ブルーシャ西村 Official Blog

2007/12/13(木)10:43

週間メルマガ「強引ぐ マイ ウェイ」vol.77:続き バックナンバー公開

不幸の予防方法(325)

2006年9月2日発行号公開: 続き ブルーシャ西村のエッセイ「強引ぐ マイ ウェイ」vol.77:続き 06/09/02 (土) 発行 「若い女性ほど、高級で上等な洋服を!」  私の、アクセサリや小物や服の好みは、 「エレガント」、 「フェミニン」、 「シック」、 「カラフルでバランスも取れている色彩の組み合わせ」です。  モノトーンは基本的にあまり好きではありません。たくさんの色彩に満ちた、綺麗な色の、カラフルなものが好きです。柄は、小花とか小さな模様よりも、大きな模様のものが好きです。色の波動をふんだんに受けたいので、いつも色の綺麗なものを身に付けるようにしています。  そして、できれば、素材が高級で仕立てに手の込んだ良いものがいいです。服の細かい形よりも、色使いと素材のほうを重視しています。  前にもメルマガで書いたり、手相やタロットのお客様にもすすめてきましたが、特に彼氏募集中の若い女性は、素材と仕立てが高級で上等な服を身に付けたほうが、格段に出会い運がアップします。出会い運がよくなります。  ヘアスタイルは顔の額縁、服とアクセサリーは自分の鎧です。  全てのものは、それぞれ特有の波動を発しているので、服やアクセサリーも波動を持っています。特に、服は面積が大きいので、その波動の影響は思っている以上にとても大きいです。  高級で上等なものは高級で上等な波動を発していて、その反対に安っぽいものは安い波動を発しています。  上等な波動には上等な人が吸い寄せられて寄ってくるし、安っぽい波動には安っぽい人が寄ってきます。上等な男性に寄ってきてもらいたければ、自分の波動を上等なものにしなければなりませんが、若くて中身が追いつかない時期には、鎧である服やアクセサリーを上等なものに統一するだけで、自分の波動を高める手助けになるのです。  顔の化粧やダイエットに力を入れるよりも、服を高級な素材と仕立てのものに変えるほうが大事なのです。  若い女性には、すぐに効果のあるおすすめの身を守る方法です。  ニューヨークには色々な階層の人達が住んでいるので、私自身が実験して導いた結論です。上下GパンにTシャツとか安い素材のものを着ているときは、いかにも安っぽい黒人がナンパしてくることがありましたが、その反対に素材のいい服で全身固めているときにナンパしてくる人は、白人の医者や中東の某国大使などでした。  ちなみに、私はほとんどノーメイクで、ダイエットもしません。数年間のうちにまったく同じ医者が声をかけてきたので、 「あ、またあなた!前にも声をかけてきたでしょう!」 といってお互いにびっくり仰天したこともあります。その場で七福神のCDを買ってくれましたが(笑)。  それにしても、外見の格好を変えただけで、声をかけてくる人々の社会的な階層がこんなにも天と地ほどに上下に激しく差が出てしまうのでしょうか? 知り合う以前から、こんなに声をかけてくる人々の社会的階層の差がものすごく激しくでるなんて、本当にびっくりしています。知り合う前の段階ですでに、声をかけてくる人を服が選別しているのです。まるで、服にも意識とか意思があるみたいですね。  なぜこんな現象が起こるのでしょうか?   それはやはり、それだけ、女性にとって服は鎧の役割を果たすということなのです。服は面積が大きいので、その服の高級な波動や作り手のセンスの波動を発していて、周りに及ぼす目に見えない影響が大きいのです。  彼氏募集中の若い未婚の女性には、私は気がついたら日ごろからこのマジックを教えてあげています。ぜひ、実験してみてください。安っぽい男性と結婚して後で問題が起こって後悔して離婚した人や、ひからびたオヤジしか寄ってこなくて若いのに不倫を長く続けてしまっている人は、今まで自分が着ていた服を上下全部変えるだけで、出会い運がガラッと改善されますよ。  ニットならカシミア、シルクや生地質の良い綿素材100%のものがおすすめで、化繊が何割か入っているものはあまりおすすめしません。ボタンも高級なもの、靴もバーゲンでもいいのでイタリア製やスペイン製の職人が手で丹精を込めて作ったものを選んで履くことをおすすめします。ただ単に、ブランド物で身を固めるのは逆によくないです。ブランド好きなスノッブ達が自分に寄ってくることになってしまいます。  そのココロは、作り手が手を込めたエネルギーとその精神と選りすぐった上質な素材の波動に敬意を表しているということです。そして、自分自身がその上等な波動に包まれて、心地よさを味わうためです。  本質的に自分が気持ちよくなるためにすることです。  決して、高級ぶったりハイソぶっているのとは違うので、誤解なさらないよう。

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