楽天グル-プ財務経営状況 改善傾向にあるようでホッとしています♪ 楽天イーグルスの『身売り』の心配はありません!
タイトルに書いた通り、心から安心しました!楽天イ‐グルスのファンである限り、親会社の経営状況というのは気になるもので、今年2024年1月にこのブログでも取り上げたように、身売り話の噂が出ていたことは『ガチで心配』していたもんです。今日こうしてこの件について書こうと思った直接の理由は、最近はネットであまり取り上げられておらず、最新の状況は全く分からなかったためなんです。今年1月以降はほったらかしにしていた訳で、今年最後の日となった今日中に、自分の気持ちとしてけじめをつけておきたい、と思ったからに他なりません。そしてもう一つ、自分として心苦しいことに、1月に投稿したブログ記事が今でも多くの人の目に触れている、つまりアクセスが多い、ということなんです。何しろほぼ1年前に書いたことなんで、楽天グル-プを取り巻く環境はかなり変わってきているようです。ならば年が明ける前に、自分が納得できる範囲で内容をアップデ-トしたい、と感じたからでもあります。相変わらず、前置きが長くなってしまいました色々とネットで調べた結果、今年11月13日の第三四半期決算説明会のビデオを見てみるのが手っ取り早そうなので、まず視聴してみました。私は財務に詳しい人間ではないし、決算内容を皆さんにかみ砕いて説明できるような知識を持ち合わせていませんので、話の中心は『楽天グル-プは大丈夫なのか?』と『楽天イ‐グルスの身売りはないよね?』という2点に絞っていきます。結論から書きますと、グル-プ大赤字の元凶であった『モバイル事業』の全契約回線数は800万件を超えて、黒字化が見えてきた、というところまで来たようです。その回線数の増加が、単にモバイル事業だけでなくグル-プ全体の成長のブースタ-になっている、と三木谷氏は話していました。楽天技術のグロ-バル展開も順調そうだし、AST Spaceほにゃらら、とかいう災害時か何かでも、全世界で回線がつながらないという不具合が無くなる、ということが2026年には実現できるようで、それなりに楽しませてもらいました。つまり『楽天グル-プが危ない』とか『球団身売り』というものは、現状からは全く心配のない事だ、と言えます。「やっと黒字化が見えてきたかな」という彼の言葉には、今までの多くの人には『現実的でない』とまで揶揄されていた『彼の言葉』が、黒字化が目前になったことで、やっと『正当に』に受け止められるようになるだろう、という素直な喜びがにじみ出ているように感じました。質疑応答の中で、彼はこうも言っていました。「全力で死ぬ気で頑張っています」どういう質問に答えてそう話したのか、はっきりとは覚えていませんが、彼には珍しい『本音を吐いた』のかもしれません。まあ、事業が計画に乗ってきた、という自信自負があったからこそ、そういう一見『弱音』と受け取られかねないことも、『あえて』言葉にできたのでしょう。彼も人間なんだなぁ、というのが私の率直な感想であり、同時にホッとしたのも事実です。好きな球団のオ-ナ—は、やはり生身の常識的な人であって欲しい、ということです。私は楽天イ‐グルスファンであり、楽天ブログも使っている身としては、楽天グル-プには頑張ってもらいたいと願っています。正直言えば、楽天市場を利用していないので、私的には全く経済的恩恵を受けていないのですが、それはそれ、イ‐グルスのファンである以上、楽天グル-プ、楽天球団は『清く正しく』職務仕事をやって戴きたいと思います。今年もイ‐グルスにとっては、いろいろなことがありました。個人的には『信義や正義にもとる』ことはなかったと認識しているので、少々雑音は有ったものの、昨年とは違って穏やかな気持ちで大晦日を迎えることが出来ました。すべてが上手くいって丸く収まる、ということなんてまずありませんから、そこそこうまくいったことで良し、としたいと思います。この投稿が今年最後のものとなります。それでは、皆様よいお年をお迎えください。来年もまたよろしくお願いいたします。 にほんブログ村の住民で、3つのブログランキングに参加しています。↓ポチッと押していただけたら嬉しいですありがとうございますにほんブログ村にほんブログ村にほんブ