ワシが唯一話をした事がある芸能人が、
西表にいる時にフリーでお客さんで来た
光浦靖子だったと言う過去をもつワシは
実は昨日、
映画を見に行ってきたんですよ。
月二本は映画を見ないと気が済まないワシは、
およそ9ヵ月ぶりに映画を見たんですよ。
そりゃなんと言っても話題作は見逃せませんよ。
今年から流行の波に乗るサーファーになる為にアロハもらいましたからね。
そんな訳で、
今話題の映画と言えば、
そりゃ見るでしょ。
「ダヴィンチ・コード」。
が、
ダヴィンチ・コードは原作は家にあるけどまだ読んでないし
映画館でやってるうちに読み終われるかどうか分からないので
おそらくDVDで見ると思うので
今回は見ませんでしたよ。
だので、
もう一つの話題作、

「ナミィと唄えば」
を見て来ましたよ。
9歳で身売りされて以来座敷芸者として唄ってきた
八重山のおばあが85歳の現在でも三線片手に唄い続けてる
ドキュメント映画なのだが、
「ナビィの恋」や「ニライカナイからの手紙」
の流れでこれをみるとかなり驚くでしょう。
と言うのも、
いわゆる「映画」ではないんですよ。
もうそのまんま、テレビのドキュメントって感じです。
それもNHKとかの本格的なドキュメントではなく
もっと軽いタッチのドキュメント。
いつCMが入ってもおかしくないような映画です。
ワシ自信もいつ本編に入るのかと思ってましたから。
それに若干ミュージカルっぽいのが入ってます。
だので、
映画としてはかなり変わった映画ですね。
感想は、
三線、
それだけでなく
とにかく「音楽」をやってる人にはものすごく考えさせられます。
むしろ、
考える事なんか何も無い
と言う事を思い知らされました。
何かと細かいことを気にして唄ったり三線弾いたりしてる事が
なんだかとってもちっぽけに思えてきます。
「唄は心」
分かっているようで分かってなかった。
「音楽は心」
そう言ってる人にこそ見て欲しい映画だなと。
タテマエじゃない本当の心が分かります。
ワシには全然心がありませんでした。
ちょうどここ最近、
ずっと室内でばかり唄ってきたせいか、
たまに外で唄った時に全くと言っていいほど
声が出なくなっていて
唄い方も自分の周りだけに誤魔化せるような唄い方になっていて
そんな時にこのおばあを見たので
金槌で頭打たれたようでしたよ。
だので今日は、
家に帰ってから近所のデカイ池の公園でしばらく練習してたんです。
人が通る道から20メートルほど奥まった所でやってたんですが、
通りかかる人が全く振り向かないほど声が届いてない。
または届いてても振り向くほどの唄じゃない。
これが自分のレベルだと。
まぁ、
レベルとかなんとか言ってる時点で小さいんでしょうね。
ようは心がなかったと。
そんなこんなで、
また一からやり直しです。
「ただ唄う。ただ生きる。それだけの事がなんでこんなにスゴイのか。」
ワシも「ただ唄う」事が出来るようになりたいなと。