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ベルギ-永住ミステリー小僧のブログ

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2024.12.24
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​​正にタイトルそのままの記事がスポ―ツ各紙に出ていました。
宗山が来季スタメン確実となっているので、YouTubeなどで既に予想されているように、これは当然の成り行きと言っていいと思います。チ-ム全体を考えれば、ショ-ト宗山、サード村林、セカンド小深田、ファースト浅村(又はDH)以外の選択肢はないと考えるからです。
            


​​

​​​​
「三木監督が浅村の一塁へのコンバ―トを検討している」という記事を載せたのは、私の知っている限りでは4紙あったのですが、そのニュアンスが微妙に違うところが面白かったので、ちょっとご紹介します。

内容が結構ストレ-トだったのが《サンスポ紙》。
​​楽天・三木監督、34歳・浅村栄斗の一塁コンバート検討

『来季の一塁コンバートについて「もちろん検討している。選択肢として、ポジションを変える可能性はある」と言及した。
浅村の意向も聞くが、​納得してもらわないといけない部分もある​他の選手との兼ね合いもあるし、チームのバランスが大事になる」と説明。浅村は来年1月の自主トレで一塁守備に取り組むとみられる。』​


冒頭では「可能性はある」という程度でしたが、読み進むにつれて《決定事項》とまではいかないまでも、『監督は既に決めている。後は浅村を説得するだけ』、あるいは『このようなことを話すからには、浅村本人よりある程度前向きな言質をとっている』と記者は考えたのでしょうか、もっと踏み込んだ表現になっているような気がします。



後の3紙は大体同じような表現・内容なので、代表して​《日刊スポ―ツ紙》。

​​サード浅村栄斗の一塁コンバートを検討「ポジションを変える可能性はある」​​

『「選択肢としてポジションを変えるという可能性はある」。今季は二塁から三塁に転向。より守備面での負担を減らし、打撃に集中するために来季は再び定位置が変わるかもしれない

「彼にとって一番いい形が何か、チームにとってどういうことがいいかを話しているところ」
​もちろん、​浅村の一塁転向は決定事項ではない​。来季も引き続き三塁を守り「そこで落ち着けるんだったら絶対その方がいい」との考えもある。その上で「でも彼だけじゃなくて他の選手との兼ね合いもある。いろんな選択肢を持ちながら。あいつがいい形になって少しでもチームに反映されるようなところを見つけたい」』​​

他紙(スポニチ、デイリ‐)も似たような感じだったですね。可能性としてはかなり高いが、「
一塁転向は決定事項ではない」などと断定的な表現は避けています。

ハッキリ言えば、浅村一塁しか丸く収まる布陣は無いわけで、最後は浅村が決断、というか承諾することになるでしょう。
でも、浅村も可哀そうですねェ。今季に二塁から三塁にコンバ―トされて、何とか無難にやってヤレヤレ、と思っていたら(宗山指名獲得後は、ある程度覚悟はしていたと思いますが)、今度は一塁へコンバ―トとは。
少し表現が悪くなってしまいますが、いくら大物新人が入ってくると言っても、楽天の主砲がやっと慣れてきた三塁守備を、
ドミノ式で簡単に追い出されるなんて、日頃から浅村の打撃に不満の私でさえ、少し気の毒になってしまいます。

ただ、慣れないこともあったでしょうが、加齢による衰えで三塁の守備範囲はそれ程広くなく、ショ-トの村林への負担が大きくなっていた、との指摘がYouTubeなどで見られますので、今回のコンバ―ト案は受けるしかないと思います。彼は西武時代一塁守備もしていたはずですから。

私の考えを忌憚なく書くならば、少々守備が悪くてもいいんですよ。期待通り打ってくれさえすれば、少々エラ-したってお釣りがくるんです。
だから、来季はホームラン20本、打点80くらいは最低でも打ってもらいたい。数回ならトンネルしても落球してもいいから…号泣しょんぼり、とにかく打撃を頑張ってください!と言いたいね。


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最終更新日  2024.12.24 22:57:22
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