そうして高野山の壇上伽藍を散策しているおサルと子ザル。
この敷地内だけでも
金堂や六角経蔵の他には

御影堂、准胝堂、孔雀堂があり、
さらのその奥には887年に建てられ
今の建物は1834年に再建されたと言うから
それでもすでに170年以上も経ってる

西塔がありますよ♪
この他に山王院や御社等がある西半分を見え終えたあとは
この壇上伽藍、
いや、
高野山最大のメインである

根本大塔ですよ♪
この壇上伽藍の中央にあるこの大塔は
八葉山と呼ばれる山々の集まりの高野山の、
その中央にもあるという、
真言密教の本当の中心。
高さ約50メートル、四面約30メートルのこの大塔は
弘法大師が建て初めて
約70年かかって大師の死後に完成した建物だが
何度も焼失にあい、
今の建物は昭和12年に再建された模様。
真言宗の思想のシンボルと言うだけあって
この中は本当に驚くほどの世界が広がっている。
中央に胎蔵大日如来像、
その四方に金剛界四仏、
それらを囲む十六本の柱にはそれぞれに
十六大菩薩が描かれ、
壁には八祖大師が描かれている。
と書いても何の事やらさっぱりだと思うが、
とにかくこの大塔の中は死ぬ前に一度は見る価値有り。
金堂でもかなりビビッたが、
この大塔はそれをさらに上回る驚きと感動。
この一つの塔の中で人間の小ささと宇宙の広さを実感いたしました。
写真好きにこの中の写真が撮れないのはかなり痛いが、
こればっかりはやはり自分の目で見て自分で感じるのが一番でしょう。
これで拝観料200円は安すぎ。
是非とももっと勉強してまた行きたいものです。
ここまですごい壇上伽藍。
実は今まで何度か高野山に来ながら
実は初めてこの伽藍に来た訳です。
これまではそのまま金剛峰寺や奥の院の方に行ってました。
前に両親や親戚が来たときにも
ここの存在を知らずに違うところを行ってしまった訳です。
今思えばもったいない事をしたなと。
今度八戸から誰かが来たら絶対にここに連れてこようと。
母親に見せられなかったのが心残りで仕方ありませんが。
そうして根本大塔のすごさに感動したおサル達は
壇上伽藍の残りを散策。

不動堂に大会堂に三昧堂に東塔に・・・
そんなこんなで壇上伽藍の敷地を東へ抜けていくと

この先に金剛峰寺がありますよ♪
続く。