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ベルギ-永住ミステリー小僧のブログ

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2024.12.27
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​​​今年も残りあと5日になっちゃいました。
色んなことがあったこの1年でしたが、楽天イ‐グルスにも嬉しい事や楽しい事、反対に嫌なこと残念だったこともいくつかありました。

自分自身の備忘録ということも含めて、自分なりに今年の10大ニュ-スを考えてみました。皆さんの思いとは違うかもしれませんが、それはそれとしてお読みいただければ、と思います。
​​​

​​​​​​​​​​​​​​​
今年は出し惜しみしないでスマイル、即トップ10順位を発表します。

1. 新人ドラフトで、20年に一人の逸材と言われた明大宗山塁内野手を獲得するなど、満点補強を実現

2. マー君が楽天を退団して巨人入団!
3. 
今オフに久しぶりの大型補強実現! 特に先発投手陣を強化!
4. 最終盤に8連敗で2年連続の4位Bクラスに終わり、就任1年目の今江監督解任!
5. 交流戦初優勝!

6. 早川と藤井が左腕として球団初の二桁勝利を達成!
7. 中継ぎ転向1年目の藤平がブレ-ク!侍ジャパンでもドクタ-Kで大活躍!
8. 楽天選手が相次いで偉業を達成! 辰己が捕殺数の日本記録と最多安打タイトル、鈴木翔天が28試合連続無失点の球団記録、小郷が12球団唯一人全イニング出場!
9. 投手陣が崩壊したシ-ズン! 極めつけは対ソフトバンク2戦で33失点の大乱調!
10. マー君、プロ入り後初の勝ち星なしに終わる




「違うだろう、TOPはマー君だよ!」という方もいるはずです。一般的にはそうかもしれませんが、私的には『宗山獲得』ですね。こちらの方が明るくて夢がある!
実はあまり深く考えず直感で決めたので、もしかすると落ちているものがあるかもしれませんが。現時点で(私の)記憶に残っていないということは、大したことではないんですよ、きっと。


では、トップ5について私なりにコメント、というか思いを綴りたいと思います。

5位
 《交流戦初優勝!》
これには大変興奮したのをハッキリと覚えていますよ。
優勝の瞬間(正確には最終戦勝利の瞬間です)にはかなりハイテンションでした。近年はこのように興奮するようなチ-ムの活躍が少なかったので、やっと長年の憂さを晴らすことが出来ました!大笑い

ただ残念だったのは、交流戦優勝をテコにリーグ戦でも快進撃して欲しかったのに、再開後に失速してしまったのは惜しかった、もったいなかったですねしょんぼり


​​​​​4位 ​​​​​​《最終盤に8連敗で2年連続の4位Bクラスに終わり、​​​​​就任1年目の今江監督解任!》​​​
​​

9月に入ってからの不調、特に月末から10月初まで続いた8連敗で、全てが終わってしまいました…。この間の采配は真面な監督のそれではありませんでしたから。大事な3位争いをしているのに、闘志の無い戦いぶりばかり見せられて、ファンも選手も可哀そうだと思いましたよ。
なので、私的には解任は当然だと思っていました。
そう思った一番の理由は、既に5月頃から見られたんですが、勝負に対する執念が欠けていたように思われてしょうがありませんでした。ただ単に優しいだけの監督なんて、勝利に向かって選手を引っ張っていけないし、選手からも慕われなんかしないと思いました。
1年目だから大目に見なきゃ駄目だよ、と言われる方もあるかもしれませんが、口では「優勝を狙うぞ」と言っているチ-ムの監督が、「勝つぞ!」という執念を見せなければ、選手はついて行く訳はありません。それでは勝てる訳がありません。
一般企業で言えば、新任課長や部長が部下に優しいだけの人で、適度な厳しさや指導力を発揮できなければ部下は戸惑ってしまい、目標など達成出来る訳はありません。そんな課長や部長について、「新任だから」とか「昇進したばかりだから」といって会社は大目には見てくれません。プロ野球チ-ムでも全く同じことだと思います。

とここまで書いて、いやあ、私って結構厳しい人なんだなぁ、と感じますね。
でも、勤め人だった頃は、どちらかと言えば軟弱で威厳などなかったように記憶していますから、どういう訳か楽天イ‐グルスに関してはシビア‐な考え方になってしまうみたいです。
応援している楽天イ‐グルスには『強くなってもらいたい』、という思いが強すぎるのかなぁ。
いつだったか、現石井SDが楽天に入団した際に放った言葉「楽天イ‐グルスを常勝球団にする!」と言ったように、私もその夢をいつかは実現したい(してもらいたい)と思っているからだと思います。
このことについては、いつか別ブログで書けたらいいなぁ、と思ってはいるのですが…。


​3位 《​​​今オフに久しぶりの大型補強実現! 特に先発投手陣を強化!》​​​​​​​​​​​
監督解任よりも上に持ってきました。こちらの方がポジティブだし、年末のトップテン上位には相応しいと思ったからです。
それにしても、球団が石井SDの来季GM復帰を発表してからというもの、すさまじいまでの戦力補強が進んでいます。勿論、FA補強には参戦していませんから一見地味な補強に見えるかもしれませんが、今オフの新人ドラフトも含めて、かなり一貫した隙のない補強を進めているように感じます。近年にない、というよりも、私が知っている限りでは最も納得のいく補強だと思います。
唯、楽天の打撃で唯一足りない長打力という点では、まだ外国人野手の補強ができておらず、石井SDが望んでいる野手補強が実現するかどうかは分かりません。最悪のときは、現状の浅村、フランコ、阿部の発奮に期待するしかないのかなぁ、と諦めではなく、頭をポジティブに切り替えようとしているところです。
石井SDの奮闘に期待‼


​​2位 《マー君が楽天を退団して巨人入団!》​​
シンプルに心からこれで良かったと思っています。
だって田中が先発として残っても、現在の実力から見て来季先発投手陣に割って入るのは容易でないからです。
それに、田中の巨人への入団会見の記事をちらっと見た限りでは、巨人には気楽に話せる選手がいるようだし、ある意味気楽に野球に専念できる環境になるようで、彼の為には良いと思います。

巷では、楽天の田中という球界のレジェンドに対する敬意がどうのこうのとか、何かと言われていることもありますが、個人的には楽天球団が田中に対して礼を失するような対応があったとは全く感じていません。また逆に、田中に対して「なんでイ‐グルス、東北を離れるのか」という落胆、というか悲しまれる方についても、これは仕方がない、としか言いようがありません。
そもそも、田中が数年前にMLBから楽天に戻ってくれただけでも、田中が楽天イ‐グルスを特別な存在と見ていた、感じていた証明でもある訳です。その時の彼の心境は、「もう一度イ‐グルス、東北を日本一に!」、それも自分が救世主になって、という思いがあったはずです。残念ながらそれは実現しませんでしたが…。

私は、これからは田中が小さい頃の自身の夢、巨人という好きだった球団で野球をしたい、という純粋な夢が叶い、少年野球のチ-ムメイトと
チ-ムの一員として再び日本一の実現に向けて、野球を続けて行く彼を純粋に応援したいと思います。200勝は単なる通過点、という彼の言葉も、今は素直にうなずける気がします。



​​1位 《新人ドラフトで、20年に一人の逸材と言われた明大宗山塁内野手を獲得するなど、満点補強を実現!​》​

個人的には満点補強だったと思っています。ただ、宗山の獲得も驚きでしたが、そもそも宗山の指名など全く予想していませんでしたから、大きな喜びと小さな驚きがごっちゃになった心境でした。
1位の宗山だけでも100満点ですが、2位以下でも即戦力として期待できる投手や野手を獲得できましたから、大満足です!

宗山選手の加入によって、楽天内野陣の競争は熾烈になります。野球解説者やファンの間で様々な意見が飛び交っていますが、実力の伯仲した、一方で毛色の違う選手が競争や共演するというのは、思っただけでワクワクするもんです。

2位の左腕徳山投手の獲得も良かった。早川、藤井、古謝に続く4番手左腕に名乗りを上げてもらいたい。
5位の吉納は、将来の辰己のFA移籍を念頭に置いた指名かもしれない。
大卒の中島や高卒の吉野(まだ先の話になるが)などの競争に割って入って、切磋琢磨して高いレベルでレギュラ-争いをしてもらいたい。
宗山だけでなく、多くの新人選手が開幕1軍を獲得して今のレギュラ-人をアタフタさせるような、若い下からの新しい突き上げ、競争を期待して、締めの言葉といたします。

いろいろあった今年のイ‐グルスでしたが、いやなことは忘れて明るい未来、来季のことだけを想ってこの年末を過ごしていこうと思います。
           


このブログは、今年も31日まで営業を続けて行きますので。


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最終更新日  2024.12.28 04:30:43
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