​​黒チビちゃん　二階の暖かい部屋でゆっくりと過ごしています。
猫トイレでちゃんとしてるし・・お利口さんです。
でも、まだ　下半身には力が入らないみたい。



日に何度も　スボイドで水や牛乳(動物用)を上げて、チュルチュルを口に
流し込んでいます。マグロ味のチュルチュルは好きみたい。

姿を見せなくなる前・・エサ場にいちばん遅く来たり、
来ても、一番に居なくなったりしてたのは・・理由があったのかと

今日のちょっとした出来事でわかりました。

他の猫達が・・チビちゃんを探しているような様子だったので(勘違い？)
二階から抱っこして連れて降り・・みんなの前に置きました。
すると、トラちゃんが　フゥーー! と威嚇したんです。
「ダメ!」と言って遠ざけ　黒ママちゃんがチビちゃんに近づき
母親だから・・優しく舐めてあげるだろうと思ったんです。
ところが・・黒ママも　シャーーー!  と威嚇するではありませんか!!

私はすぐに黒チビちゃんを抱き上げて、家に入りました。
怖かったのか　チビちゃんは・・私の胸に顔をうずめてます。
もう・・このチビちゃんは家族ではなくなったのか、私もショックです。

もしかすると、チビちゃんは前々から　こんな扱いを受けていたのかも
だから、エサ場にもあまり来れなくて　一番小さかったのね。
夜寝る時も・・居なかったし

野良ネコの・・自然淘汰と言うのでしょうか？　厳しいな。
これじゃあ、元気になっても外に出せないかも



そのくせ、トラちゃん　ママ黒ちゃんと同じ大きさなのに・・
今日も　ママのおっぱいを吸ってました。
吸わせる方も吸わせる方ジャーー!   いい加減にやめなはれ～
猫とは言え　見てるほうが恥ずかしいわい




そう言えば、昔のアフタヌーンショーみたいな番組で・・
こんな、影しか映らない壁の向うに相談者が居て
「テレビ相談室」みたいなのがあったよね。
あれは　秘かにヤラセだったのではないかと思ってます。

相談者　クロ😺ママ「息子が未だに私のおっぱいを欲しがるので困ったニャー・・」
回答者　私「そういう貴女もトラ息子を受け入れているのでしょう
まずは貴女が絶ち切らないと、息子さんのためにもならないですよ。
トラ息子「なんて余計な事を言うのだニャー!　ママはいつまでもママにゃのだ」

えぇ・・ここで一旦コマーシャルにいきます。



ガーデン雑貨

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土手ガーデンの後ろには・・宅地造成時に向う側の住宅地と道路からの視線を
遮るためにカイズカイブキを植えてもらって・・もう36年になります。
大きく育って・・少々の雨では　土手は湿りません。
でも、台風の時は・・防風林になって　かなり激しい風も防いでくれます。



36年前は・・向うの山々が綺麗に見えて・・春の山焼きのシーズンには
夜まで消えずに残った(燃え移った)炎で空が赤くなってるのを見てました。


土手は我が家の土地ではありませんが、維持・管理の名目で
花壇を作って　楽しませて頂いてます。

過去画像↓


手前の芝生ガーデン　28坪　は最近、我が家の名義になりました。
宅地造成の時の余剰地で・・造成当時　業者さんから　コンクリートにするか
それとも・・そのまま畑として利用するか・・と聞かれたので
我が家は土のままにしておいてくださいとお願いし、畑として使いました。
だから、他のお宅の裏はコンクリートを打ってもらってます。

オッサンが畑として使えるようになるまで　かなり手間がかかりました
2.3年前から・・芝生ガーデンになって、手入れは大変ですが　
元々のコンクリートにしなくて　本当に良かったです。
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以前も書いた事がありますが・・大昔　この土手のある場所は
もっと高さがあって・・造成する時に　弥生式土器や住居跡が見つかりました。
弥生時代の人々が食べたと思われる貝殻も沢山あった・・という事は
近くまで　海があったという事でしょうか？

造成する直前まで田畑として使われていた土地だから・・
弥生時代から　人が入れ替わり立ち代わりに住んだ場所では無いって事？
そう思うと・・弥生時代が近くに感じる　ロマンだわぁ～💛





猫の事　追伸　

中途半端な猫可愛がりなので、無責任なのかもしれませんが、
我が家にはモコとナナの事もありますので、そちらが優先です。
正直　外猫に・・かけられるお金と愛情には限りがあります。
みなさんに　ご理解をして頂いて、気持ちがとても楽になりました。
アドバイスも嬉しく、参考にさせて頂きますね。

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