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テーマ:携帯電話って・・・!?(411)
カテゴリ:携帯・PHS
発表の「祭り」状態から大分時間がたち、
ある程度興奮が収まったところで、冷静に考えてみた。 ○hx4700 の特徴 ・液晶:4インチVGA ・CPU:IntelPXA270(624MHz) ・通信:無線LAN、Bluetooth搭載 ・拡張スロット:SD、CF ・特徴: 現在最強のPDA。 液晶の大きさ、CPUの速さ、通信手段の豊富さが魅力的。 タッチパッド採用で、入力がへなちょこなのが弱点orz KWINS、bitWarp等のカード採用で安価定額通信が可能。 ○W-ZERO3の特徴 ・液晶:3.7インチVGA ・CPU:IntelPXA270(416Mhz) ・通信:無線LAN、W-SIM ・拡張スロット:miniSD ・特徴: 日本発のSmartphone。 W-SIM採用で、プランによっては通話無料、パケット定額となる。 「なんかすいてた」キーボード採用で、入力もらくらく。 ・・・ こうしてみると、hx4700の高性能さが改めて認識されてくるのです。 一方W-ZERO3は、PDAとしてみるとキーボード採用以外には、 魅力的なものがない事がわかります。 (まぁ、キーボード採用が非常に魅力的な点ではあるのですが) W-ZERO3をhx4700と分け隔てる最大の壁は、W-SIMの採用という点でしょう。 これこそが、W-ZERO3をPDAではなく、 Smartphoneとしている最大の特徴なのです。 前の日記で書いたけど、hx4700にW-SIMをCFに変換するアダプタでりゃいいよね。 とか思っていましたが、それは勘違いです。 なぜなら、待ち受け時間が持たない。 W-ZERO3なら、待ち受けができるのです。 hx4700にもし、W-SIMが乗ったとしても待ち受けができるかは微妙です。 ○結論 W-ZERO3はやはり、魅力的。 でも、PDAとしての魅力は結構微妙。長所も短所もある。 希望としては、hx4700の性能にキーボードが乗ったSmartphone発売。 欲深すぎるか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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