​一昨日の「行き当たりばったり」の始末をつけました。




これはこれで、ナチュラルガーデン風と言えなくもないですが、
こんな風になると、足を踏み入れる気にも　ブログにアップする気にもなれません。

抜いたり、カットしたり　
上の画像と比べて、すこしスッキリしたのわかるかしら？


小道をハッキリさせる事だけでも気分が違う。
小道にはみ出た草花をカットして・・

敷きレンガの隙間の雑草を取って　土も削って　ハッキリさせる



これだけでも、「やった感」アリ!

春には　ワスレナグサとチューリップの景色を作るつもり
そのためには・・残った植物もかなり切り詰めて、
チューリップの球根を植えこんだり　ワスレナグサの種を直播するのだ!



ここも　レンガが見えない位に雑草が蔓延っていたので
丁寧に取りまくった、　




今日はとてもお天気が良くて、青空が広がって気持ちのいい日でした。
夕方近くなってから　ずっとヘリコプターが飛んでます。
北九州空港が近いから、飛行練習でもしてるのかな　と思ってた。

夕方、オッサンが帰ってからいう事には・・
平尾台が山火事だって・・

へぇ、いつもは2月頃　野焼きの前に燃えたりするのに
珍しい事があるもんだ・・
誰か山歩きした人か、キャンプでもした人の
火の不始末でもしでかしたんだろうか・・


そして、さっき二階から平尾台を見ると
まだ燃えてた。



土手ガーデンのカイヅカイブキが伐採されたので　平尾台がよく見える。



今は乾燥してるし、山のススキとかよく燃えるだろうな。
完全消火出来るまで数日かかるかもしれない。
※　朝には消えてました。

平尾台は地図で見ると近いですが　かなり離れています。
車で15分位　　カルスト台地で有名です。



平尾台は苅田町から北九州にありますが
苅田町にある青龍窟(鍾乳洞)からはナウマンゾウの頭蓋骨が発掘された事があります。


マンモスよりも一回り小さく牙も曲がっていはいないですね。


たくあん漬けの色付けで思い出しました。
子供の頃、親が干し柿用に剥いた皮を干して、たくあんの色付けに使ってました。
屋根の上に干してる柿の皮が甘くなってて・・時々摘まんで食べてました。

そうそう、田舎の白菜漬けやたくあん漬け　お店に売ってるのとは
全く違う美味しさがありますよね。
特にたくあん漬けは甘すぎず、大根のピリッとした辛さが残ってて
あの昔ながらのたくあん漬け　親から習っておけばよかった。
同じたくあん漬けでも　地域で随分と違うのでしょうね。




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