ベルギ－永住ミステリー小僧のブログ

​​​​3100万円アップとはビックリしました。ここまで上がるとは思っていなかったので。​
今年の契約更改は、楽天球団の財布のひもではなく、金庫の扉が開きっ放しのような、大盛サ―ビスの様相を呈してきたようです
　　　　　　　　　　　　　　　


村林選手の昨年の契約更改では、あれだけ活躍してブレ－クした選手に「たったの1700万円アップ」という渋ちん回答（これには失望しました！）でしたが、今回は打って変わっての笑顔の回答でした。
やはり「選手会年俸調査」で２年連続して満足度最下位の影響が大きいのでしょうか？　球団に塗られたその屈辱を晴らすべく、楽天球団が「渋ちん球団」とか「安楽騒動」とかいうマイナスのイメ－ジ払しょくに真剣に取り組み始めた結果、ということが言えると思います。
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また、球団の財政事情も、今季は球団へ足を運んでくれる人の数が、昨年対比で21％増加したことにより、球団の懐事業が良くなったことと、田中投手の大幅減俸（結果は退団ということになりましたが）で２億円以上が「浮いた」ことが後押しした、ということも言えると思います。

とはいえ、シーズン通して攻守に活躍した村林選手ですから、これほどの大幅アップは全くの予想外という訳でもありません。
今回の私の予想（1000万円アップ）は大きく外れたわけですが、その理由の一つとして、昨季にあれだけ活躍したのに年俸アップは予想よりも低かったことから、今回も同様の査定方法だろうと考えたからでした。
まあ、言い訳はそれくらいにして、今回の結果を表に入れてみると、次のようになります。

　　　　　　　　ミステリー小僧予想　　  　 実際           　   差  　        判定  
​1.　 辰己涼介　外　13000万円(+5000）   
2.　 小郷裕哉　外　　6000（+2900）
3.　 早川隆久　投　　6600（+3300）
4.　 藤井聖　　投　　4050（+2750）
5.　 ​藤平尚真　投　　4100（+2650）　4000(+2550)   100オーバ－　  〇​
6.　 鈴木翔天　投　　6200（+3000）
7.　 渡辺翔太　投　　5050（+2250）　4000(+1200)   1050​盛りすぎ    X
8.　 古謝樹　　投　　2900（+1300）   2300(+700)     600盛りすぎ      X
9.    小深田　　内　　7800（－ 700）   9000(+500)     1200低すぎ　　 X　　
10.  ​​村林一輝   内      3700（+1000）   5800(+3100)   2100低すぎ       X　​

​​今回の彼の​年俸増加額は、いままでトップだった藤平投手の2550万円を抜いてチ－ムトップになりました。
この調子で行くと、同じ野手で今季大活躍した小郷選手の来季年俸は、私の予想である2900万円増しを上回る可能性が大きくなりました。​​​

​​楽しみですねぇ♪​​

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