思ったけどそれなりの積雪だった。(↑)気の早いスキートレースもある(笑)(↑)キラッキラの新雪を登り始めたら遠く樺戸の山々が白い。(↑)ズームで芦別岳 夕張岳まではよく見えていたが日高山脈は目を凝らしてもボンヤリ。(↑)ズームで白い樺戸山塊を。やや左、相似峰に見えるのは神居尻山、大きなコルの右にピンネシリと小さなマチネシリ、小さなコルの右にクマネシリ。そして樺戸山から844ピークを経て浦臼山に縦走路。今年は浦臼山に初トライだったが4月末と5月末の2度、訪れたので感慨深い。(↑)西隣に暑寒の山々。浜益岳と雄冬山が左奥だろうと眺める小さなモエレ山の山頂。幌天狗と群別岳が対峙して稜線の右は奥徳富岳。こんなに空気の澄んだ日は360度のパノラマが広がるので有難い場所です。(↑)札幌市の向こうに広がる百松三山から手稲山、奥手稲山までの稜線。何処かに行きたいけど市内の渋滞を抜けるのがだるいので二の足踏んでる此の頃。(↑)モエレ山の隣の小山から眺めるのは左が暑寒別、右が樺戸の山々。手前が凍り始めたモエレ沼。平日の昼間はとても静かで気温は-4度。寒くも無く暫しステイ・・・(↑)小山から見るモエレ山の奥は支笏湖周辺の山が左右に広がる。右奥には恵庭岳。眺め回すとどの山にもそれぞれの思い出がある。そして外周の散策路に降りる。モエレ沼に沿って歩きながらの景色も格別で同年代のご夫婦に追いつかれた。そのマダムとごあいさつの後はさり気無い日常話をしつつ暖かいガラスのピラミッド館に入る。此処は休憩にとてもいい。寝坊した日、珈琲セットやおにぎりを持参したら椅子やテーブルが沢山あるので山に行けなくても慰めになる。