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ベルギ－永住ミステリー小僧のブログ

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2025年02月の記事

全29件 (29件中 1-29件目)

楽天選手が含まれていないことを願うばかり…

オリックス選手のオンラインカジノ使用が判明したことで処分を受けたことに端を発する今回の騒動は、日本野球機構（NPB）が昨日オンラインカジノの利用を申告したのが（当初のオリックス選手を含めて）８球団15選手であるということを発表しました。該当選手の処分は、契約球団に一任されるということなので、掛け金や常習性などによって処分内容にばらつきが出てくることもありそうです。自分は楽天イ‐グルスファンなので、楽天選手がそれに含まれていないことを願うばかりです。ただ、オリックスを除けば11球団中7球団に該当選手がいるということで、確率的にはかなり高いですねぇ。大丈夫かなぁ。明日からオープン戦が本格化し開幕まで１が月しか残されていない今、プロ野球界に激震が走ったと言ってもいいと思います。ホント、心配になりますよ。　　　　　　　　　　　　　今のところマスコミ報道では『該当』する選手や監督コ－チの情報は出ていないようですが、いざ名前が出てきたときには自軍他軍に関わらずショックを受けることになると思います。それでもやっぱり、楽天選手や関係者が含まれていないことを願うばかり....。これから毎日、どんなニュ－スが飛び込んでくるのか、戦々恐々としながらも情報探しに躍起になる自分が想像できて、逆に嫌な気持ちになってしまいます。いっその事、選手名を公表して皆一堂に『謝罪会見』して『一件落着』なんてことにはならないですよねぇ。今年のペナントレ－スは、予期しないことから波乱のスタ－トになるような予感がします。ああ、いやだいやだ....。にほんブログ村の住民で、3つのブログランキングに参加しています。↓ポチッと押していただけたら嬉しいですありがとうございますにほんブログ村にほんブログ村にほんブ

2025.02.28

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60代になって思うこと『幸せは生きてるうちに』

人はやがて死ぬ　もう肉体はなくなる身体がクタクタになることもないお腹がすくこともない愛する人を抱きしめることも出来ないいま生きてることの奇跡そして、幸せを感じる奇跡命ある今しか味わえない生きている時に幸せに生きずにいつ幸せになるのかお迎えが来てしまえば幸せなんか感じられない肉体がなくなれば時間は永遠に続くだから、今を懸命に生きるやり残しのないように精一杯生きる失敗を恐れないで怖れは外にあるのではなく　心の中にある今を生きること過去への執着を手放し　未来への幸せを心に浮かべる幸せは生きてる今しかない命ある限り今を楽しむ思い残すことなく　たくさんの良い思い出の人生を作っていこう幸せになるのはいつも『今』この瞬間なんだと思う幸せか、そうでないかを決めるのはいつでもあなたの『心』にある心ひとつ、思い一つで見えなかった幸せも　見えて来るようになるだから今を懸命に生きる今を楽しみ幸せを感じる別れの日が来るその時まで…タイトルは『60代になって思うこと』ですが、70代でも50代でも言葉の意味するところは不変だと思います。あなたの今日、そして明日が笑顔でありますようににほんブログ村の住民で、3つのブログランキングに参加しています。↓ポチッと押していただけたら嬉しいですありがとうございますにほんブログ村にほんブログ村にほんブ

2025.02.27

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この人の話し方には、思わず頷いてしまう説得力がある。三木野球、宗山、小森、課題の先発右腕投手陣を語る

YouTubeにアップされたばかりの、評論家の高木豊氏の動画を見たんですが、いやあ、この人は話し方が上手い、例えが上手いというか、思わず納得させられてしまうところがあります。その動画はこちらです。【楽天総評】三木監督が勝つための意識づけをしていた‼︎注目宗山塁は楽天でよかった冒頭にチョッと気になる発言がありましたが、まあいいでしょう高木豊さんが楽天キャンプ地の金武を訪問した時の印象を語った動画なんですが、結構面興味深い解説をしていたので、簡単にご紹介したいと思います。1）三木監督の指導方法は、一つ一つが丁寧。何年かやると『繋ぎながら足を絡めながら、時にパンチを入れていくという』楽天というチ－ムの野球の形を作るだろう。出来れば５年くらいやれたらキッチリできる。（５年はちょっと無理だろう…。勿論、優勝すればありだが）2）そのために入ってきたのが宗山。とにかく（攻守ともに）上手い！　　　　　　　　　　　　　　特に守備については、ゴロをとる時「（若手にありがちな）衝突しながら取りに行くのではなく、ボールからグラブに入ってくる」という独特の表現を使って褒めていました。１個目のバウンドでボールがどこに行くかって言うのを瞬時に判断できる選手で、判断が早い。3）ただ課題もあるという。肩が強いから、肩に頼った投げ方している。右足に体重が乗る時間が少ない。一方でこれは将来的に徐々にで良いから直していく必要はあるが、今何かする必要は無い。（この点については、他の評論家も言っていることで、ほとんど気にする必要は無いだろう）4）三木と宗山、これは縁だと思う。宗山を中心に楽天の野球が形成されていくだろう。こういう言葉を聞くと、宗山という選手の凄さがわかります。やはり『並みの新人』ではないですね。5）宗山以外で目についたのは小森。とにかく足が速い。一塁走者でヒットで二塁を廻って三塁に走る時の加速がすごい。三木野球にぴったりの選手。　　　　　　　　　　　　　　6）安田のことも話題になりました。とにかく彼のキャラが気に入ったようです。「ここ（自身のYouTubeチャンネルにゲストとして）に呼びたいくらい（笑）」とも言っていました。　　　　　　　　　　　　　　一方で、投手陣については余りいい話は出ませんでしたね。特に先発右腕については『迫力不足』だそうです。楽天の先発右腕は、岸（年齢的にローテはきっちり守れない）を除けば若手でしかも経験値が低い投手ばかり。それが迫力がない、つまり貫禄が無いということなんでしょうか？　内、荘司それにハワ－ド、ハフ－レの活躍ですよねぇ。やはり課題は先発投手陣の様です。今月半ばくらいに三木谷オ－ナ—のインタビュ－記事について書いたブログで、彼は「『楽天という球団は、こういう野球をやるんです』というのを、今年は重点的にやっていきたい」と語っていました。つまりは三木監督にそれを託したということで、このことからも三木監督に何年かやらせる腹積もりはある、という風に感じてはいましたが。動画の中の会話でも出てきましたが、１３年に優勝できたのは24勝0敗という成績を残した田中将大というス―パ－スタ―がいたからであり、時代が変わった今は、楽天が目指そうとしている野球をしっかり追求して、これが楽天の野球だ、と言えるものを一刻も早く確立することが求められます。常勝球団への第一歩は、中身（選手）もそうですが、器（目指す野球）もしっかりしたものにしないと。　　　　　　　　　　　　　　オ－プン戦序盤の戦い方を見ていて感じたことですが、三木監督の目指している『チ－ムの形』は、私にはまだまだはっきり見えてきてはいません。『繋ぎながら足を絡めながら』というのは見て取れますが、投手陣を中心とした守りの野球（長打力が無い楽天としては他に選択肢がない）ができるだけの投手力があるのか、正直言って不安な面もあります。今後オープン戦を戦いながら、開幕までにどこまで頼りになる投手陣を作っていけるのか、三木監督の手腕に期待したいです。にほんブログ村の住民で、3つのブログランキングに参加しています。↓ポチッと押していただけたら嬉しいですありがとうございますにほんブログ村にほんブログ村にほんブ

2025.02.27

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愛犬パチュリのトワレタ－ジュ！　やっと元の貴婦人に戻りました♪

頭も体もボウボウだらけのパチュリに、やっとトワレタ－ジュの日がやってきました！トワレタ－ジュとは愛犬の手入れをすることなんですが、日本語で何というのか知らないのでここではトワレタ－ジュと書いていきます。　　　　　　　　　　　　　　　これまで７年間は娘がブラッシング、シャンプ－、ドライヤ－、カットすべてをやっていたんですが、妊娠中なので今回初めて専門業者（サロン・デュ・トワレタ-ジュ）に頼むことにしました。自宅から車で５分弱の近場に見つかった店に１か月前に予約済。店の名前は『Pile Poil』初めての店だし、パチュリも娘以外にやってもらったことが無いので少し心配していましたが、実際に会ってみると、感じのよさそうな女性だったので安心しました。２時半のRDV（ランデブ—）で、店より「あと10分位で終わりますよ」との電話がかかってきたのが４時半近く。店に着いてドアを開けるやいなや、パチュリが飛びついてきました。元気そうだし満足そうな顔なので安心しましたよ。マダムに訊いてみても「大人しかったので凄くやりやすかった」とのことで又安心。肝心のお値段はというと、87.50ユ－ロと、事前に娘から聞いていた金額よりはかなりお得でした。日本円にすると約14000円くらいですね。ということで、トワレタ－ジュ後の写真はこちらです！　　　　　　　　　　　　　　　　なんか5，6年前の子犬の時に戻ったみたいに可愛いなぁ。特に前足がぬいぐるみみたい！トワレタ－ジュ後の写真と動画を見た娘も満足そうなコメントを送ってきました。ヤレヤレ、これから暫くは家中で犬の毛が乱舞することはなさそうなので、一安心ですよにほんブログ村の住民で、3つのブログランキングに参加しています。↓ポチッと押していただけたら嬉しいですありがとうございますにほんブログ村にほんブログ村にほんブ

2025.02.26

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60代になって考える『人生の残された時間』

60代になって考える『人生の残された時間』20代の頃は時間は無限にあるように思えた明日が来るのは当たり前で何かを先延ばしにしてもいつかできると信じていただが、60代になると人生の残り時間を意識するようになるあと何年元気に動けるだろうかやり残したことはないだろうかそんな思いがふと頭をよぎるだが、残された時間を意識することは決して悲しい事ではないむしろ、それは『今をどう生きるか』を真剣に考えるきっかけになるまた、人生の残り時間は『短い』のではなく『自分のもの』だとも思うこれからは自分自身のために使う時間が増える何を選び、どう生きるかは私の自由大きな目標を持つ必要は無い小さな楽しみを積み重ねるだけでも人生は十分に豊かになる人生の終わりを意識すると不安になることもあるしかし、それと同時に『まだ私には時間がある』と思うことで、前向きに生きることも出来る無理をせず、焦らず、やりたいことをやってみるそうやって、少しずつ充実させていけば最後には『良く生きた』と思えるのかもしれないあなたの今日、そして明日が笑顔でありますようにこの言葉を聞いた時、わが身にぴったりフィットするような言葉に感じました。妻に先立たれてから味わった人生の辛苦や悲しみから中々立ち直れない自分でしたが、子供たちや孫たちだけのために生きていくのではなく、これからは自分自身のために『小さな楽しみを積み重ねながら』前向きに進んでいきたい、という思いが気持ちが出てきました。２日前にアップしたのも良かったですが、こちらの方がより前向きになれるような気がします。いずれにせよ、言葉というものは『強さ』と『優しさ』を兼ね備えてもっている『魔法』のようなものなんですね。にほんブログ村の住民で、3つのブログランキングに参加しています。↓ポチッと押していただけたら嬉しいですありがとうございますにほんブログ村にほんブログ村にほんブ

2025.02.25

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楽天キャンプ最終日　寒い中で岸好投　小森が躍動！

２月24日　練習試合　楽天8-6ヤクルト沖縄キャンプ最終日は、ヤクルトのキャンプ地である沖縄浦添での練習試合。試合の動画はこちらです。楽天-ヤクルト練習試合気温が13℃と南国沖縄らしくない肌寒い天気だったこの日、40歳の岸孝之投手が先発して２回を1安打無失点の1奪三振と好投しました。　　　　　　　　　　　　1回は西川を右飛（ライト武藤がスライディングチャッチのファインプレ‐）、長岡、山田をそれぞれ中飛に打ち取り3者凡退。2回は先頭オスナに9球目を左前に運ばれたが、沢井をこの日最速の140キロ直球で右飛に抑えると、内山をチェンジアップで空振り三振、最後は橋本を左飛に封じてこの回も無失点。登板後のコメントは「無事に終われたっていうので、それだけで十分です」「実戦でちゃんとストライクが入るかとか、その辺がだいぶ不安ではありましたけど、なんとかバッターと勝負できたので良かったです」「もっとあったかいと思ってたんで『投げます』と言いましたけど、こんな寒いと思わなかった。でも良かったです」そう、寒い中、よく投げたと思います。だから内容よりも無事に『投げられた』ことに安堵したんでしょう。この日は新加入のハワ－ドとヤフ―レも登板しましたが、結果は明暗が分れました。まずハワ－ドは１回１安打無失点に抑えて「全体的によかった」一方、ヤフ―レ投手は1回2／3を3安打2失点と調子はイマイチでした。まあこんな天気（寒くて風が強かった）でしたから、投げられただけで良しとしましょう。そして締めは、この試合１番左翼で先発し３打点の大活躍をした小森航大郎内野手です。　　　　　　　　　　　　実は23日の日本ハム戦で代走で起用されましたが、牽制球で「憤死」してしまった小森クン。でも今日は「首脳陣に対しての信頼を、もう1度取り戻したい」と起用に応える奮闘でした。3回1死一、三塁。一塁走者が俊足の武藤で「どっちかがセーフになれればいいなと。ボテボテのゴロでいいやと気楽に入った」。遊ゴロでしたが、快足を生かして併殺崩れの間に先制点を挙げました。俊足は得だねぇ。1点リードの5回2死一、三塁では右中間に2点適時三塁打を放ち、「場面に応じたバッティングができた」と満足顔。そして最後に「まずは1軍の舞台で勝ちに貢献して『小森がいないとダメだな』と言ってもらえるような、代えがきかないピースになれるようにまずは頑張りたい」彼は21歳ですが、これだけのことを言えるしっかりした人なんですね。さすがプロの世界にいると精神的にも逞しくなるようです。正直言えば、現役ドラフトで加入した時にはそれほど期待はしていませんでした。足は速いらしいけど、小柄で足の速い選手なら楽天に何人もいるよ。足以外になんか無いと使っててなんかもらえないよ、ってなことで…。石井GMはかなり期待しているようなことを言っていましたが。でも、このキャンプでの動きを見ていて考えが変わってきたのに気付きました。そこそこ、いや、そこそこ以上いくかもしれないと思わせる何かがありそう、と思えてきたんです。見かけ以上に想像していた以上にしっかり者だし、思い切りも気持ちの切り替えもいいみたいです。彼は一芸に秀でているだけではなく、プラスアルファ－で何かを持っている、という気にさせるミステリアスな選手なのかもしれません。また一つ、勝敗以外に気になることが出来た様ですにほんブログ村の住民で、3つのブログランキングに参加しています。↓ポチッと押していただけたら嬉しいですありがとうございますにほんブログ村にほんブログ村にほんブ

2025.02.25

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偶然に出会った『人生の名言』。60代になって思う。「いつか必ず終わりが来る」

今日、私が出会った心にしみる言葉はこちらです。60代になって思う。「いつか必ず終わりが来る」いつもそばにいてくれる人とも、いつかはお別れすることになる。自由に動かせる身体も　いつか動かなくなる。見飽きているものも　いつかは見れなくなる。でも、いつかできなくなることも　今なら出来る。今ならそばにいてくれる人に「ありがとう」と言える。見たい景色も見にいける。出来なくなる日は突然やってくる。その日までに今できることをやってみる。やらなかったことを後悔しないように。感謝を伝えるのは『今』しかない。伝えられなかった後悔は計り知れない。『ありがとう』その一言だけでいいんです。あなたの今日　そして明日が笑顔でありますように。こういう言葉が胸にしみる歳になったんだなぁ、としみじみ感じ入ってしまいました。一日一日を有意義に生きていくということって、きっとこういうことなんですね一見、哀しいように思えるけど、読んでいると聞いていると何故かしっくり来て心が豊かになり幸せになれるような不思議な気分になりました。今日も一日頑張ってみよう、というポジティブな気分にさせてくれた言葉でした。ありがとうにほんブログ村の住民で、3つのブログランキングに参加しています。↓ポチッと押していただけたら嬉しいですありがとうございますにほんブログ村にほんブログ村にほんブ

2025.02.24

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フランコは今季も変化球攻めに対応しきれていない感じ…。吉納の方が期待できるかも。

2月23日　オープン戦　楽天0-2日本ハム練習試合で２回対戦している日本ハムですが、この試合も前回同様投打ともに仕上がり具合が違いました。この試合の先発は楽天が藤井、日本ハムが山崎と左腕同士の対決となりました。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計　安楽天 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4日本ハム 0 1 0 1 0 0 0 0 0 2 9いつものように、この試合で気付いたことを書いていきますが、気になるのはフランコのバッテイングですねぇ。【フランコは期待できるのか？】この選手は直球には対応することが出来るんですが、変化球、特に外角に流れる奴や低めに落とされると『全く』対応できないところがあります。昨季の開幕カード２試合では４打席連続空振り三振（最初の２打席は３球三振）で、相手投手が投げたボ－ルは全球変化球でしたが全く手が出ませんでした。バットにかすりもしなかったんですから、その後は長い間２軍暮らしとなって、開幕ダッシュをもくろんだチ－ムのつまずきの大きな原因の一つとなってしまいました。　　　　　　　　　　　　　昨日今日のオープン戦２試合の成績は５打数無安打（2三振、捕邪飛、2内野ゴロ）ですが、結果より気になる（気にはなりますが）のがその内容で、全５打席の投球17球中14球が変化球という、完全な変化球攻めでした。特に今日の日本ハム戦は、12球中11球が変化球という極端な攻め方でした。やはり同一リ－グですから、フランコの弱みを良く知っていますね。変化球さえ放っていれば長打を打たれることはないだろう、という相手の気持ちが見え見えの攻めでした。流石に昨季開幕時のような『バットにかすりもしない』というバッテイングはないでしょうが、ある程度の活躍を密かに期待していた私としては、「やっぱりダメかもしれないなぁ」という諦めの気持ちが早くも出てきたのも事実です。今のところ新外国人野手の獲得に関する情報は入ってこないし、長打力に関しては今季も浅村以外は阿部や安田、そして新人吉納などに期待するしかなさそうですね。【新人吉納翼は結構やれるかも…】その吉納君ですが、この試合は３打席２打数無安打1四球と、安打は出ませんでしたが、3回の第一打席で相手北山投手に三振を喫した時の打撃を見ていて、結構変化球に粘っている印象を受けました。　　　　　　　　　　　　　早い投球モ－ションから繰り出される直球は150キロ以上でしかも伸びがあり、変化球のキレも良かったですからタイミングがかなり取りにくかったと思います。最後のフォークに空振り三振しましたが、フランコの三振より見ごたえもあり期待が持てる打席だったと思います。もう一人、辰己選手のバッテイングは相変わらずいいですね。４回の第二打席で北山投手から打ったセンタ－前ヒットはキレイにミートした素晴らしいバッティングでしたよ。今年も期待できそう！【加治屋と西口はいい投球をした】加治屋は８回登板して13球で３者凡退に抑え、2奪三振という好投でした。決め球のフォークが良かった！また９回に登板した西口も１７球投げて被安打1の２三振無失点で、こちらも育成から支配下登録された初の試合で好投しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　西口直人投手　今の時期はまだ内容云々よりも、無失点に抑えることが自信につながりますから、なかなかいい滑り出しだったと思います。盤石だと思っていた中継ぎ陣でしたが、数日前に起こった練習中のアクシデントで、中継ぎの宋が下半身のコンディション不良で長期離脱の可能性が出てきたこと、故障明けの鈴木翔天の調整が遅れていること、同じ中継ぎの渡辺翔太の仕上がり具合が良くないこと（今季も昨季同様不安定な可能性あり）から、加治屋と西口の加入と復活は真の意味で救世主的な存在になるかもしれません。そう期待したいものです。にほんブログ村の住民で、3つのブログランキングに参加しています。↓ポチッと押していただけたら嬉しいですありがとうございますにほんブログ村にほんブログ村にほんブ

2025.02.23

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ベルギ－の《小さい春》見つけた～♪

予報通り一昨日から気温が上がり始め、昨日は最高気温が18℃まで上昇しました。午前中の雨が止んだ今日も、昨日ほどでは無いものの14℃前後まで上がったようです。但し天気はどんより曇っていますが。昨日暫くぶりに庭に出た時に、芝生の中に埋もれたピンクの花のつぼみを見付けました。我が家の庭は去年12月に庭師の人たちに大掃除をしてもらったことから、庭の花類はほぼ全滅してしまいました。１年以上ほったらかしにしていたので荒れ放題でしたから、やむなく大掃除したのですが、奇麗にはなったものの逆に何もなくなって寂しい思いをしたのも確かです。我が家の庭で毎年一番に咲く水仙の花は咲くのでしょうか。球根もなくなったのかなぁ？そんな中、見つけたつぼみは花というよりも草花や雑草の類なんですが、ベルギ－の過酷な冬を乗り越えて花を咲かせようとする気丈さと可憐さを感じさせました。見つかったのはそのつぼみ一つだけ。今日また見てみると、そのつぼみは早くも開花し始めていました。　　　　　　　　　　　　　　　　　こんな小さな普通の草花の写真を撮ることなんて、これからは絶対に無いでしょう。我が家の庭には他に咲いている花はありません。外を歩いていても咲いている花などない色彩に乏しい季節に咲いた一輪の花。これこそ今年一番の春ですね。春一番とは言わないでしょうから、やはり《小さい春》というべき物でしょうか。そうです、『小さい春見つけた！』ですね。暫くは氷点下の無い穏やか冬の日々が続きそうですが、寒の戻りはあと2，3回は有りそうな気がします。４月初だって雪が降るベルギ－ですから....。早く庭が花爛漫になる季節が来て欲しい....。にほんブログ村の住民で、3つのブログランキングに参加しています。↓ポチッと押していただけたら嬉しいですありがとうございますにほんブログ村にほんブログ村にほんブ

2025.02.23

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楽天オープン戦初戦　試合も宗山と村林の内野争いも引き分けでした。

2月22日　楽天7-7阪神　（金武）　　 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計　安　阪神 0 0 4 0 1 0 2 0 0 7 14 楽天 0 0 1 3 0 3 0 0 0 7 12 本当の球春到来です！(^^♪オ－プン戦第一戦は金武で阪神タイガ―スと行われました。この試合には野手18人、投手8人の計26選手が出場しました。この時期はまだ調整途上の選手が多いので、注目選手と活躍した選手について一言ずつ書いていきます。【注目選手】《宗山塁内野手》　　　　　　　　　　　　２番ショ－トでスタメン出場して４打数２安打１打点と活躍。特に６対5と１点リ－ドした６回の第４打席では、２塁に走者を置いて前進守備のライト頭上を抜く三塁打を放ちました。カウント2-2の７球目の内角低めストレ－トをとらえた無事な、というか華麗なバッティングでしたね。守っては４度の守備機会を無難にさばいて、攻守ともに存在感を見せていました。《村林一輝内野手》　　　　　　　　　　　　　６番サードでスタメン出場して３打数２安打３打点1ホームラン（3ラン）という大活躍。特に３点ビハインドの４回に２走者を置いて打った３ランは、逆方向のライトポール際に飛んだ今季「チ－ム第一号」本塁打でした。彼は先発出場した実戦３試合すべてで違うポジションを守ったそうです。16日の日本ハム戦はショ－ト、18日広島戦はセカンド、そしてこの試合はサード守備をソツなくこなした村林は、ライバル宗山らと切磋琢磨してチ－ム力アップに貢献してくれそうです。《安田悠馬捕手》　　　　　　　　　　　　　５番捕手で先発し３打数２安打（二塁打１本）と好スタ－ト。二塁打は内角低めのストレ－トで、阪神先発のエース村上から放ったチ－ム初ヒットでした。そのほかにも、途中出場の入江が２打数１安打、６回に代走に起用された小森が二盗成功など、期待の若手中堅の活躍が目立った試合でした。一方の投手はというと《松井友飛投手》　　　　　　　　　　　　　　この試合の先発投手で、２回42球被安打2与四球1の無失点と、まずまずの投球でした。1回２死１塁２塁で迎えた大山を三振に取った外角低めのストレ－トは威力があって良かった！この球を請求よく投げられれば使ってもらえそうだが。《江原雅裕投手》３番手で登板したルーキ－は、２回打者７人に25球投げて被安打1　本塁打1の１失点という成績でした。佐藤に真ん中低めのカットボ－ルを右中間席に運ばれましたが、投球自体は悪くなかったと思います。特に最初のイニングはコースギリギリに決まり３者凡退としっかり抑えていましたから。ただ、2イニング目は辰見や小郷の好守に救われた感がありました。まあこれからですね。《柴田大地投手》同点の９回表に登板して下位打線とはいえ、内野ゴロ３つの３者凡退に仕留めて結果を出しました。もう一人のル－キ－中込投手は、立ち上がり制球が悪くピンチを作ったことから、１回被安打2　与四死球2の２失点と残念な結果でした。次回は立ち上がりの制球をしっかり決めてリベンジして欲しい。最後に、則本は打たれたけれど、１軍キャンプに合流して日も浅いし、まだまだ調整半場の状態。本来ならば登板する状態では無かったと思うけれど、現時点で実戦でどこまでいけるか確認しておきたかったのだと思う。それはそれで意味があることなので。これからは期待の外国人投手も出てくると思うので、どういう投球をしてくるか楽しみですね。にほんブログ村の住民で、3つのブログランキングに参加しています。↓ポチッと押していただけたら嬉しいですありがとうございますにほんブログ村にほんブログ村にほんブ

2025.02.22

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「イ‐グルス愛」を熱く語る楽天三木谷オ－ナ—！　これこそ私が待っていた『あなたの言葉』なんですよ！

『【球団オーナーインタビュー】三木谷浩史』と題したイ‐グルス公式動画がアップされていたので拝聴しました。　　　　　　　　　　　　　去年12月にこのブログで「三木谷さんに『イ‐グルス愛』を語って欲しい」と書いたんですが、いわばその『アンサ－』というべき物だったと思いましたねいやあ、正直言って本当によかった、という感じを持ちました。球団オ－ナ—はこうでなくちゃねェ、ということですよ！残念なことに、イ‐グルスは動画の転用転載を認めておらずここには貼り付けられませんので（ミステリー小僧だけには認めてもらいたい）、心に残った三木谷さんの言葉と私なりに感じたことをこれから書いていこうと思います。先ずインタビュア－は、元東北放送アナウンサ―で現在はフリ－アナウンサ―の袴田彩絵さんが勤めました。私にとっては里崎チャンネルで馴染みのある楽天ファンの人なので、願ったりかなったりでした。撮影は今月７日にオーナ－が沖縄のキャンプ地を視察に訪れた際に行われたようです。お世辞抜きで、中身は大変興味深かったです！インタビュ－冒頭でＪリ－グヴィッセル神戸の連覇の話から、イ‐グルスもそろそろ優勝をという話に入っていったのですが、三木谷オ－ナ—から『科学部』を新たに立ち上げる、との話がありました。これは今ある『データ部』を、ただ単にデータを渡すんではなく、もっと勝利に直結する提案をしていこうということらしいです。具体的には-フィジカルをどうやって強くしていくか-コンディションをどうやって上げていくか-メンタルをどうやって強くしていくか-ピッチングやバッティングのメカニクス（動作）の科学的分析等々を通じて、イ‐グルスの強化に繋げていきたい。『科学部』なんて、中学校や高校での部活名みたいで、思わず顔がほころんでしまいましたが、話を聞いてみると「成る程」と唸るところもありました。ドジャ－ス大谷選手に感化されたところもあったようです。ただ、忌憚なく言わせてもらえれば、こんなことはIT企業なんだからもっと早くやっておくべきことだよ、ということですよ。とは言っても、真剣に取り組むことに文句がある訳はありません。あと、こんなことも言っていました。1）首脳陣や球団スタッフとのコミュニケーションを緊密にを第一に、首脳陣と選手の間も双方向で密に。　2）ドラフト制度や移籍などでどこの球団も土台自体は変わっていない。だから創意工夫によって常勝球団を作っていくことが出来るんではないか。3）ここ数年、首脳陣が変わる、考えが変わるということが続いてきたが、楽天という球団はこういう野球や補強をするんですよ、というものを作っていくことが大切で、今年それを重点的にやっていく。4）三木監督への要望はとの問いに「過去の実績にとらわれず、若手もベテランも対等に競争させて切磋琢磨させてほしい。フェア‐な競争で、選手のモチベ－ションを上げていくことが大事で、それによって明るいチ－ムにしていきましょう、と」　　　　　　　　　　　　　5）成功する原理原則はビジネスでもスポ―ツでも似通っている。選手・首脳陣である前に、リスペクトされる社会人になる必要がある。そして次がこのインタビューの中で最も心を動かされた言葉であり内容でした。「選手の人たちに言っていることは、『見に来てくれる人は、一生懸命働いて、溜めたお金で野球を見に来てくれるんだ』ということ。だから我々も1試合、1回、1打席、1球を大切にしていこう」この言葉を聞いた時、不覚にも涙腺が緩んでしまいました....。個人的な感想ですが、もの凄い説得力がありましたよ。こうあって欲しいですね。そうなんですよ、球場に足を運んできてくれるファンは、チケットだけではなくグッズやお弁当、飲み物などを買ってくれる、もの凄く大切な人たちなんですから…。そういう意味では、球場に行くこともままならずブログで文句ばかり書いている私なんぞは、イーグルスの財政に何の貢献もしていない最低ランクのファンかもしれませんが....袴田さんが質問する中で、こんなことを言っていました。「本当にイーグルスがあることによって日々生き甲斐になっている、日々の糧になっている、というファンも多いと思いますが」ということを聞いた時に、「これは自分のことを言っている！」と何故か感じてしまいました。単なる自分勝手に思っていることなんで、勘弁して頂きましょう　私一人ではないですから....ここからは東北への想いと優勝について。「イ‐グルスは、東北の人達と一緒に（買収というものではなく）ゼロから作った、という唯一の球団じゃあないか、と大変強い思い入れがあります」「勝敗だけじゃないという部分もありますが、スポ―ツは勝たにゃあいかんと思っているので、今年は真剣にまじめに優勝できると思っているので、頑張って」最後に。「今年は期待していいのかなと。データを見ても悪いところがはっきりしている、つまり改善ポイントがはっきりしている中で、オフにはかなり補強もうまくいったのかなと。そして何より選手の士気も高そう」三木谷さん、『私の想いに応えていただいて』有難うございました。『あなたの』イーグルスに対する思いがズズ―ンと伝わってきましたので。　　　　　　　　　　　　　　　三木谷さんも私も、一イーグルスファンとして優勝に向かって一生懸命に応援していきたいと思います。追記）投稿後に、もう一度動画を見て感じたことを。何人もの方が「（楽天は）いろいろ言われていますが（私は応援します）」とコメントされているのを見て、凄く寂しくなってしまいました。はっきりここで言わせてもらいますが、「楽天イ‐グルスは何も悪い事はやっていません。ファンを無視したこともやっていません。ましてや楽天イーグルスファンは、全く悪くはないですよ。楽天ファンの方はもっともっと自信を持ってください、と。悪口を言いたい輩には言わせておけばいいんです。」にほんブログ村の住民で、3つのブログランキングに参加しています。↓ポチッと押していただけたら嬉しいですありがとうございますにほんブログ村にほんブログ村にほんブ

2025.02.19

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楽天練習試合９対4　４戦目でやっとこさの初勝利！

２月18日　楽天9-4広島　練習試合やれやれ、実戦４戦目にしてやっといい試合を見せてくれました。練習試合と言ったって、中身がまるでない一方的な試合ばかり見せつけられていたので、やっと真面な試合展開でしかも勝つことが出来ました！この試合のハイライトです。動画はこちらです。　　　1　2　3　4　5　6　7　8　9　楽天 3 0 0 6 0 0 0 0 0広島　0 1 0 0 0 0 2 1 0 楽天のスタメンは１番　二塁　村林２番　遊撃　宗山３番　DH　辰己４番　三塁　フランコ５番　右翼　小郷６番　一塁　鈴木大７番　中堅　田中和８番　捕手　太田９番　左翼　吉納今季初めて村林が二塁守備で、ショ－トは宗山。９番には打撃好調の新人吉納もスタメン入り。先発は左腕藤井。楽天１回表の攻撃１死後　宗山がレフト前ヒット、辰己のライト前ヒットの三塁一塁のチャンスに、４番フランコがライト前ヒットでまず１点先取。２死後　鈴木がライトフェンス直撃の二塁打で２点追加。広島２回裏の攻撃　投手辛島１死後　フランコのエラ－から、連打を浴びて１失点。４回表楽天攻撃無死満塁で村林レフト前ヒットで１点その後宗山（右安）、辰己（右安）、小郷（センタ－越三塁打）の３連打で５点追加。9対1の大量リ－ド。７回裏　投手坂井２死から３連打で２失点。８回裏　投手渡辺ソロホ－ムラン浴びる。被安打2。楽天投手は、上記の他に柴田、今野、加治屋などが登板しました。さて、この試合で目立ったのは攻撃陣でした。ヒットを何本打ったか知りませんが、満遍なく打ったような印象でしたね。特に宗山、鈴木、吉納はコンスタントに鋭い打球を飛ばしていました。三木監督は、試合後に初勝利だと言われて「そんなの気にしてないよ。練習試合だから関係ないよ」と言ったそうです。この試合前まで３連敗、しかも直近２試合は大敗でしたから、この試合に勝てたから「勝敗なんて関係ないよ」と言えた迄で、大敗していたらケチョンケチョンに言われていたでしょう。勿論私ではなく、ミステリー小僧氏にですが。これで対外試合は４試合終了しましたが、ここまで宗山はある意味想像していた範囲内の活躍でしたが、いっぽう同じ新人の吉納がここまで打てるとは想像していませんでしたからびっくりです。４試合で４安打ですよ、確か。この試合は２打席でヒット1本でしたが、快音を響かせてライナ－でライト迄持っていきました。この調子で開幕まで突っ走って欲しいですな。　　　　　　　　　　　　　　　　さあ、今週末からはオープン戦が始まります。阪神（金武）と日本ハム（名護）との２連戦です。その後は３月に入って例年通りに試合をしながら東進北上していくことになります。３月末の開幕カ－ド（京セラ）を含めて長-い長－い遠征が続くことになります。可哀そう....。にほんブログ村の住民で、3つのブログランキングに参加しています。↓ポチッと押していただけたら嬉しいですありがとうございますにほんブログ村にほんブログ村にほんブ

2025.02.18

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西口投手が支配下選手に復帰！　全選手の前で新ユニフォームを渡された時には涙目になってしまいましたよ💦…。

22年に61試合登板したが、23年９月にトミ－・ジョン手術を受けたことから育成契約となっていた楽天の西口直人投手が、約１年４か月ぶりに支配下選手に復帰することが球団から発表されました！スポ―ツ紙記事はこちら。以下、楽天イ‐グルスYouTube公式チャンネル動画から。（動画を貼り付けられないのが残念ですが）昨日の練習前に石井GMから１軍選手の前で、「今日リリ－ス出します。お別れしないといけない選手がいるので。挨拶して欲しいんですけど」と切り出した石井ＧＭ。「西口」と名前を呼ばれた西口は「えっ」と驚いた表情を浮かべ、石井ＧＭに促されておずおずと皆の前に進み出ます。「西口は今日から育成とお別れして、支配下になることになりましたんで、みんな拍手！」ナイン全員からの満場の拍手を受けて、西口が挨拶します。はにかみながら「９年目の西口です。え～、今日から気持ち新たに頑張ります。みなさま、よろしくお願いします！」しっかり挨拶できましたねェ～そして皆の前で「62」の背番号が入った新ユニフォームを手渡されました。その時スコアボ－ドには「支配下契約おめでとう！」の文字が....。わたしはもうこの時点ですでに涙目になってしまいましたよぅ～この後、辛島と組んでキャッチボ－ル。あとで彼から「気持ちが浮かれちゃってカーブも浮いてました（笑）」とからかわれる西口クン。則本からも何か言われてふざけ合う二人....。この後林優樹投手と控室のようなところに入って、『062』から『62』のユニフォームに着替えました。前付けていた62番（のユニフォーム）と違いますか、と訊かれて「あんまり変わんないです。でも、何か嬉しいすね。有難うございます」と言って出ていきました。この後に記者会見があったようです。無事に会見を終えてリラックスした彼にインタビュ－。「そうですねェ、（事前に）聞いていなかったんでビックリしました。本当にここまでいろいろありましたけど、頑張ってきてよかったなぁ、と思います。昨年は投げれず悔しい思いをしたので、またチ－ムとしても悔しい思いをしたので、本当に今年はチ－ムのために貢献して、優勝を目指したいなと思います。これからチ－ムのために頑張ります。皆さん、応援よろしくお願いいたします」何処にでもあるシーンかもしれませんが、めったに見られない舞台裏の小さくても心温まるドラマでした、私には。にほんブログ村の住民で、3つのブログランキングに参加しています。↓ポチッと押していただけたら嬉しいですありがとうございますにほんブログ村にほんブログ村にほんブ

2025.02.18

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相変わらず相手チ－ムの引き立て役に徹する楽天…。日本ハムとは仕上がり具合が全然違うという驚き！

2月16日　練習試合　楽天4-11日本ハムこの試合は、『日ハムライブ』というYouTubeでの『データ解説実況ライブ』という、ラジオ放送みたいな画面でほぼ全イニングを見ました。いや、正確には『聞きました』ですが。後は、いくつかのハイライト動画でもチェック。　 1 2 3 4 5 6 7 8 9　得点　安打楽天　 0　0　1 0 0 0 1 2 0 4 6日本ハム　0 0 0 0 0 2 2 7 x 11 178回表まではハムに押されているとはいっても、まあいい試合だったんですが、８回裏は救援の王投手が５安打と２四球で５失点の乱調で、急遽救援した津留崎も３べ－スを打たれこの回に何と７失点というだらしのない有様でした。結局、日本ハム打線に17安打11失点と、またもや一方的な試合をやられてしまいました。一方楽天は、たったの６安打４得点でした。これで３戦全敗、３戦すべて１桁安打（7，3，6）、総得点８、総失点23と良いところ無しです。情けないねぇ～途中まではいい試合だったと書きましたが、それは単に『点差』という意味だけで、中身は圧倒的な日本ハムの攻撃に押されて、逆転されてからは追いつくのが精いっぱい、という試合展開でした。とにかくハム打線は当たっている、芯でとらえている、仕上がりが早い、ということに尽きます！それに攻撃が緻密で完成度が高かった…。特にハム４番の野村の長打力がすさまじかった....。もちろん、楽天選手にもいいところはありました！　ここからはそれも含めて、良いところ、課題点など、いくつかのポイントを見ていくことにします。【良かった選手と場面】吉納　６番ライトのスタメンで出場。３打席３打数２安打（中飛、右安、中安）を放つ活躍でした。早いゴロとライナ‐性のクリ―ンヒット。吉納君は打撃センスが良いね！吉納翼　外野手小森７回出塁した吉納の代走で出場すると、２球目に二盗成功！次打者の二ゴロで３進後、代打宗山の浅いセンタ－ライナ‐（ジャストミ－ト！）で小森が俊足を飛ばしてホーム生還し、２対２の同点にしました！　外野からの返球も良かったので、普通のランナ－だったらアウトのタイミングでしたが、『小森は速い！』しタッチを上手くかいくぐっての好走塁が光りました。小森は今季やりそうな雰囲気がありますよ！吉納の打席と小森の走塁の動画はこちらです。　　　　　　　　　　　　　安田死球と鈴木大地の二塁打で三塁二塁となった２死後の好機に、石原の代打安田が痛烈なセンタ－前ヒットで２点追加して、再び４対４の同点としました。こういうチャンスをしっかりものにできるバッテイングが素晴らしいね！投手西口先発して２回を２安打2奪三振の無失点に抑えました。前２戦はいずれも先発が２回までに先制点を許しましたが、やっと真面な先発投手が出てきてくれました。現在28歳の育成選手の彼は、23年９月にトミ－・ジョン手術を受けて長いリハビリを送ってきましたが、今季はこの試合の好投をばねにして、ポジションはどこでもいいですから１軍で投げ続けるようになって欲しいです。【ダメな選手と場面】捕手石原７回裏の守備。２死一塁三塁の場面で、日本ハムのディレ－ド・スティ－ルに引っかかって二塁に送球して、三塁ランナ－の生還を許してしまった『ミス』。この場面はハム側が何かやってくることは見え見えだったので、尚更石原の判断が悪い事が残念でしょうがない。そう、三塁走者をちらっと見ているのに、間に合わない二塁に投げたり、判断が悪いねぇ。捕手水上８回裏１死二塁三塁で打者郡司（右打者）の場面。解説曰く、打者は初めから右狙いなのに、投手に外角ストレ－トを投げさせたらしい。読みが浅い、と言われる始末。この場面は動画で確認ですませんでした。また、同じ回の２死満塁でレフト前ヒット打たれた場面でも、タイミングはアウトだったのに、レフトからの返球をとれずに２塁走者の生還を許してしまった。センタ－武藤２つほど捕球後の送球時（７回と８回）の判断が良くなかったとの指摘があった。その時の動画が見つからず未確認。投手王彦程８回裏に登板したが、打者９人にヒット５本と２四球で５失点と散々な出来だった。11日の前回登板でも2回被安打5の1失点だったから、今後の練習試合やオープン戦での起用は無いだろう。１軍では通用しないね、少なくともこんな投球では。ボールはそれほど悪いとは思わなかったが、回転の問題なのか芯でとえられた打球多かった印象アリ。捕手水上のリードにも影響されたかもしれない。吉納、安田、小森など期待の若手や新戦力が良い働きをした反面、伸びてきて欲しい１軍半以下の選手が振るわないなぁ。勿論今は２月中旬のしかも練習試合です。そんなのは分かっていますが、楽天は他球団（日本ハムと阪神）に比べて明らかに選手の調整度合が遅いし、チ－ムプレ‐の精度も良くない。それもかなり遅れているように感じます。起用している選手が１軍半なのは相手も同じようなもんです。同じでも全く歯が立たない。今のこの『差』を、開幕までに縮めるのは容易ではないですよ！それに終わってみれば一方的な試合が多いのも気になるところです。前から心配しているんですが、昨年の今頃もなかなか初勝利が挙げられずに、ファンがやきもきしたんですが、今年もまた同じ道を歩んでいるんじゃあないのか、という恐ろしい気配を感じてきています。なんかおかしいんじゃないの、三木さんよ！そう叫びたいですよ…。にほんブログ村の住民で、3つのブログランキングに参加しています。↓ポチッと押していただけたら嬉しいですありがとうございますにほんブログ村にほんブログ村にほんブ

2025.02.17

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楽天練習試合（2）　投打とも阪神に圧倒された試合でした....

前のブログを書いた後に、練習試合の動画（２時間半）を見ました。動画を見て初めて分かったこともありましたが、0-6のスコア通りの試合内容だったと思います。楽天選手で目立ったのは、最終回にフェンス直撃の二塁打を放った吉納、プロ初登板で１回３者凡退の中込、１回３者凡退に抑えた林の３選手でした。あと今野もまずまず。全体的には、投手は制球が良くなかったし、打者は「打たされた」スイングだったり、力負けした打球が多い印象でした。逆に阪神の投手は先発門別（左腕）と２番手富田（左腕）の二人は、球のキレも制球もよく、ほとんどの楽天打者は芯でとらえることが出来なかったようです。一方阪神打線は芯でとらえた打球が多く、楽天打者との仕上がり具合の差が歴然としていた印象です。楽天先発内は新球を試していた様なので、制球が良くはありませんでしたが、それほど心配はしていません。ただ、高めの直球はキレが無く芯に当てられていたのが気になりましたが。３番手で登板した渡辺は、２四球後に一発を浴びたように、制球が良くなく芯でとらえられていたのが気になりましたね。昨年の不安定だったころの彼を見ているようで、ちょっと気になりました。昨年から余り進歩していないような、いまだに何かを克服できていないような不安な気持ちにさせる投球でした。全体の印象としては、前のブログでも書いたように、楽天選手の仕上がり具合が遅れているなぁ、ということです。この試合で言えば、阪神選手の「引き立て役」のような嫌な印象を持ってしまいました。昨年の今頃は投打のバランスが悪く、特に投手は大乱調でした。それはキャンプ後半、オープン戦まで続き、開幕後も復調する事無く開幕後１か月半は下位に低迷した一番の要因となってしまいました。つまりスタ－ト奪取に失敗し躓いたのです。一方、仕上がりの早かった日本ハムは、キャンプ後半からオーペン戦を経て開幕後も好調を持続し、スタ－ト奪取に成功して、前半は常に上位をキ－プしていました。楽天とは何から何まで好対照でした。さて、16日は仕上がりが早い日本ハムとの第二戦です。何処かで投打ともにしっかりしないと、このままキャンプ後半からオープン戦に突入しそうで心配です。三木監督がどうチ－ムを立て直し采配を振るうのか興味深いところです。　　　　　　　　　　　　　今度は楽天選手が目立つような活躍ができるでしょうか、期待したいと思います。にほんブログ村の住民で、3つのブログランキングに参加しています。↓ポチッと押していただけたら嬉しいですありがとうございますにほんブログ村にほんブログ村にほんブ

2025.02.16

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楽天対阪神の練習試合　またもや内容、収穫の少ない試合でした。特に打撃が…。

２月15日　楽天0-6阪神　練習試合　（沖縄・宜野座）今日のベルギ－のような寒々とした試合内容、いや、殆ど内容の無い試合と言っていいと思います。投打どちらをとってもポジティブなことが殆ど無い、どうしようもない試合でした。たかが練習試合じゃあないの、今はまだ２月中旬だよ、今は調整中だよ、まだ実戦２試合目なんだから....、という皆さんの声が聞こえてきそうですが....。当たり前ですが勝ち負けは関係ありません。問題はその内容です。野手は打てない（31打数３安打無得点）、投手は９回被安打10　被本塁打2　４四死球　６失点、という見どころの少ない試合でした。先ずは打撃から。１回から６回迄出た走者は３四球と1エラ－の４人だけ。７回先頭の渡辺佳がセンタ－前ヒットを打つまで、22人の打者からは快音は聞かれませんでした。終わってみれば、スタメン（宗山、中島、辰己、フランコ、鈴木大、小郷、安田、太田、小深田）は20打数０安打という悲惨な状態で、ヒットを打った３選手はいずれも途中出場の渡辺佳、小森（ライト前）、そして吉納（ライトフェンス直撃の２塁打）だけという寂しさでした。期待された宗山は２打数無安打、４番フランコは２三振（空振り）。フランコは春先は相変わらずボ－ルを前に飛ばすことは苦手の様です....チ－ムの打撃成績は、31打数３安打４四球でした。チ－ム初安打を打った渡辺佳は、11日の練習試合でも２安打しており、打撃センスが光りますねぇ。小森は四球出塁した宗山の代走で出場した後、楽天での実戦初打席で結果を残しました。これは彼にとって物凄く良い事だったと思います。ただ、一つ残念だったのは、代走で出た直後に二盗をさせて欲しかったなぁ、ということです。走らせなきゃだめだよ、三木さん！　そして最終回にはルーキ－吉納がライトフェンス直撃の２塁打で、見どころが全くなかった打撃陣で唯一ホームラン性の長打をかっ飛ばしてくれました！　有難う、翼よ！一方の投手陣ですが、こちらもピリッとしませんでしたね。投手成績を簡単に記します。　　　　回　打者　被安打　被本塁　与四死球　失点先発内　３　15　　 5　　　 1　　　 1　　　2中込　　１　　3　　 0　　　 0　　　 0　 0渡辺翔　 1　 6　　 1　　　1　　　2　　 3加治屋　 1　 5　　 3　　　 0　　　 0　　　1西垣　　 1 　5　　 1　　　0　　　1　　　 0　林　　　1　　3　　0　　　 0　　　0　　　0今野　　 1　　3　　0　　　 0　　　0　　　0合計 9 40 10 2 4 6 　　先発内と渡辺はまだまだ調整途上なので、何もコメントすることはないです。新人の中込は実戦初登板をよく３人で抑えたと思います。江原に続いてのプロ初実戦を３者凡退の無得点の見事なデビュ－でした。林は４日前の登板のリベンジでした。今野は楽天移籍後初登板で無失点と好投しました。ル－キ－や若手投手は、練習試合と言ってもここでアピ－ル出来なければ、そしてアピ－ルし続けなければ開幕１軍はありませんから、いい結果を残せたのは良かったですね。さて、対外練習試合を２つ終えての感想です。打撃は64打数10安打　0本塁打　４打点の打率.156投手は18回被安打25　与四死球4　12失点どちらも特筆すべきことの無い内容でした。選手個人もチ－ムとしても…。素人の感想ですが、対外試合をするような段階ではない、という印象を持ちました。やった意味がないというのではなく、投手はただ投げる、打者はただ打席に入る、といった第一段階は出来ました、という最低限の結果しか挙げられなかっということです。わかったことは、日本ハムと阪神に比べて仕上がりがかなり遅れている、ということです。個人的には、この２試合の結果を受けて三木監督がどういう手を打ってくるか、どう反応するのかが楽しみになってきました。これは興味あります。次回の練習試合の日程は分かりませんが、次回にはもう少しましな試合をみせてほしいと思います。なんか、１年前も同じような感じだった気がします。同じではないですが、去年も２試合連続の敗戦でしたねぇ。たしか練習試合第２戦は投手が乱調で９四死球を出す酷い試合で、試合後に今江前監督が雷を落とした、というブログ記事を書いたのを覚えています。昨年ほどでは無いにしても、楽天は仕上がり具合が遅いチ－ムなんでしょうか？　私は今季楽天がパリ－グを制覇すると予想しているんですが（１月初時点で）、その前提条件の一つが『開幕ダッシュ』なんです。勿論開幕はまだ１か月以上先の話ではありますが、懸念しているのは『他チ－ムに比べて』仕上がり具合が遅いなぁ、ということに尽きます。楽天も今後は『上げて』行くでしょうが、相手だってもっと上げていくんですから、しっかりキャッチアップしないと…。　　　　　　　　　　　三木さん、しっかりチ－ムの手綱を締めてくださいよ！昨年の『開幕後１か月のどん底』の二の前だけは勘弁してください！にほんブログ村の住民で、3つのブログランキングに参加しています。↓ポチッと押していただけたら嬉しいですありがとうございますにほんブログ村にほんブログ村にほんブ

2025.02.15

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今は寒いけれど、来週からは気温がぐんぐん上がる、という予報。本当なら嬉しいけど。

昨日の午後から気温が下がり始め、今朝は-3℃という暫くぶりに氷点下となる寒さで、６時半過ぎに犬の散歩に出た時は、ほっぺたがメチャクチャ寒ったなぁ‐。２月に入って２週間経ちましたが、この間雨模様だったのはたったの2日だけでした。その間の天気と気温をちょっと振り返ってみると　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最低気温/最高気温　１（土）-４（火）　晴れ又は晴れ時々曇り　-3～２℃/4～6℃５（水）-14（金）　ほぼ１日中曇り　霧/小雨あり　-3～4℃/3～11℃（11度は１日のみ）日が差さなかったので寒かったぁ～さて、明日以降の予報はというと、15（土）-17（月）　晴れ時々曇り（雲多い日もあり）　-3～0℃/3～7℃18（火）-23（日）　晴れの日が多くなる　-1～7℃/8～14℃19日以降は10℃を超えるらしい（ヤッホ－！ヽ(^o^)丿）　　　　　　　　　　ということで、これからは晴れ間が多く日照時間が長くなり、暖かい空気が入り込んできて気温も上がりそうです(^^♪。ただ、ベルギ－のことですから、予報より雲は多めになるかもしれませんが。でも２月で最高が14℃まで上がるなんて、ちょっと信じられない....。まあ、あまりあてにはできない２週間予報ではありますが、少なくとも寒くはならないようなので安心です。それに段々と一日一日と日の出（7時55分）が早くなり、日没（17時57分）が遅くなっています。これも嬉しい事です。現在、犬の散歩に出る７時前と18時半過ぎはまだ真っ暗ですが、今月末頃には薄暗い程度までには明るくなっていると思います。北国ベルギ－でも少しずつゆっくりではありますが、春に向かっていることは間違いありません。あともう少しですから、頑張りましょう！　（これは、自分自身を励ましているんです....）春を心待ちにしているミステリー小僧ですにほんブログ村の住民で、3つのブログランキングに参加しています。↓ポチッと押していただけたら嬉しいですありがとうございますにほんブログ村にほんブログ村にほんブ

2025.02.15

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楽天キャンプ　期待値大きい入江と小森が１軍昇格！　本当に期待できそう♪

昨日黒川史陽内野手（23）と山崎剛内野手（29）が上半身のコンディション不良のため2軍で調整することになり、代わって2軍から入江大樹内野手（22）と今年1月にヤクルトから人的補償で新加入した小森航大郎内野手（21）が合流しました。石井一久GMによれば「上半身のフィジカルの問題が出たので、後ろ倒しになる部分があるので、2軍の方で調整になるんですけど、そこまで別にプレーに支障が出るところは、まあそんなに長くはないかなと思います」と説明しています。本当のところは分かりませんが、近年よく使われる『体調不良』又は『コンディション不良』で２軍調整ということです。山崎の体調不良の内容は不明なので１軍復帰がいつになるかは分かりませんが、彼は貴重なユーティリティ－・プレ－ヤなので、体調が戻り次第即復帰すると思いますが、黒川の場合はどうでしょうか？11日の練習試合で攻守ともに『粗さ』『未熟さ』が目立ったようなので、当分1軍再昇格はないんじゃあないのでしょうか。彼の場合は取り立てて守備が上手いという選手では無いので、アピ－ル出来るのは打撃なのにそれが全く振るわないのでは１軍に置いて置く意味は薄いでしょうから。一方で昇格した入江と小森ですが、２人とも前日の昼ごろに昇格を知らされたそうです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　入江大樹内野手早速１軍練習に合流した入江は、村林、宗山と一緒に遊撃で内野ノック。昨季のレギュラーと同い年のドラフト1位と交じっての練習でした。さらに約30分間、塩川内野守備走塁コーチがつきっきりとなり、宗山と2人で特守。同コーチが手で投げたボールを一塁へ送球し、スローイングの正しい形について、身ぶり手ぶりで指導を受けた様です。20年に一人と言われる超強力なライバルが隣にいる日々が始まったわけです。傍から見ると、入江にとっては『超緊張する』毎日が続きそうですが、実際のところはどうなんでしょうか？昨季最終盤に１軍デビュ－した入江は、初出場で初安打を放ち、通算5試合で打率4割1分7厘という『好成績』を残しました。守備ではまだまだ追いつけないでしょうが、打撃では「負けていないぞ！」という、プロ生活５年目の意地と自負はきっとあると思います。本人も「こういうところで結果を残せないと、チャンスをつかめないと思うので頑張りたい」と言っているそうです。『コンディション不良』というある意味、ライバルの『敵失』（黒川の場合ですが）によって予期せぬチャンスが巡ってきたわけで、打撃・守備ともに何とか三木監督にアピ－ルして練習試合出場を勝ち取ってもらいたいですね。期待された黒川が全く期待外れに終わった今、入江が頭角を現してくれれば楽天の内野レギュラ－争いは、いい意味で熾烈な争いになっていくと思います。そしてもう一人の小森は、内野手登録ながら外野にも挑戦中で、2軍の久米島キャンプでは外野がメインで「まだ素人同然ですが、足を生かして人にできないプレーをできるように」とシートノックでは左翼と二塁に就いたそうです。彼の場合は、昨季のイースタン・リーグで24盗塁で盗塁王に輝いた俊足という大きな『武器』があるので、将来的にはメインは外野で使われるでしょうが、このキャンプではまずは本職の内野をやりながら、俊足を生かした起用をされることになるのではないでしょうか。入江君と小森君の活躍に期待です！にほんブログ村の住民で、3つのブログランキングに参加しています。↓ポチッと押していただけたら嬉しいですありがとうございますにほんブログ村にほんブログ村にほんブ

2025.02.14

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楽天黒川史陽、『期待の若手』も今年で６年目。でも打撃も守備も空回り....。

昨日11日の日本ハムとの練習試合で、今季プロ入り６年目の黒川史陽選手は７番一塁でスタメン起用されましたが、４打数無安打（中飛、空三振、遊邪飛、二飛）と振るいませんでした。　　　　　　　　　　　　昨年オフはオーストラリアのウィンタ―リーグで修業し実戦経験を積み、今年１月にはアメリカのトレ－二ング施設を訪れるなど、「自分の弱点を知って、もっと良くなるためには、を教えてもらった」と手ごたえを感じた様です。そして休日の10日には室内練習場で打撃練習をするなど、６年目での１軍レギュラ－奪取に燃えてはいるんですが、どういう訳か結果が付いて来ません。昨日の練習試合を見ていないので、彼の打撃がどうだったのか全く分かりませんが、昨日YouTubeで里崎氏のこの練習試合をコメントしている動画を見ていたら、黒川クンの話題になりました。どんなことを言っていたかというと....先ずはバッティングについて「強く振ろうとしているんだけど、身体ばっかり強く振ってバットのヘッドが全然出てきていない。だから振り遅れたみたいになって、逆方向のゆるいフライになったりする」そして守備についてはさらに厳しい指摘が。４回１塁２塁の日本ハムの攻撃で、次打者がセンタ－前ヒットし一塁ランナ－が三塁を陥れた場面です。「センタ－から２塁ランナ－をホームで刺す中継のボ－ルを、ホームはもう間に合わないので捕手の安田が「サード（に投げろ）」と言っているのに、中継に入った一塁手の黒川がカットに入っているのにそのままスル―してボールは間に合わないホ－ムへ。カットしてサードに送っていたら一塁走者はアウトのタイミングだったのに…。黒川は視野が狭い」なんとも散々な言われ様でした。でもプロ入り後５年間、いったい彼はどんな守備をやっていたんでしょうね？　実戦でこの程度の中継/カットプレ‐が出来ないんじゃあ、新人にも顔向けができないじゃあないの、と言いたい。でもねぇ、里崎氏の指摘で、何となく腑に落ちたような感じがしたから不思議です。黒川クンというのは、メチャクチャ真面目人間なんですよ、きいている限りでは。それは良い事ではあるんだけれども、どうもやっていることが、ポイントからずれている、的外れなことをやっているんじゃあないか、と前々から思っていたからです。練習ばかりしているけど、なんか練習「さえ」人一倍していればいつかはレギュラ－になれるみたいな、そんな気持ちや考えがあるんではないだろうか？　良く言われる「練習のための練習」という奴なんでしょうか。昨日の試合の中継ミスは、彼にとっては「致命的」だったかもしれません。首脳陣からキットお灸をすえられたのではないでしょうか。もし何もお咎めが無かったら、首脳陣も黒川と同様に「お粗末」と言われかねませんよ。守備だけでなく、アピ－ルしなければいけないバッテイングも全くダメ。本来なら主戦場はセカンドなのに宗山が入ってきたことで、ドミノ式のようにセカンドから押しだされて一塁守備に廻された黒川。高卒６年目の彼は今季が『最後の』勝負の年になるかもしれません。期待されている間に１軍半くらいのポジションにいなければ、それ以降は『窓際』に追いやられて１軍首脳からは見向きもされなくなってしまう可能性があります。そう、『期待の若手』なんて言われているうちが『華』なんです。言われなくなったらもうおしまい....。その大事な年の初の対外試合で、結果を残せなかったばかりか打撃守備共に散々だった黒川....。黒川クンよ、今年１軍で『ある程度』活躍できなければ、来季だってきっと駄目だと思うよ。君のやっていることは何か的から外れているように感じる。でも、当たり前のことを言えば、結局は自分で考えて自分を納得させて、自分を変えていかないとダメだ、という当たり前のことに行き着いてしまう。どう応援して良いのか分からない…。頑張って、という言葉しか見つからない寂しさ....。こういった素質や能力があるんだろうけど芽が出ない選手には、チ－ム以外の人に助言を求めるのも一考。彼にその伝があるかどうかだが....。にほんブログ村の住民で、3つのブログランキングに参加しています。↓ポチッと押していただけたら嬉しいですありがとうございますにほんブログ村にほんブログ村にほんブ

2025.02.12

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楽天宗山　あくまで謙虚でどん欲なまでの向上心！間違いなくこれからの楽天を背負う選手！

プロ入り後初の実戦で、新人らしからぬ落ち着いたプレ‐で２打数２安打１四球1盗塁無失策（守備機会３度）と、攻守にわたり活躍した宗山塁内野手でした。　　　　　　　　　　　しかし、試合後のインタビュ－では『おごることなく』、どこまでも謙虚で『もっとうまくなりたい』という向上心丸出しのコメントでした。どんな感じだったかというと、１）第一打席でヒット先頭で迎えた1回の第1打席。背番号「1」らしく、1ストライクから日本ハム根本の直球を宗山がファーストスイングで中前にはじき返した。「少しストレートに刺されて（詰まって）のヒットだった。もっと一発でコンタクトしていけるように。ヒットはヒットで良かったんですけど、もっともっといい対応ができたと思う」。2）初盗塁3回は四球で出塁し、続く小深田の3球目で二盗。「常に積極性を忘れないことと、暴走することはまた違う。冷静にいけるとこはいくという、攻める気持ちは忘れずにできた」。3）マルチ安打当初は2打席の予定だったが、3打席目も回ってきた。5回先頭でザバラの150キロ直球に力負けせず、再び中前へ。「まだまだピッチャーも投げ始めですし、これからもっと精度上がってくると思うので。自分もそこで精度を上げていかないといけないです。もっともっと長打だったりほしい。まだまだ」。4）守備も無難に併殺を含め3度の守備機会も難なくこなした。「まだまだ普通の打球なので捕れて当たり前。逆にそこができなくなると、ショートってポジションは厳しい。正確性というか、これからももっともっと上げていければなと思います」。5）特守試合後は塩川コーチと特守に臨んだ。「塩川コーチといろいろお話をしながら、課題というか、質を上げていこうと。ダブルプレーの動きで。スムーズに早くそれをつなげていく練習みたいのは今日だけじゃないんですけど、継続しながらやっていってます」。６）良かった点と反省点「良かったのは、しっかりと試合に入れて、準備のところは集中してできたのは良かった。悪かったというか。例えばヒットを打った打席でも内容をもっとよくできたんじゃないかと思って、打つべきボールは本当にそれでよかったのかっていうところは見つめていきたいので。守備でもなかなか同じ打球はもう来ないと思うんですけど、次こういった打球が来たらどうするかっていうところは、次に全て生かすようにしたいなと思います」。7）この一戦には6457人が来場。外野芝生席も開放され、立ち見も出るほどの盛況ぶりだった。「やっぱり試合になると楽しいですし、その環境というか、これが当たり前ではない。自分がしっかりプレーできてることを幸せに感じて、今、プレーできてると思う」。上々のスタ－トを切ったのに、小さな成功に満足することなく、飽くなき心技体の向上を目指す宗山君は、少なくとも今後10年の楽天イ‐グルスの屋台骨を背負う選手になることは間違いないでしょう。宗山君を見ていると、私も社会人になった時に彼ほどの向上心があったならば、間違いなく最後は社長くらいまでは上り詰めていたんではないか、と残念でなりません。まあ、気を取り直して、これからも良いブログを書いていけるよう、精進していくことにします。にほんブログ村の住民で、3つのブログランキングに参加しています。↓ポチッと押していただけたら嬉しいですありがとうございますにほんブログ村にほんブログ村にほんブ

2025.02.12

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宗山躍動！２打数２安打1盗塁&堅守で華麗にデビュ－！♪

2月11日　練習試合　楽天4-6日本ハム今日は日本ハムとの今季初の対外試合で、期待の新人宗山塁が攻守に大活躍しました♪。やはり並外れた新人の様ですね。全く普段通りの打撃と守備でした。ではその動画はこちらです。【走攻守で輝き放つ】宗山塁『2安打3出塁1盗塁に華麗守備も…』如何に大物新人とはいえ、プロ初の実戦それも対外試合で、それも１番打者として出場し、初打席でヒットを放って出塁するとは…。本当に末恐ろしいルーキ－ですなぁ。そして３回の第二打席ではフルカウントから四球出塁後に二盗成功！守っては３度の守備機会を難なくさばいて無難なデビュ－でした。実はこの試合にあと2人のルーキ－が出場しました。野手ではドラ５の吉納翼外野手。途中出場して２打数無安打1四球２三振と、残念な結果でした。次回頑張ってね。そして投手ではドラ４の江原雅裕投手です。６回に登板して、1イニングを３者凡退の無失点に抑える好投を見せました。華麗なるデビュ－登板でしたね。内容は次の通り。山口を中飛代打マルティネスを見逃し三振代打吉田を左飛彼も頑張りましたよ。そして宗山と並んで注目していたのが安田悠馬捕手。彼は２度のチャンスに２本の２塁打を放ち３打点の大活躍でした！うううう-、今年は期待できそう～!!!!!!!!では最後に出場全選手の成績を。先ずは野手から。数字は左から　打数-安打-打点-四球です。宗山　2-2-0-1小深田　1-0-0-1小郷　1-0-0-1田中和　2-0-1-0安田　2-2-3-1伊藤　3-0-0-1黒川　4-0-0-0石原　4-0-0-0中島　4-0-0-0以下、途中出場選手です。吉納　2-0-0-1　（三振、空三振、四球）渡辺　3-2-0-0水上　2-0-0-0武藤　2-1-0-0山崎　1-0-0-0《全野手計　33打数７安打４打点》【投手】辛島　1回3安打0四球０失点坂井　2回5安打3四球３失点王　　2回5安打1四球1失点江原　1回3者凡退林　　1回2安打2四死球2失点津留崎２回0安打1四球0失点《全投手計　９回15被安打6与四死球６失点》津留崎も好投しました。このまま続いてくれればいいけど....。それにしても、江原、津留崎以外は酷い出来だったみたいですね。辛島、坂井、王、林で15被安打ですかぁ....。期待の若手がダメだねぇ....。まあ、何でもかんでもすべてうまくいく、なんてことはないわけで、今日は宗山と江原の新人コンビの活躍と、期待の大砲安田の大活躍をヨシとして、このブログの締めとしましょうにほんブログ村の住民で、3つのブログランキングに参加しています。↓ポチッと押していただけたら嬉しいですありがとうございますにほんブログ村にほんブログ村にほんブ

2025.02.11

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楽天ファ－ムキャンプ　久米島で奮闘する選手たちです！吉野創士くんも登場！

今日配信された、公式YouTubeチャンネル「東北楽天ゴールデンイーグルス」の２軍キャンプ地久米島球場で奮闘するファーム選手の練習風景とインタビュ－をみて、１軍キャンプとは一味違う楽しさを味わうことが出来ました。楽しそう～（勿論皆真剣でしたが）ただ、この動画は転載禁止とかで、私のブログに掲載することは出来ないみたいなので、「久米島で奮闘する選手たち」で検索すれば見つかりますよ。まあ公式サイトを見ればいいんでしょうが…。動画は渡辺２軍監督の「今日という日は帰ってこないから」という短い挨拶で始まり、全体のウォームアップを経てまず台湾選手の練習風景とインタビュ－からです。シャオ・チ選手ソン・チャ－ホウ徳山一翔古賀康誠小孫竜二岸本佑也　部屋はウォ－タ－ズと相部屋だそうです則本昂大　力強い投球とウェイトトレーニング　「この久米島でピッチャ－最年長何で…」島内宏明　35歳の誕生日。皆の前での挨拶と久米島の子供たちからケーキで祝福される。吉野創士　マシンでの打撃練習の後「今年のテ－マは継続力」だそうです。秦勝利　気合い入れて髪型は5分刈り「今年はこれで行くんで」大内誠弥　指名時の担当スカウトのコメント有。小森航大郎　外野手としての投球練習や外野守備など。牧田外野守備走塁コ－チから「いける。ゴールデングラブ賞、獲って見せましょう！」との心強いコメントが。鈴木翔天　投球練習柴田大地　投球練習荘司康誠　投球練習　「今年はやるぞ」永井投手コ－チから「『開幕投手を狙います』って言ってほしかったなぁ」と茶々が入りました。ここでは、『頑張って欲しい』一番手グル－プの吉野創士クンのインタビュ－の一部をアップします。　　　　　　　　　　　　　「自分の中では今回の2025年テ－マとして、『継続力』これを第一に挙げているんで、ここはまずキャンプを全部乗り切って、しっかりアピ－ルして１日でも早く１軍の方でプレ－出来るように、２軍でコツコツやって頑張ってやっていきたいと思います」言葉を選びながら、でもとても落ち着いた口調のコメントで、正直言って凄く好感が持てました。いやあ、良かったよ～！一時は「吉野君大丈夫なの？」なんてコメントを書いた私ですが、吉野君は確実に成長しています！　安心しましたよ。（似顔絵を描いた１年半前より、『落ち着き』と『静かな闘志』を感じました。なんか目が変わった印象です）君にはあと２年の猶予を与えるので、再来年には１軍定着してちょうだいね！　待ってますよ！にほんブログ村の住民で、3つのブログランキングに参加しています。↓ポチッと押していただけたら嬉しいですありがとうございますにほんブログ村にほんブログ村にほんブ

2025.02.10

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明日は初の練習試合vs日本ハム　三木谷オ－ナ—に「目標100本塁打」と宣言した安田悠馬の１発に期待‼

３日ぶりのブログ更新・投稿となります。特に何かあったという訳では無かったんですが、イマイチ「書きたい」という物が無かったのかもしれません。さて、明日は初の対外試合である日本ハムとの練習試合です。先発は楽天が左腕辛島、日本ハムは根本と左腕同士の投げ合いとなります。この試合で最も注目されるのは、１番スタメンで出場する宗山選手でしょう。ポジションはショ－トなので、彼の華麗なプレ－が実戦で見られそうです　守備は大丈夫だ、という確信がありますが、問題は打撃です。キャンプでの彼の打撃は新人らしからぬしぶとい打撃を見せていたようで、間違いなく非凡なセンスを持っているとはいえ、何しろプロ入り後初の対外試合ですから、それなりに難しいと思います。現時点でどこまで通用するのか、楽しみだなぁ　打撃陣で宗山の次、と言っては失礼だけれども、同じように注目されている選手がいます。勿論、私だってすごく注目・期待している選手の安田悠馬捕手です！このところ連日のようにスポ―ツ紙の記事になっているように、今季大卒４年目の大砲候補が『覚醒』する予感があります！　　　　　　　　　　　　第２ク－ル最終時の昨日は、フリー打撃で35スイング中、推定130メートル弾を含む13本の柵越えを放つなど、圧倒的なパワーを披露しました。体が突っ込みすぎる悪癖を修正中で、「今までは力ずくで打ちにいっていたが、自分のポイントまで引きつけられるようになってきた」のが確実性と飛距離増になったようです。そして彼の強心臓ぶりにも注目です！7日に行われた三木谷浩史オーナーとの食事会の席で、今季の目標本塁打数を問われた安田は迷わずに「100本塁打します」と高らかに宣言したそうです若いんだから目標は大きいほうがいい！ほら吹きだっていいんですよ！と言いたい。7日にブルペン入りし、最速152キロを計測した辰己について、安田は「ほんとにポテンシャルすごい方なんで、見習いたい。僕も投げてみたい」と言っているとか。最速を問われると「150です。ガチっす。今は出ないけど、大学の時」。捕手との二刀流にも興味を示したらしい。できる出来ないというのは、個人的にはそれほど関心がありません。その「チャレンジ精神」がいいなあ、ということですかねぇ。今の彼はある意味「怖いものなし」と言ったところでしょうか？先ずは明日、１発打ってくれると私の方もテンション上がるんですがねぇ。お願いしますよ、安田君！にほんブログ村の住民で、3つのブログランキングに参加しています。↓ポチッと押していただけたら嬉しいですありがとうございますにほんブログ村にほんブログ村にほんブ

2025.02.10

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楽天辰己がブルペン入り。152キロ投球で今日のキャンプニュ－スを独占！

今日７日、遂に辰己涼介外野手が、三木谷オーナ－と石井GMが見守る中でブルペン入りして７球投球練習を披露しました。11番岸投手のユニフォ－ムを着ての投球でした。そして最速は何と152キロを記録！その動画はこちらです。辰己登場は2:07からです。【2025/2/7ハイライト】タイヤはフジスプリングキャンプ2025もう一つありました。こちらは0:40から登場します。【楽天イーグルスキャンプ】ブルペン騒然『出た152キロ！』現れたのは背番号11「岸」ではなくあの男またその記事はこちら。石井一久GM、辰己涼介二刀流「不合格“４球肩”」最速152キロも「走り込みから」辰己曰く、「ブルペン入りを宣言したものの、いつ入ろうかなって悩んでたんですけど、三木谷さんと石井さんが投げる場を提供してくださったんで。打撃練習終わったタイミングで、シート打撃の前ぐらいにお話いただきました」ということで、上の方から話があったみたいですね。三木谷さんが「見てみたいな」なんて言ったんじゃあないでしょうか。　　　　　　　　　そしてこの時、三木谷さんはの好意により、普段は関係者以外立ち入り禁止のエリアが開放され、ファンはブルペンの最前列で〝辰己劇場〟を満喫できたようです。この日のブルペン入りについて石井GMは「トライアウト」と言っており、結果は「不合格」だったそうです。その理由は「残念ながら不合格です。投げてみたら“4球肩”だったので、ちょっと4球で1イニング終われるかなっていうのもちょっと不安だったので、やっぱり二刀流契約は当面見送ろうという結果になりました。もう少しスタミナをつけてもらいたいなと」今後も二刀流の可能性はあるのかについては「まず走り込みから始めてもらいます。僕としては、まだ時期尚早かなと」投球を見守った三木谷オーナーは「142、3だと思っていたけど、スピードは凄いなと思います。辰己くんもファン思いなので非常に良かったと思います。明日は（新聞の）1面ですかね」とご機嫌だったそうです。そして、こうも言ったそうです。「二刀流の契約をしたらどうだ」と石井GMに話していたということを知って、思わず喝采してしまいましたあの人もこういうことを言える人だったんだ、と少し驚いたのと感激した、ということかな。一方、この辰己のブルペンでの投球を聞いた日本ハムの新庄監督が、面白いことを言っていたので、次の紹介いたします。新庄剛志監督「すごいじゃん！」楽天辰己152キロに興奮「三木監督が根性あれば…」「うん？　何言ってるの？」っていうタイトルですが、それは読んで見て了解しました。新庄監督らしい表現ですね。ちょっと記事から引用させてもらうと、「野手投げ？　なのでバッターからは見やすいですよ。まだ見ていないけど。いくら158キロ投げたとしても、僕も150キロ近く投げていたんですけど、もう野手投げ。肩の開きが早いから、もう見られる、見られる。カンカンカンカン打たれる。そんな甘くない」「甘くないけど、オープン戦でね。面白いじゃない。楽天も、話題性のあるチームを作り上げていかないといけないから。いいんですよ。ボロクソ言われようが、何考えとんねんでいいんですよ。それだけで、楽天って出てるから。三木監督が根性あれば（笑い）耐えられるか（笑い）。俺ぐらいまでいけばね、ま～た何かやっとる、となるんだけど、三木監督には、大丈夫か？　ってなってしまうから。作り上げるの大変なんですから。8年ぐらいかけて作ったからこのキャラを。タイガース時代からあったかな？」単なるパフォーマンスとか話題作りと言われればそれまでですが、当の本人は真剣にやっているので、どういう投球をするのか、見た首脳陣はどう判断・反応をするのか、などファンにとって結構楽しめる内容なので、このような話題作りには個人的には大賛成です。辰己の談話も有ります。記事はこちら。辰己涼介、トライアウト不合格も「中継ぎでどうにか再度検討してもらえたら」／一問一答その中でこうも言っていました。－投手の難しさを感じることもできた？「いや、簡単でしたよ。4、5球目で150キロオーバー投げたんで。しかもほとんどノーアップやったし。野球って簡単やなと思いました」とか。最後まで辰己らしいパフォーマンスが見られて聞けて良かった！これは辰見だから話題になった、ということは忘れてはいけないですね。にほんブログ村の住民で、3つのブログランキングに参加しています。↓ポチッと押していただけたら嬉しいですありがとうございますにほんブログ村にほんブログ村にほんブ

2025.02.07

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相変わらずの『剛腕』と『力ずく』のトランプ外交は連戦連勝！　関係国のレスポンスがメチャクチャ早い！

エンタメ風に毎日世界中を盛り上げているトランプ外交、というと語弊があるでしょう。『混乱』と『恐怖』という表現がぴったりするかもしれません。昨日もガザの将来について、トランプ大統領の驚愕の演説がありました。これについては、今のところネガティブな反応しか見ていませんが、今後どうなるんでしょうか。この件については、私としても何ともリアクション出来るような状態ではありませんので、今回はこれについては書きません。今回は、トランプが大統領就任直後から連発した『衝撃』発言に端を発した現状について、私なりに『消化』してみようと思い纏めてみました。一体どうなっているんだろうか、ということです。（情報ソ－スは主にNHKニュ－ス）主な項目は次の５項目です。1.　コロンビアに関税25％　2.　カナダ、メキシコに対する15％関税措置3.　中国に対する一律15％関税上乗せ4.　パナマ運河の通行料引き下げ要求5.　グリ－ンランド買収　「アメリカが所有すべき」コロンビアに関税25％！《第1ラウンド》1月26日、トランプ大統領はコロンビアに関税を25％課すことを表明。これは「アメリカが不法移民を軍用機で強制送還しようとしたが、コロンビア政府が着陸を拒否したため」の報復措置だということです。そして1週間後には50％に引き上げることや、コロンビアの政府高官らの渡航禁止とビザの取り消し、IEEPA＝国際緊急経済権限法にもとづく経済制裁の実施などをあげています。これに対してコロンビアのペトロ大統領は、「アメリカからの輸入品に対する関税を25％に引き上げるよう関係する閣僚に命じた」というように報復合戦になるようです。《第2ラウンド》しかし、同日夜には自体が一転します。ホワイトハウスの報道官は声明を出し「コロンビア政府はコロンビアからの不法移民全員を軍用機での送還も含め、無条件で受け入れるなど、トランプ大統領が求めたすべての条件に合意した」と発表しました。関税を25％課すなどの一部の措置を当面、見送るとしています。一方のコロンビアはというと、ムリージョ外相は26日「コロンビアはアメリカとの行き詰まりを克服した。私たちは、強制送還によって帰国するコロンビア人を引き続き歓迎し、権利を有する国民として尊厳ある待遇を確保する」と述べました。『行き詰まりを克服した』とは、物は言いようですねぇ。政府がアメリカに屈したとは口が裂けても言えないし、自国民にそう思われるだけでも一大事ですから。しかし、両国の動きが素早い事！すべての外交はこうでありたいですね。カナダ、メキシコに対する25％関税措置《第1ラウンド》アメリカのトランプ大統領は２月1日、カナダとメキシコからの輸入品に25％の関税（原油などのエネルギ‐は10％）を課す大統領令に署名しました。課税の開始はいずれも2月4日からで、アメリカに流入する不法移民や薬物などを食い止めるための措置だとしています。これに対してカナダのトルド－首相は、報復措置としてアメリカからの輸入品に対し25％の関税を課す意向を明らかにしました。また、メキシコのシェインバウム大統領も「メキシコ政府が犯罪組織と手を組んでいるというホワイトハウスの中傷と、わが国に干渉しようという意図を、われわれは断固、拒否する」とし、アメリカに対する関税措置を含む対抗策を実施する意向を明らかにしました。《第2ラウンド》トランプ大統領は2日、「3日の朝にカナダのトルドー首相と話す。メキシコ側とも話す。劇的な変化は期待していない。われわれに多くの借金がある彼らに関税をかける。彼らは、借金を返済することになると確信している」と述べ、課税の開始前に両国と意見を交わすことを明らかにしました。その会談の成果が早速入ってきました。トランプ大統領は4日からメキシコとカナダに課すとしていた25％の関税措置について、1か月間停止することで両国と合意したと明らかにしました。トランプ大統領は3日、メキシコのシェインバウム大統領やカナダのトルドー首相とそれぞれ電話で会談。メキシコについては「彼女（シェインバウム大統領）は両国の国境へ直ちに1万人のメキシコ兵を派遣することに同意した。薬物のフェンタニルや不法移民の流入を阻止するため特別に任命される」などとSNSに投稿しました。また、トランプ大統領はカナダについて「13億カナダドルの国境の警備計画に加えて新たにフェンタニル対策の責任者を任命すると約束した」などと投稿。トルドー首相はSNSに「よい電話ができた」などと投稿したうえで、カナダ政府として24時間365日、国境を監視するとともに、両国の合同部隊を発足させ、組織犯罪や薬物などを取り締まると明らかにしました。いやあ、本当に凄い！発動直前に首脳が電話会談しただけで、険悪だった両国間の関係があっという間に改善され合意に至るというのは、なんともトランプらしい外交戦術ですね。『強引に100％同意させた』というべきか、『相手が確約せざるを得ないように仕向けた』というべきでしょうか。自分が関わっていないから言えることですが、見事な仕事ぶりですねぇ。感心しましたよ。半分は皮肉ですが…。中国に対する一律15％関税上乗せ《第1ラウンド》トランプ大統領は1日に中国に10％の追加関税を課すことを表明。これに対して中国は、追加関税の理由としたアメリカへのフェンタニルなど薬物の流入について「中国は人道的精神に基づき、この問題への対応を支援してきた。アメリカは客観的かつ理性的に受け止め対処すべきで、関税措置を圧力をかける手段として用いるべきではない」と非難。カナダやメキシコとは違い、中国への追加関税は４日に措置が発動されました。これに対抗して中国は、2月10日からアメリカからの輸入品に追加関税を課す（石炭やLNGに対し15％、原油や農業用の機械、排気量の大きい自動車などに10％）と発表。また、半導体部品の材料などとして使われる希少金属のタングステンなどについて、法律に基づいて輸出規制を強化することも発表しています。《第2ラウンド》４日、トランプ大統領は習主席との電話会談について「適切な時期に話す。急いではいない」と述べました。中国はアメリカに屈するわけにはいかないので、通常ならこの件はカナダやメキシコのようにはいかず長期化する気配がしますが、トランプはどのように中国を土俵に引きずり込んでくるでしょうか？　不謹慎ではありますが、興味津々です。パナマ運河の通行料引き下げ要求《第1ラウンド》トランプ氏は去年12月22日「パナマから請求される料金はばかばかしく、不当だ。わが国に対するぼったくりは、直ちにやめるべきだ」と述べて運河の通航料が高すぎると不満を示し、適切な扱いを受けられなければ、パナマ政府に運河の返還を求めると主張しました。また、パナマ運河について「パナマに返還したのであって、中国に渡したのではない」と述べたほか、12月25日にはSNSに「違法ではあるが、愛情を込めてパナマ運河を運営しているすばらしい中国の兵士たちを含むすべての人たちに、メリークリスマス」と投稿するなど、運河の運営を中国が担っていると主張しています。さらに、1月7日、グリーンランドとパナマ運河を得るために軍事的、経済的な圧力を行使しないかと記者団から問われると「いや、（軍事力・経済力を）使わないとは保証しない」と答えました。こうしたトランプ氏の主張について、パナマのムリーノ大統領は12月22日に声明を発表し「パナマ運河とその周辺地域は隅々に至るまでパナマのものであり、今後も変わらないと明確に表明する。わが国の主権と独立に交渉の余地はない」と述べて反論しました。まあ、こうしてみてみると、この件も関税措置と同じ範疇に入るものと言えそうです。《第2ラウンド》２月の５日になって、事態は進展してきました。中米のパナマ運河をめぐってアメリカのトランプ大統領が中国の影響力を指摘し返還を求める発言を繰り返している問題で、アメリカのメディアブルームバーグは、パナマ政府が運河周辺の港を運営する香港系の企業との契約解除を検討していると伝えました。海上輸送の要衝パナマ運河はパナマ政府が管理運営していますが、運河の出入り口に近い太平洋側のバルボア港と大西洋側のクリストバル港は香港の企業の子会社が契約に基づいて運営しています。アメリカは中国が影響力を及ぼすことに懸念を強めトランプ大統領が運河の返還を求めると繰り返し主張し、ルビオ国務長官もパナマを訪問して2日、ムリーノ大統領に現状は脅威だと伝えました。これについて、アメリカのメディア、ブルームバーグは4日、情報筋の話としてパナマ政府が2047年までとなっている契約の解除を検討していると報じました。また、パナマ政府はトランプ大統領が高すぎると不満を示していた運河の通航料について、アメリカ海軍の艦船は免除すると提案していると複数のメディアが伝えています。パナマは、中国が提唱する巨大経済圏構想「一帯一路」から離脱する方針も明らかにしていて、強硬な態度で迫るアメリカに大幅に譲歩し、中国と距離を置く姿勢を鮮明にしつつあります。《第3ラウンド》アメリカ国務省は2月6日、政府の艦船の通航料が免除されることになったと発表しました。ただ、パナマ側はこれを否定し、双方の見解に食い違いが出ています。一見、表面的にはまだ相違があるように見えますが、これまでの事態の進展具合から言えることは、（勝手な想像ではありますが）両国は『秘密裏に』合意しているのではないか、と考えられます。一国の通行料だけ免除するというのは、世界の多くの国から想像を絶する反発が予想されるので、パナマ側としても「合意した」と正式には認めることは出来ないからです。ここまでくるとヤクザまがいのトランプの恫喝外交は、今のところは向かうところ敵なしの連戦連勝と言ったところでしょうか。グリ－ンランド買収　「アメリカが所有すべき」《第2ラウンド》この件については1月29日のこのブログでも書きましたが、発言当初は反発や驚きが殆どでしたが、その後は様々な考えや見方、そして期待なども見られるようになりました。一部ではありますが、少し空気が変わりつつあるような雰囲気が出てきたようです。まずデンマークの情報機関の報告書によると、ロシアはウクライナ侵攻以降も、グリーンランドの大部分が位置する北極圏での軍事力を維持していて、ロシアの予期せぬ行動が深刻な結果をもたらす可能性があると指摘しています。こうした中、デンマーク政府はグリーンランドの周辺を含む北極圏の防衛強化を進める方針を打ち出しています。デンマーク政府は既に去年12月、グリーンランドに関連する防衛予算を大幅に増額する考えを明らかにしていました。一方、グリーンランド自治議会で外交と安全保障を担当する委員会に所属するある議員は「トランプ氏の発言は、自由で完全に独立したグリーンランドへの道を開くかもしれない」と述べ、独立に向けた動きを後押しする可能性があるという見方を示しています。彼は「世界は不確実な状況だ。デンマーク政府はグリーンランドの防衛や安全保障、インフラについての優先順位が低すぎる。トランプ氏が、デンマークができないなら万が一の場合に備えアメリカが軍事力を使って島を守り北アメリカ大陸を守らなければならないと言っていることに同感する」と述べました。そのうえで「グリーンランドが独立し、主権国家になることは交渉の余地がない。私たちはアメリカと協力する準備ができている。もし防衛と安全保障に関わる合意ができるならば、グリーンランドの政府と結ぶべきだ」と主張しました。私には、近い将来にグリ－ンランドが独立を果たすような、そんな妄想が浮かんできています。トランプ就任後の激動する世界情勢が、グリ－ンランド独立を後押しするように思えるからです。ただそれがトランプ政権下で実現するかは、まだまだ不透明ですが。さてさて、我が国の石破首相６日よりアメリカを訪問して、７日の日米首脳会談に臨みます。石破首相の手腕と真価が試される会談になりそうです。個人的に特に気になるのは、やはりトランプとの相性でしょうか？　PS)　そろそろトランプの似顔絵を作ろうかな、と考えています。何もないと少し寂しい感じなので。ただ満足するものができるかどうか…にほんブログ村の住民で、3つのブログランキングに参加しています。↓ポチッと押していただけたら嬉しいですありがとうございますにほんブログ村にほんブログ村にほんブ

2025.02.06

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楽天安田悠馬　2日連続140ｍ弾炸裂！　大砲候補が今季は５番に座って15ホーマ－いくか？

将来の大砲候補筆頭である安田君。今季はやってくれそうな予感がします　もちろん2桁本塁打です！昨日のフリ－打撃では、昨日に続いて32スイング中9本の柵越えを披露し、3スイング目には中堅スコアボード直撃となる特大アーチを放ちました。2日連続で推定140メートル弾をぶちかましたそうです。豪快だねぇ！さすがだねぇ！　　　　　　　　　　　　　　やりますねぇ、やってくれますねぇ。昨日彼のことを書こうかどうしようか迷いましたが、たった１度だけじゃあ『本物』かどうか自信が無かったのでやめましたが、２日連続ということであれば私としても自信をもって『推す』ことが出来ます。安田の記事はこちら。安田悠馬、バックスクリーン〝破壊弾〟一部引用させてもらうと、『痛烈な打球がバックスクリーンに直撃。推定140メートル弾の衝撃に液晶スクリーンの映像が乱れた。さらに中越えに1本、逆方向の左越えにも3本ほうり込んだ。3日にもバックスクリーンの一部を破壊していた。昨季は9月からDHを務めるなど出場34試合で打率・262、2本塁打、9打点。主砲の浅村は「昨シーズン終盤に僕の後ろを打っていて本当に頼もしかった。ホームランは20－30発打てるポテンシャルがあって今後、楽天の中心になる選手」と後継者に指名した。』好調の安田について三木監督は「簡単に言うと突っ込みが減ってきたっていう話になると思うんで。実戦でどうなるかなっていうのも楽しみ」と言っています。実際、どういうことかというと、『スイングの際に上半身が投手側に突っ込むため、今オフ、打撃のポイントを左肩後方のラインまで引き付けて打つ意識に変えた。打球速度は175キロを計測。上がらなかった打球に角度が付き、飛距離が飛躍的に伸びた。』「ここだ」という打撃のポイントをものにしてきているので、今季は本当に最低でも２桁本塁打を達成してもらえそうです！この調子で今季５番に座ってくれれば、悩みの種だった（個人的に）５番問題が解消するかもしれません。楽しみだし期待してます。次の動画は第一ク－ル４日間のまとめ動画です。面白かった....。【第1クールまとめ】“キ”ン(金武)町で躍動する選手たちに密着にほんブログ村の住民で、3つのブログランキングに参加しています。↓ポチッと押していただけたら嬉しいですありがとうございますにほんブログ村にほんブログ村にほんブ

2025.02.05

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楽天キャンプ便り2　進化する早川は、今季もキャリアハイを目指す！

沖縄・金武キャンプ3日目。先ずは動画から。こちらです。【2025/2/3ハイライト】タイヤはフジスプリングキャンプ2025今日は先発の早川隆久投手です。昨季はチ－ム最多の11勝を挙げ、楽天のエ－スとなったといわれる早川ですが、今季は更なる進化を遂げ、２年連続でのキャリアハイを目指しているようです。　　　　　　　　　　　早川隆久が初ブルペン「好感触だった」米国修行で改良した変化球に手応え今年の自主トレ期間は元ソフトバンク和田毅氏が主催する「和田塾」に参加した後、フロリダ州の「クレッシー・スポーツ・パフォーマンス」を訪れ、フィジカル強化に加え、変化球も改良したとのことです。記事の中でこんなことを言っています。米国でのトレーニングで改良の助言を受け「本来の自分の球とは違う動きが生まれた」。「チェンジアップは、従来の握りを少し変えて「スクリューというか、シンカー気味というか、左バッターだったらインローに食い込むような軌道のチェンジアップになる。横の動きがちょっと増えたという感じ」。（そういえば日本ハムの伊藤大海投手がチェンジアップの一種で、中指を立てて投げる新球「キックチェンジ」に挑戦中だとか。シンカー気味に沈むらしい。早川のとどう違うのかな？）スライダーも曲がり幅が増し「好感触だった」「去年のままだったら去年までの成績にしかならない。アップデートしないと自分はもうこれまでかなと思って、常にアップデートしていければ」「球種を増やしたからいいというわけでもない。どの球種をどう投げられるか、だと思う」「ある程度自分の中でビジョンはできている。その通りに進められるように。まずはけがしないことが大事かなと思います」何か、また一皮むけちゃったみたいですねぇ。私が想像しているより、進化の具合が速いというか、先を見据えている意識が速いので驚いています。今季は昨季以上に期待がモテそうで、こちらもワクワクしてきますよ！にほんブログ村の住民で、3つのブログランキングに参加しています。↓ポチッと押していただけたら嬉しいですありがとうございますにほんブログ村にほんブログ村にほんブ

2025.02.03

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『楽天キャンプ便り1』三木監督は二刀流否定も、辰己は「トリプルスリ－と１登板無失点」目標設定！

今日は沖縄・金武キャンプ2日目。今日は辰己涼介クンの話題です。先ずは三木監督と記者の一問一答から。かなり長い話ですが、興味のある方は次の記事をご覧ください。三木監督が二刀流に意欲を示す辰己の起用法についてあらためて言及「まずは…」長い話の中から、辰己に関するところだけ抜粋させてもらうと、辰己について。『皆さんとかメディアさんとかいろんな人にはちょっと、まあどうだろうな。ちゃらけてるって言ったら怒られるな。いろんな、何て言うかな、話をしたり言葉を使ったりしてるけど、彼が野球に対して向き合ってる部分っていうのは多分それ以上に、本当に真摯（しんし）に向き合っている部分が実は多くて、うん。バッティングの話をしてもいろいろ考えていて、この数年で本当にいろんなものが成長しているなって』二刀流については？『別に冗談でもなくっていうところも彼にあるし、そんなこと分かってるし。ファンの方の見たいのと危ないのと、いろんな意見があると思うからさ。何をやるにもそうなんだけど、そこはやっぱりいつも言うけど、理由とか意味とかしっかり裏付け持ってね。まずはこのキャンプでしっかり外野手として、野手としてね。チームに今年力になれるように準備して欲しいっていうところはもう、100％理解し合ってやっているんで』まあ、当然ながら公式には否定していますが、最後に次のようなことも言っているんですよ。『そこの延長線の話であるけど、まあまあ、途中でもしかしたら自分の肩を作るためにブルペンに入るかもしれんし、それはわからんよ』「お前（辰己）が野手としてのやるべきことをしっかりやったうえで、周りに迷惑を掛けなければ」という条件付きで、投球練習くらいは良いだろう、ということでしょうか？辰己の本気度が何処までなのか、推し量るのは難しいですが、当の辰己は次のように言っています。－今季の目標は「トリプルスリー、1登板無失点」－「あまり（投手を）邪魔するわけにはいかないんですけど、第3、第4クールあたりで1回はブルペン入りたいと思っている」－憧れの“投手”には自身と同じ野手のイチロー氏の名前を挙げ「オールスターとか、メジャーで投げている姿を見て、格好いいなと思いました」－「WBCまではないとは思う。今シーズン、どっかでは絶対投げると僕自身は決めている。どんな手を使ってでもマウンドに登ってやろうと思う。点差があいて枚数が足らなくなったら投げてくれってなるかもしれないし、オールスターで投げさせてもらえるならコンディションを上げないといけない」－持ち球については「手の内は明かしたくないので、伏せておく」－「自由時間は自由時間なんで」と強調。そのタイミングで投球練習する可能性はある。「ファンの方だったり、台湾の方との約束もあったり、喜んでもらえる人がたくさんいるか分かんないですけど、一部いると思う。別に投げても恥ずかしいような球は投げないと思うし、その準備はしてきた」正直に言って、辰己の真意がどこにあるのか分かりません。何故、そこまでしてマウンドで投げたいのか....。もともと投手をやりたかったけど、何らかの理由で投げられなかったとかいう過去があるんでしょうかね？ただ、一つ言えることは、この件がこのキャンプの大きな話題の一つになったことは間違いなく、「いつ登板練習をするのか？」に当面の関心が集まることになりそうです。ただ、「調子に乗り過ぎて、肩を痛めたり捻挫なんかしないでおくれよ」と、充分くぎを刺しておくことも必要ですね。にほんブログ村の住民で、3つのブログランキングに参加しています。↓ポチッと押していただけたら嬉しいですありがとうございますにほんブログ村にほんブログ村にほんブ

2025.02.02

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2025楽天スロ―ガンを斬る！　いや、単に「考える」程度の軽い意味ですが。

やっとキャンプインしましたね。自然と顔も緩みます。　　　　　　　　　　　昨日からそのニュ－スで溢れています。選手だけでなく、監督も多くのインタビュ－を受けているようです。その中で良く語られるのが今季のチ－ムスロ－ガンです。去年のは確か『頂（いただき）』で（2023年は「鷲が掴む!」）、今年は何と！『キ！』だそうですまあ、いろいろなところで既に見てきてはいるんですが、球団ホームぺ－ジでは、その理由を次のように説明しています。『東北楽天ゴールデンイーグルスは、基本を大事に、気合を入れて、東北に歓喜を！という想いを込めて2025シーズンスローガンを「キ！」に決定いたしました。各選手・ファンの皆さまの、本気、勇気、輝き、希望、期待、「キ」が付く様々な言葉を重ね合わせることで、楽天イーグルスの優勝への鍵、KEY（キー）に繋げてまいります』ということだそうです。いつものことですが、独断と偏見の塊である『ミステリー小僧』としては、何か言いたくてたまらないようです。どうしても納得がいかない、ということなんでしょう。私見を言えば、漢字でない一字は、『見ただけで、読んだだけで、聞いただけ』では全く意味が伝わってこない、ということに尽きます。『基本を大事に、気合を入れて、東北に歓喜を！という想いを込めて』そして『本気、勇気、輝き、希望、期待、「キ」が付く様々な言葉を重ね合わせることで』と続けていますが、では『キ！』で一体何を言いたいのか、表現したいのか、訴えたいのかが正直よく見えないし分かりません。というか、最も大切な目的である『言葉の中に込めた意思』が伝わってこない、と私は思っています。どんなポジティブな単語にでも繋がるから『どうとでも解釈できる』、なんていう曖昧で中身のないスロ―ガンになったのは、個人的には失望しました。ただ、当たり前ではありますが、例えどんなにスロ―ガンが素晴らしくても、『勝つ』ことにはそれほど関係していないとは思いますが。今までで私が最も気に入っていたスロ―ガン（楽天のものではありません）、いや実際には採用されなかったんですが、それは『ア・レンパ』でした。勿論『アレ（優勝）』と『レンパ（連覇）』をくっつけただけの、シンプルなスロ―ガンですが、見て聞いて読んで直ぐに意味が理解できる（前年の『アレ』の続きだからですが）、目標がはっきりしている（直接的すぎたのが不採用の理由かもしれませんが）、しかもゴロが大変にいい！これを採用しなかったから連覇できなかったのかも、と邪推しているのですが。もちろんそんなことはなかったでしょうが。では、今季12球団のスロ―ガンはどうなっているのか、自分でも知らなかったので調べて見ました。【パリ－グ】ソフトバンク　《PS！（ピース）》日本ハム　《大航海は続く》ロッテ　《その全ては、勝つために。》楽天　《キ！》オリックス　《常熱　＃Bassion》西武　《ALL ONE》【セリ－グ】巨人　《新風～2ND CHALLENGE～》阪神　《鼓動を鳴らせ。虎道を進め。》DeNA　《横浜奪首》広島　《遮二無二》ヤクルト　《捲土重来 2025 TEAM SWALLOWS》中日　《どらポジ～Very Positive Dragons～》それぞれのチ－ムでいろいろな思いを込めてのスロ―ガンであると察しますが、ここでは敢えてその理由は調べませんでした。その理由は、楽天イーグルス以外では、昨年の歓喜とか悔しい思いなんてわからないわけで、ましてやその球団の過去なんかに関係しているものもあるようで、理解できないものを調べて見てもしょうがない、ということです。この中で個人的に気に入っているものは、有りませんでした。ただ、「見ただけで」思いが伝わってきたのは、《大航海は続く》と《その全ては、勝つために。》かなぁ。直感で「悪くはない」という程度ですが....。個人的には、イ‐グルスファンから『公募』して、最終選考の５作からファン投票で決めたらいいんじゃないかと思うんですけど。そのくらいのことをして、やっと、スロ―ガンの『重み』が感じられると思うんですけどねぇ。どうなんでしょうか。これはミステリー小僧のひとりごとですけど。にほんブログ村の住民で、3つのブログランキングに参加しています。↓ポチッと押していただけたら嬉しいですありがとうございますにほんブログ村にほんブログ村にほんブ

2025.02.01

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ベルギ－永住ミステリー小僧のブログ

2025年02月の記事

楽天選手が含まれていないことを願うばかり…

60代になって思うこと『幸せは生きてるうちに』

この人の話し方には、思わず頷いてしまう説得力がある。三木野球、宗山、小森、課題の先発右腕投手陣を語る

愛犬パチュリのトワレタ－ジュ！ やっと元の貴婦人に戻りました♪

60代になって考える『人生の残された時間』

楽天キャンプ最終日 寒い中で岸好投 小森が躍動！

偶然に出会った『人生の名言』。60代になって思う。「いつか必ず終わりが来る」

フランコは今季も変化球攻めに対応しきれていない感じ…。吉納の方が期待できるかも。

ベルギ－の《小さい春》見つけた～♪

楽天オープン戦初戦 試合も宗山と村林の内野争いも引き分けでした。

「イ‐グルス愛」を熱く語る楽天三木谷オ－ナ—！ これこそ私が待っていた『あなたの言葉』なんですよ！

楽天練習試合９対4 ４戦目でやっとこさの初勝利！

西口投手が支配下選手に復帰！ 全選手の前で新ユニフォームを渡された時には涙目になってしまいましたよ💦…。

相変わらず相手チ－ムの引き立て役に徹する楽天…。日本ハムとは仕上がり具合が全然違うという驚き！

楽天練習試合（2） 投打とも阪神に圧倒された試合でした....

楽天対阪神の練習試合 またもや内容、収穫の少ない試合でした。特に打撃が…。

今は寒いけれど、来週からは気温がぐんぐん上がる、という予報。本当なら嬉しいけど。

楽天キャンプ 期待値大きい入江と小森が１軍昇格！ 本当に期待できそう♪

楽天黒川史陽、『期待の若手』も今年で６年目。でも打撃も守備も空回り....。

楽天宗山 あくまで謙虚でどん欲なまでの向上心！間違いなくこれからの楽天を背負う選手！

宗山躍動！２打数２安打1盗塁&堅守で華麗にデビュ－！♪

楽天ファ－ムキャンプ 久米島で奮闘する選手たちです！吉野創士くんも登場！

明日は初の練習試合vs日本ハム 三木谷オ－ナ—に「目標100本塁打」と宣言した安田悠馬の１発に期待‼

楽天辰己がブルペン入り。152キロ投球で今日のキャンプニュ－スを独占！

相変わらずの『剛腕』と『力ずく』のトランプ外交は連戦連勝！ 関係国のレスポンスがメチャクチャ早い！

楽天安田悠馬 2日連続140ｍ弾炸裂！ 大砲候補が今季は５番に座って15ホーマ－いくか？

楽天キャンプ便り2 進化する早川は、今季もキャリアハイを目指す！

『楽天キャンプ便り1』三木監督は二刀流否定も、辰己は「トリプルスリ－と１登板無失点」目標設定！

2025楽天スロ―ガンを斬る！ いや、単に「考える」程度の軽い意味ですが。

愛犬パチュリのトワレタ－ジュ！　やっと元の貴婦人に戻りました♪

楽天キャンプ最終日　寒い中で岸好投　小森が躍動！

楽天オープン戦初戦　試合も宗山と村林の内野争いも引き分けでした。

「イ‐グルス愛」を熱く語る楽天三木谷オ－ナ—！　これこそ私が待っていた『あなたの言葉』なんですよ！

楽天練習試合９対4　４戦目でやっとこさの初勝利！

西口投手が支配下選手に復帰！　全選手の前で新ユニフォームを渡された時には涙目になってしまいましたよ💦…。

楽天練習試合（2）　投打とも阪神に圧倒された試合でした....

楽天対阪神の練習試合　またもや内容、収穫の少ない試合でした。特に打撃が…。

楽天キャンプ　期待値大きい入江と小森が１軍昇格！　本当に期待できそう♪

楽天宗山　あくまで謙虚でどん欲なまでの向上心！間違いなくこれからの楽天を背負う選手！

楽天ファ－ムキャンプ　久米島で奮闘する選手たちです！吉野創士くんも登場！

明日は初の練習試合vs日本ハム　三木谷オ－ナ—に「目標100本塁打」と宣言した安田悠馬の１発に期待‼

相変わらずの『剛腕』と『力ずく』のトランプ外交は連戦連勝！　関係国のレスポンスがメチャクチャ早い！

楽天安田悠馬　2日連続140ｍ弾炸裂！　大砲候補が今季は５番に座って15ホーマ－いくか？

楽天キャンプ便り2　進化する早川は、今季もキャリアハイを目指す！

2025楽天スロ―ガンを斬る！　いや、単に「考える」程度の軽い意味ですが。