楽天がまた外国人野手獲得間近!20年MLB本塁打王のルーク・ボイト内野手
楽天が右の新外国人野手を獲得する、ということがスポ-ツ各紙で報じられています。まず間違いないでしょう。つい数日前にオスカ-・ゴンザレスを獲得したばかりなのに、もう一人? と驚いてしまいました! 今季の楽天は『本気中の本気』です! 今度は正真正銘の長距離砲です! 内野手ですが、本職は一塁手の様です。1軍登録は交流戦開けくらいからになるのかな、と思います。彼の略歴や成績は次の記事をご覧ください。楽天がメジャー20年本塁打王、元ヤンキースのボイト獲得 通算95発、強打の右打ち内野手20年のメジャー本塁打王・ボイト獲り 石井GM「大詰めを迎えているのは間違いない」打撃の動画はこちらです。今季メキシカンリ-グでのものです。結構いい打撃してると思いませんか?いやあ、やりましたねぇ、楽天は! これで楽天の外国人投手と野手は7人体制となります。野手 : フランコ, ゴンザレス, ボイト投手 : 宋, ハワ-ド, ヤフ―レ, ターリ- 外国人枠は1軍登録は5名、ベンチ入りは4名とのことなので、「7人なんて使いこなせるの?」という心配もあるかもしれませんが、大丈夫です。宋投手は膝の怪我で長期離脱中ですから、現時点では実質6名ということになります。また救援のターリ-投手はなかなか調子が上がらずいまだにファーム暮らしが続いていることから、実質はフランコ、ゴンザレス、ボイトの野手3人と、ハワ-ド、ヤフ―レの先発投手2人の計5人の争いとなります。ハワ-ド、ヤフ―レの先発投手は登板する試合だけベンチ入りすればいいわけで、毎試合ベンチにいる必要はありません。なので、フランコ、ゴンザレス、ボイトの野手3人は常時ベンチに置いて置ける、ということになるんです! なんか夢みたいなことが起きるんですねぇ、これから!ネットでは早くも新打順をどうするかで盛り上がっているみたいです。実は以前のこのブログでも書いたのですが、新外国人野手が『当たるかどうか』なんて誰もわからない、5分5分といいたいところだけど、実際はもっと低いでしょうね。かなり博打に近いとも言えそうです。なので、「新外国人野手を一人獲得したから安心」なんて言えないわけで、「安心」したいならば2-3人は獲得する必要があるでしょう。そういう意味では、この楽天の『野手3人体制』は現実的な補強といえると思います。彼の加入によって打順は勿論、守備位置も絡めて『選択肢』が物凄く増えるように思えます。この話は後日。さあ、楽天長年の課題であった長打力不足が一気に解消されるかは、ボイトと先に加入したゴンザレス、そしてフランコの活躍にかかっています!頑張れ、楽天イ‐グルス‼ここから楽天の反攻が始まるぞ!にほんブログ村の住民で、3つのブログランキングに参加しています。↓ポチッと押していただけたら嬉しいですありがとうございますにほんブログ村にほんブログ村にほんブ