ベルギ-永住ミステリー小僧のブログ

2024/06/26(水)22:04

楽天、先発ロ―テを再編成‼ 古謝、滝中が再昇格のようです。

東北楽天ゴールデンイーグルス(349)

​​​​​​​​​​​​​ 今日のサンスポ紙でこんな記事を見付けました。 ​楽天、先発ローテ再編成 D1位・古謝樹、28日西武戦先発 早川は先発回避&ポンセ2軍降格​ この記事をまとめるとこういうことになるそうです。 早川を予定通り一度回避させ、不調のポンセを2軍以降角させたことに伴い、先発ローテを再編するというもの。 つまりは、 火曜 内 水曜 岸 金曜 古謝 土曜 滝中 日曜 藤井                       古謝樹          瀧中瞭太          藤井聖                 内星龍             岸孝之 まず早川の代わりに金曜、つまりカード頭の先発となった古謝について青山投手コーチは 「地方球場でカードの初戦で緊張すると思うが、先発ローテーションでしっかり回れるように経験を積んでほしい」と期待を寄せています。 また岸については、 「リフレッシュ期間を取り入れて力の出せるローテを組む」と言っているので、今日の試合で投げた後は2軍でリフレッシュということになるんでしょうか。 一方、滝中についてはこんなことを言っています。 ​「滝中は1軍に上がれば、また一つギアも上がるはず」 ちょっと微妙な表現ですよね。 『今の2軍での成績は彼の良い時のピッチングとまではいかないが、1軍に上がって気を引き締まればなんとかなるのでは』と、ちょっと投げやりというか、期待先行の不安半分、といった複雑な心中が透けて見えるようです。 私がこんなに疑心暗鬼になるにはそれなりの理由があります。 6月19日(水)の対西武2軍戦で6回91球を投げて5安打3失点という内容でした。結果自体はまあまあでしょう。 ただし点の取られ方がチョッと、という感じでした。 初回2死満塁で、数日前に巨人に移籍した若林楽人選手に走者一掃の2塁打を打たれたのです。その後は6回まで無失点に抑えましたが。 滝中投手というのは、毎回走者は出すけれどものらりくらりとした投球で、気付いてみれば5回まで無得点に抑える、というのが良い時の滝中だと思っています。その試合の2回以降の滝中は良い時の状態であったように思いますが、初回に走者をためて打たれるというのは悪い時の滝中です。 それでも首脳陣は滝中の1軍再昇格を決めました。 今江監督と投手コ-チは、苦しい1軍先発投手事情から『期待先行の見切り発車』に踏み切ったように思えるのは、疑り深い私の悪い性格だからでしょうか もう一つ、こんな記事もありました。 ​​今江敏晃監督、2軍戦で好投が続く荘司康誠の再昇格に慎重姿勢「僕の感覚ではまだまだ」​​ 昨年は楽天の影のエ-スとして活躍しましたが、今季はなんとも調子の上がらない荘司康誠投手に関してです。              抜粋すると、​ 『イースタン・リーグでは安定した投球で、抹消後4度目のマウンドとなったこの日(25日)の同ロッテ戦(森林どり泉)では、山本に2ランを被弾するも9回を2失点で完投。通算25イニングで自責3と復調の気配を見せている。 一方で、今江監督は映像をチェックした上で、再昇格について「僕の感覚ではまだまだ」とした。高卒ルーキーの寺地、21歳山本の若手に長打を浴びたシーンについて言及し、「普通に自分のパフォーマンスで投げたら(2軍戦では)打たれないので。まだもうちょっとかかるんじゃないかな」と具体的な昇格時期を定めず、ボールの質や内容を見極めて昇格を判断する考えを示した』 成る程、流石に今江監督は荘司に対しては厳しくもよく見極めていますね。 あと1,2回ファームで登板させてからかな? そうであれば、7月中旬には1軍再登録になる可能性はありますね。 早く荘司クンの1軍での投球が見たいですね ​​​ブログランキングに参加しています。↓ポチッと押していただけたら嬉しいですありがとうございます にほんブログ村 にほんブログ村                                             ​​​​​​​​

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