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2021/07/24(土)13:38

土と微生物は大切

ガーデニング(3105)

​​​​夕べは寝苦しい程に暑かった、 クーラーを入れようかと悶々としている間に寝落ち 朝起きた時から、寝冷えしたのか お腹がグルグル どんなに暑くても、お腹には何か掛けたほうが良かったね。 さてさて、昨日のコメントで・・ 庭をリセットして耕すとコボレ種が心配 とありましたね。​ 私は全くそれは気にせずに耕しております。 出るものは出る・・出ないものは出ない!  出たとこ勝負! そういう中を勝ち残った小苗は掘り上げて大切に育てます。 それに、欲しい花は種を採ってありますので 大丈夫です。 それよりも、花が終わった後の土処理をちゃんとしておかないと 疲れ切った土で育てられる 次の花が可愛そうです。 春から今まで 水やりや草花が育つ事で 痩せてしまった土ですからね。 それまでの花が終わった時に土をリセットしなくて、いつするの? ​今でしょ!! 次の季節の草花のために地上部10cm位までは耕して 腐葉土や牛堆肥などを入れて、土に力をつけてあげます。  この作業で 保湿力をつけ 草花が元気に育つ良い土になります。 早く言えば、微生物がいっぱいの土です。 微生物は土の中の色々なものを分解して、植物の栄養源となります。 そこへ化学肥料や農薬を多用すると、微生物が激減してきます。 化学肥料で その栄養効果はすぐに現れますが、土が痩せてきます。 微生物の少ない土壌には・・病気が害虫が集まりやすくなります。 私は化学肥料は全く使わないわけでは無いですが、 なるべく、少なめに 補足する程度に抑えています。 話が微生物にまで発展しましたが、 もしも、コボレ種がもったいない、気になると思うなら 土を耕す前に地面の上っ面を削ぐようにスコップですくぃ 他の場所にまくか、土を耕した後に再び戻してあげるか。 どちらかですね。 ここに植えていた、ヒマワリは一本だけ残してカットしました。 楕円レリーフの下には ピンクのシュウメイギクが育っています。 花期は8月~11月 もうすぐですね。 ブルーの板壁を背景にピンクの花がいっぱい咲いたら可愛いだろうな。 ​ ここでは咲き終わったレーマニアエラータが大繁殖 ランナーで増えてるので、カットして挿せばすぐに着きます。 こういう場所には・・少しかき分けて 腐葉土や牛堆肥を入れておくだけで 微生物が分解してくれるので そのうち土中に入っていきます。 エキナセアの花が終盤になり 色も汚くなりつつありますが 種も採りたいので しばらくこのままでいきます。 まだ、鑑賞には耐えてくれてるし 頑張れ~♬ ユーフォルビア 花よりも 葉が美しい 手前に垂れてるディコンドラと相性がいいです。 ディコンドラもユーフォルビアも植えて3年以上になります。 上にコニファーがあるから、霜よけにもなってるのかな? 割りと乾燥には強いので・・夏も越してくれそうです。 こちらのユーフォルビアは湿気が多くてダメになりました。 手前のアジュガも多湿でダメですね。 これから 一か月以上続く高温多湿の夏を  人も草花も なんとか乗り越えて欲しいですね。 ​今日も来て下さってありがとうございます。 皆さんも、昔の事、お料理の事、番組情報など 何でもここで教えて下さいね。 楽しみにしていますよ。 応援ポチっとが励みになってますコメントも楽しみに読ませて頂いております。明日も  来てね~💛 ​​

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