ブルーシャ西村 Official Blog

2010/01/22(金)17:11

明窓出版の売れ筋ランキングでいまだ4位!!!

七福神の音楽(66)

最近、私の本の、「「運命の人」と結ばれる宇宙の法則」の担当編集者の方とお話ししたときに、 ”「運命の人・・・」も明窓さんの「天界エネルギー・・・」も消化率がいいから、ブルーシャさんの本は良いほうですよ。そのまま作家として研鑚を積んでいかれるといいです。”とおっしゃっていたので、ホッとしましたよ☆ この方はカリスマ編集者で100万部以上のベストセラーも出しているし、10万部以上のベストセラーを連発なさってきた実績のある方なので、彼女のアドバイスはすごく参考にさせていただいて、勉強させていただいています☆ 今は出版社の垣根なく、各社の編集者たちはどの作家の本でも在庫の消化率や返品率を見ることができるのですよね。 出版不況なので、どの編集者の方も返品率を気にかけていて、売れない本は出せないのですよね。 一度でも売れない本を出してしまうとアウトだそうですよ~。 世の中の人々が求めているような本を作るのが大事なのですね。 今も色々な編集者の方と相談しながら、意見をお伺いして、試行錯誤して学んでいます☆ スピリチュアル系は内容をどこまでなら踏み込んで書いていいのか、その境界線が難しいのですよ。 読みたくないことまで書いてあると怖いでしょうしね☆ でも知っているとラッキーなことは書いてあげたほうが喜ぶ人達が大勢でてきますし。 書きたいのだけど、書きすぎは良くないだろうし、書かなさすぎても後悔するだろうし、難しいです~。。。 特に、私のような生まれ付き強力な霊能者の体質で生まれると、幼少時から色々なものが天界から出てきていましたし、おそらくアカシックレコードから情報を取り出していたのかどうか最初から色々な教えや法則を分かって知っていたので、まるで「当たりクジが透けて見えているような状況」だったわけです。 霊能者の体質だと、全てのこと、たとえば人だけではなく、音楽や絵画や文章や情報からも波動を感じ分けているので、最初から本質をズバッと見抜いて、「真に上質なものばかり」をピンポイントで幼少時から自然に全て選び抜き続けるわけですよ。何事もはずれクジが引けない状態になっているのが霊能者なのです。霊能者の体質の方は全員そうですよ。 (それが霊能者です。逆に、はずれクジを引いたことがある場合は霊能者の体質ではありません。それは少し直観力があるという程度です。だから、霊能者だと名乗っているのなら離婚歴があるのはおかしいので、それは見えていない証拠なのです。) 私は幸か不幸か、生まれ付き霊能者として生まれてしまいましたが、例えると他の人々よりも視力がよくて遠くまで見渡せてどっちにどの方向へ進んでいくと良いよ!ということが分かることと似ているので、そういうことを人々に教えて分かち合えるように情報化しておくことも役目の1つなのだろうなと思っています。 あとはもちろん、”美”についてどれが美しい音でどれが美しい絵なのか波動で分かる体質なので、美を追求して表現して作品にする芸術家が、一番の役目だと思います。 ちなみに、私のような体質と魂の人間が生まれるためには、うちの家系で3代どころの積み重ねで生まれたわけではありません。3代じゃあ無理です。もっと超長期間に渡ってずううううううっと気の遠くなるような家系の積み重ねによって、ご先祖様たちの積んできた徳によります。うちの家系に私は呼び寄せられましたから。もちろん離婚家系ではありません。 例えば私の近いご先祖様たちだけとってみても、戦争中に孤児になってしまった近所の小さな子供達2人を自分の家の子供として引き取って籍に入れてあげて、自分達の子供達と一緒に育ててさしあげたのですよ。これは普通はなかなかできないことだと思います。孤児をそのまま見ていられなかったのですね。小さいと自分達だけで生きていけませんものね。 これでも4代前のご先祖様たちがしたことですよ。だから3代では無理なのだなと分かります。 口先で「思いやりを大切に」というのは簡単ですが、本当の思いやりはこのように黙って行動することなのだと思っています。 こういう性質はもっとずっと昔から、さかのぼって家系に脈々と続いています。 時々、私の体質をうらやましがったりつっかかってくる人々も2年前くらいまではいましたけれども、それはご先祖様たちの徳の積み重ねの問題なので、私本人だけのことではないのです。だから私が動じなかった理由は、「ご先祖様たちの徳のことまでこの人は思いをはせることはできないのかな~?私のご先祖様たちに対して失礼なのにな~。きっと不幸が続くと気持ちに余裕がなくなってしまうのだな。」とよく分かっていたからですよ。 そしてもちろんこういう人々にはうちの家系のご先祖様達からお礼が届かないですから。それは人間界でも同じことですよね。考えたら分かることです。 今はそういう人々と普段、直接話をすることは無くなったので、2年くらい前からは何も言ってくる人がなくなりましたね~。パタッとなくなりました。(亡くなりました。) 私の学習期間(色々な人々を直接観ること)が終わったのでしょうね。 身辺がすっかり洗われて、平和になりましたね。 今後は制作に集中するべき時期なのですね。 私が周りの人々に出来る範囲で何かして差し上げると、それは回りまわって彼らのご先祖様たちからお礼が届くので、この仕組みを良く分かっています。 これも多くの人々が知ると、世の中からいじめやいびり、八つ当たり、会社内での陰湿ないじめとか、無くなることでしょうね。 もともと私と気が合う友人たちも、同じような人々が集まりますから、彼らも私ほどの霊能力ではなくて観える分量が少ないにせよ、かなりな霊能力と直観力(当たりクジが最初から見えている)を備えているわけです。 よく考えたら、音楽の趣味にしても他の趣味にしても、同じような価値観の人同士が自然に集まりますものね。 ですから、上質なものがどれなのか見えない&分からないということ(これが通常の人間の体質)がどういう感触なのか、当たりクジとはずれクジが透けて見えない状況がどういうことかを想像しながら考えています。 そして、その人達が知っていると助かることがいろいろあるけれど、どこまでなら書いても大丈夫なのかな~と考えながら試行錯誤しているわけです。知りたくないようなことが多いでしょうし、気にしてその立場に立ってみていますよ~。 一気に知るとビックリしてショックを起こすでしょうし。 そのため、読者の方々からのお便りやご質問などは、「ああ、こういう視点があるのか!」とか、「へえ~、こういうことを知りたいのか!」とか、とても勉強になり、参考にさせていただいています。ありがとうございます。 私は本を出版するのは1年に1~2冊くらいで少しずつノロノロなペースですが、1冊1冊をじっくりと取り組んで、続けさせていただこうと思っています。 優秀な編集者の方々と知り合って一緒に本を作っていただくことができるのはありがたいです☆ それから気になって、久々に明窓出版のウェブサイトを拝見して、売れ筋ランキングをチェックしてビックリ! 「天界エネルギーで開運するミュージックCDブック」(ブルーシャ西村著、08年12月刊) が、発売から大分経っているのに、いまだに4位に入っているのでビックリしました!!! http://www.meisou.com/item_category/ 嬉しいです☆ これは七福神からのラッキーな波動の音楽CD付きで、絵を見てチャクラに必要な色を吸収して開運できる絵本なので、もっと多くの人々に行き渡っていくほうがいいなあと思っています。

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