ブルーシャ西村 Official Blog

2012/01/24(火)15:46

宝石サンゴ、標的 中国漁船、一獲千金求め密漁

ジュエリー(316)

サンケイ新聞の記事より☆ 貼り付けますネ☆ 「宝石サンゴ、標的 中国漁船、一獲千金求め密漁」 産経新聞   1月23日(月)7時55分配信  ★高さ40センチ幅60センチで1億円も  長崎・五島列島と東京・小笠原諸島周辺で昨年末、漁業法違反容疑などで摘発された中国漁船3隻はサンゴ漁をしていた疑いが強いことが22日、海上保安庁関係者への取材で分かった。  宝石サンゴを取ろうとしていたとみられる。  このサンゴは中国などで特に人気が高く、近年価格が急騰。  大きさや品質次第では1億円を超えるものもあるという。  “一獲千金”を狙う中国漁船の密漁増加が懸念される。  宝石サンゴは深海に生息し、樹木のように成長するサンゴ。  硬質で光沢があるため、ネックレスや数珠などに加工されるほか、大きく完全な形のものは観賞用にもされる。  国際取引は規制されておらず、漁は自治体の許可制になっている。  ヨーロッパなど海外にも輸出されており、特に中国や台湾で人気が高い。  中国の経済成長で富裕層が増えたことに伴い、数年前から需要が急増しており、価格も上昇を続けている。  国内採取の大半を占める高知県によると、商工組合主催の入札会での取扱量は平成20年が2・3トン、21年が2・7トン、22、23年が3・6トンと増えているにもかかわらず、平均入札額は20年の1キロ26万円から23年は76万円とほぼ3倍になっている。  中でも最も人気が高く、日本沿岸にしか生息しない赤サンゴは10倍以上に高騰、品質によっては純金よりも高く、高さ40センチ、幅60センチで1億円前後になるという。  他の魚の価格低迷も加わって、サンゴ漁に乗り出す漁師が増えており、県が出す漁業許可は21年に144隻だったが、23年末は約350隻に上った。  一方、これまではほとんど確認されなかった中国漁船によるサンゴの密漁が判明したのは昨年末。  11月6日と12月19日に長崎・五島列島沖で、12月21日には東京・小笠原諸島付近で中国漁船3隻が相次いで海上保安庁に摘発された。  サンゴ漁は、石のおもりを付けた網を海底に沈めてゆっくりと引きずり、枯れたサンゴも含めて網にからめ取る独特の漁法が用いられる。  3隻ともこの網を積んでおり、小笠原の漁船は採取したとみられるサンゴもあったという。  海保関係者は「サンゴを狙った違法操業は、以前は台湾の漁船が目立ったが、中国漁船はまったくなかった。  今後、価格高騰を背景に増加する恐れがあり、警戒を強めたい」としている。                    ◇ 【用語解説】宝石サンゴ  浅瀬に生息するテーブルサンゴなどの造礁サンゴと違い、100~1200メートルの深海に生息するサンゴ。  アカ、シロ、モモイロなどの種類があり、3月の誕生石の一つにもなるなど宝石としての価値が高い。種類にもよるが、1センチ伸びるのに数十年かかるとされる。  日本近海の太平洋や東シナ海に生息しており、現在は主に高知県や沖縄県で漁が行われている。」 リンク先: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120123-00000079-san-soci 宝石サンゴの中で、特に赤サンゴと桃色サンゴの原木の価格高騰について、1年近く前に、去年2月にこちらのブログに書いてお知らせしました☆ 覚えていらっしゃるでしょうか?   2011年02月21日  「天然石の市場と相場の最新情報☆2」 ・・・という書き込みです☆ その当時には、赤サンゴと桃色サンゴの原木の価格が、その1年前に比べて倍以上に跳ね上がってきているから、その加工品(ビーズ、ルース、アクセサリーなど)の値段の高騰も時間の問題です、この上昇トレンドは続きそうだということ、今後の価格はますます高騰していくでしょう、と書きました。 そのとおりになってきていますね! 的中☆☆☆ その時期にブログに書いてお知らせして、染めではない本物の、無着色の赤サンゴと桃色サンゴを、今のうちに入手しておくことをお奨めいたしました。 それぞれの方に少しずつですが、ジュエリーのオーダーメイドのお客様だけの特典(還元)として、当時、本物の桃色サンゴを格安でお分けすることができたので、お役に立てて本当に良かったです! 的中したから、本当に良かったです! しかも、みんなで分かち合うことができて、本当に良かったです~!!! (←今はもう、その桃色サンゴもさらに高騰してて、今後も高騰し続けるということを、このニュースとともに、当時お分けしたお客様たちへお知らせしたいです。きっと喜んでくださると思います☆ 大事な大事なお客様の喜びは、私の喜びです!) ・・・こういう「的中」って、私の霊能力からくるものなので、「絶対」なのです! 誰が何と言おうと、もう「絶対」しかありえないのです! こういうのは説明がつかない「力」、「パワー」がゴ~ッと来るので、誰も私を止められない(笑)のですよ~。 本能よりも的確な霊能力からの情報は、周りの人達に、なぜか?という理由や根拠を説明できないものなのですが、「絶対」なのです。 そして、私の霊能力からきた予感は、外れたことが今まで無いのです。これも説明できないのです~。 ズバッと一目で見抜くことしか出来ない、しかも外れない、的中するのが、霊能力なのですよね。 ・・・こういう、ズバッと一撃の情報は、「未来」からやってくるのでしょうね~。 しかも今回は、倍以上に跳ね上がったのでは済まず、もっと急カーブの価格高騰なのですね! >「(宝石サンゴの原木の)平均入札額は20年の1キロ26万円から23年は76万円とほぼ3倍になっている。」 ヒエ~! ほぼ3倍! 去年、私が書いた時点からさらに、「倍以上」 → 「3倍」 になったのですね! そして、 >「日本沿岸にしか生息しない赤サンゴは10倍以上に高騰、品質によっては純金よりも高く、高さ40センチ、幅60センチで1億円前後になるという。」 ・・・赤サンゴは、特に高騰が激しく、原木が「10倍以上!」になってるなんて! 10倍以上はひどいですね~。 でもね、これと同じことが、起こってます。「ブルーサファイア」をはじめ、「イエローサファイア」「ピンクサファイア」「パパラチアサファイア」などサファイアと、ダイヤモンドの、価格高騰が起こっているのですよ! 去年1年間みっちりと宝石ルースの市場動向を観察してて分かりましたが。 上等なブルーサファイアのルースなんて、価格が1.5倍に跳ね上がりましたから。(←ああ、ルースを買っといてよかった~。それらのルースでお客様にジュエリーをお作りできたから良かった~♪) ダイヤモンドも倍以上の値上がりです。 他の宝石ルースも高騰してきてるものがあります。 ←ということは、宝石ルースの値段がそれだけ跳ね上がって高騰してるのだから、上等なジュエリーに仕上がって宝石店の店頭の末端価格は、もっと跳ね上がっていくことでしょうね。 今まで、数々のお客様たちへ、サファイアやダイヤモンドでジュエリーをお作りしてきたので、ホントにタイミングが良かったな~! と思います☆ お役に立てて良かったな~! 喜んでいただいて嬉しいな~!とつくづく思う、今日この頃です。 金も値上がりしてますものね。 今後、経済がますます不安定になっていくので、そうなると、宝石(ダイヤモンド、ブルーサファイア、赤サンゴ・桃色サンゴなど)と金がどんどん値上がりしていくのですよ。 経済が崩壊したときに、現物でしか交換できなくなるからでしょうね~。

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