【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

ベルギ-永住ミステリー小僧のブログ

ベルギ-永住ミステリー小僧のブログ

カレンダー

2025.09.23
XML
​​​
​​​​​​​​​
9月23日 楽天イーグルス7-0日本ハムファイターズ エスコンフィールド

う~ん、強いねぇ、ホントに強いなぁしょんぼり 
​あっ、これオリックスのことです​ウィンク
敵地での首位ソフトバンクとの4連戦を4連勝、全試合1点差の勝利でした。この4連戦が始まる前の時点で、対戦成績はオリックスの3勝15敗(2分)でしたから、私を含め全楽天ファンがソフトバンクの4連勝を期待、というより確信していたんですが…。野球というのはわからんもんですね。

一方の楽天ですが、この試合は強かったですね。先発が試合を作れば、先発さえ真面であれば楽天は強いんです、ホント。その好投したハワ-ドは7回途中で緊急降板! 右手をしきりに振っていましたから、痺れ?かなんかでしょうか。状態が気になります。
兎に角、ハワ-ドは他の先発投手とは「もの」が違います。ストレ-トと変化球のキレ、そして制球、何をとっても違いすぎます。ただ、故障が多いのが気になるなぁ…。

今日の試合の話はここまで。
ここからは今日見た動画の話です。たしか「野球が壊れてくる」とかいう刺激的なサムネに誘われてみた高木豊氏のYouTubeチャンネルでした。

事の発端は阪神の前監督だった岡田氏が解説時にそう言ったのを取り上げたみたいですが、聴いていてびっくりしたのは、(これまで自分に能力が無くて)自分が思っていたけれども上手く文章で書けなかったことを、岡田氏や高木氏が、自分の気持ちを代弁してくれたように感じたことでした。
ちょっとびっくりしたんですが、まあ冷静に考えてみれば「昭和生まれの野球好き」にはこのような考えの人は多いかもしれませんね大笑い

どんなことを言ったのかというと、

1)一番のファンサ-ビスは勝つこと。勝たなければダメ。
2)強いチ-ムになるためには、野球の進め方や技術を細部まで情熱をもって教える人が必要。そうしないと野球が壊れる。
3)しっかり徹底させるためのミーティングで、しつこく繰り返し教える。
  「出来なかったら監督・コーチの責任。出来なければ言っていない、伝えていないということ。やれるまでしつこく言い続けた」
  岡田阪神は選手たちにそう言った基礎を全部教えた。
4)バントについて
 ‐勝てばそのバントが正解になり、負ければそこを突かれる。監督はそれを怖がるな。
 -チ-ム犠打数トップは阪神とソフトバンク。強いチ-ム程勝とうとする野球に近い。
 -「2番最強説」は、最強打者がいないチ-ムがやってもダメ。そんなのに惑わされてバントを用いなかったら何も起こらない。

などなどです。もちろん、他にも興味深いことを言っていました。
興味のある方は次の動画をどうぞ。


​​​最近感じている野球界の危機について本音で語ります

​​この動画の内容については「同感」「頷ける」ものでしたが、数日前に見た彼の動画(4,5日前にアップしたもの)では「三木監督の野球は面白い。続投に◎」。これには呆れてしまいました…。一体いつ編集したものなのか。三木野球のどこがおもしろいなのか? 私だって「三木野球」とか書いてましたが、それは6月までの事。それ以降は三木野球の片鱗だって見られませんでしたから…。

三木監督については私見を随分書いてきました。かなり否定的だったんですが、では具体的にどこが気にくわないのか、論理的に説明できなかったところがありましたが、この動画を見て自分なりに納得できてみたいです。なんか胸のつかえが落ちたようにすっきりしましたね。
要は、優勝する監督、優勝できるチ-ムというのは、勝つために必要なことをやってきた監督やチ-ムだと言う、ホント当たり前の事だったんです。でもそれをやり切ることは、そう簡単ではない。三木さんにそれが出来ますか、ということに尽きると思います。

にほんブログ村の住民で、3つのブログランキングに参加しています。​​​​​

↓ポチッと押していただけたら嬉しいです音符ありがとうございますスマイル

にほんブログ村 野球ブログ 東北楽天ゴールデンイーグルスへ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ ベルギー情報へ
にほんブログ村
にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ
にほんブ

​​​​​​​​​​​​PVアクセスランキング にほんブログ村 






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2025.09.23 23:34:31
コメント(0) | コメントを書く


PR

バックナンバー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カテゴリ


© Rakuten Group, Inc.