ひ ま わ り 日 記

2007/06/23(土)12:11

八日目… 悲しいのに笑える ファンタジー。。。

映画鑑賞レビュー や→よ(4)

  八日目 (1996年 フランス/ベルギー)  スタッフ監督・脚本ジャコ・ヴァン・ドルマル音楽ピエール・ヴァン・ドルマル製作フィリップ・ゴドー撮影ワルテル・ヴァンデン・エンデ出演アリーダニエル・オートゥイユジョルジュパスカル・デュケンヌジュリーミュウ=ミュウ     ダウン症のジョルジュは大好きなママ(イザベル・サドヤン)と一緒にいたい。   銀行の重役アリーは社員教育担当のエリートだが、妻ジュリーと離婚して、   子供とも疎遠になった生活に、何の希望も持てなくなっていた。   アリーは絶望のどん底で運転中、ジョルジュの犬をはねてしまった。・・・・・                 次第に、アリーはトラブル続きのジョルジュの面倒を献身的にみるようになり、   ジョルジュは絶望するアリーを慰める。。。互いに心の隙間を埋めていく。   ジョルジュが、アリーの家族の絆を取り戻すために、娘アリスの誕生日にステキな企てを。・・・・・   すごく笑えるし、ジョルジュの悪戯な表情や落ち込んだ姿が愛らしいです。   幸せか、、、不幸か、、、スレスレのところで、模作する二人、、、。   2人の行く末が心配で、ハラハラします。 結末は・・・・・???!!!、、、。

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