受け取るコメントに当惑することも…。
こういうブログを書いていると、時にコメントを戴くことがあります。日本でのネットワークが殆ど無く知り合いも少ない私なので、受け取るコメントは多くはありませんが、コメントの中にはほっこりするようなことが書かれていたりして、嬉しく幸せな気持ちにさせてくれる時があります。至福の時ですね。一方で、「どうしてこんな内容が」とか「メッセ-ジの意味が分からん」といったものも、頻度は多くはありませんが受け取ることがあります。初めは単なる悪戯や遊びと考えて、特にリアクションはせずに拘わらないようにしていたんですが、これが複数回(全部で3回)となると「送り主は一体なんでこんなメッセ-ジを送ってくるのか」ということが気になりだしました。送り主は複数でした。 例えば、つい最近受け取ったコメントというかメッセ-ジは、次のようなものです。この時はブッダの言葉をブログに書いた時だったんですが。『ルカによる福音書 21章21:10そして更に、言われた。「民は民に、国は国に敵対して立ち上がる。21:11そして、大きな地震があり、方々に飢饉や疫病が起こり、恐ろしい現象や著しい徴が天に現れる。見張り人ブランドン・ビッグス牧師の新しい疫病が来る預言と世界恐慌が来る預言。ヨハネの手紙一 4章4:8愛することのない者は神を知りません。神は愛だからです。ライフラインは枯渇し、壊滅する。』私はキリスト教徒ではないので詳しくは知りませんが、聖書の中の一節なんでしょうが…。私がブッダの逸話を書いたので、キリスト教徒が『やきもち』を焼いたりして…そうそう、去年の10月頃に前監督の解任理由についてブログを書いた時には、自称イスラム教徒さんから、次のようなメッセ-ジを受け取りました。🔴ムスリムは創造主である唯一の真の神へ従う者だ🔵我々は唯一の御方、創造主、真実の神(アッラー)のみを崇拝しなければならない。🔴者を援助、食物を与え、支えるように勧めている。🔵イスラームは、人種や肌の色や国籍に関わらず全ての人間は平等であると教えている。上の様なメッセ-ジが全部で12行も書かれていたんですよ!同じハンドルネ-ㇺの人からは、その前にも短いもの(イスラムの教えを紹介することを使命としているようなこと書いてました)を受け取っていますから、私は信徒信者さんからは『迷える子羊』のように思われているのかもしれませんねぇ。それとも単なる悪戯(いわゆる迷惑コメントの類)か、もしかすると単なる暇人の仕業かもしれません。私と同じような暇人がいるとは、いや、私以上ですね、そうだとすれば因みに、私の実家はお寺でしたが、私自身は宗教アレルギ-でしたので今になっても無信教です。仏教がどうのこうの、キリスト教がどうのこうの、イスラム教が....ではなく、宗教というのはどうも私と相性が合わない、異質のような気持を抱いていたようです。まあ、意固地になっていた面もありましたねぇ、若かったから。今ではそれはすこし薄らいではいますが。このブログを始めた当初は、きつめのコメントや意味不明のメッセ-ジを受け取ると、身構えて暫くはもやもやが消えなかったんですが、いつからか「成る程、こういう見方もあるのか」とか「ははは」で済ますか、どうしても気になってしょうが無い時は『削除』することにしています。これは紹介したブッダの教えにある『相応しくない言葉は受け取らない』に従ったものかもしれません。無信教の私でも、今では高僧の教えに耳を傾けるようになったとは、自分でも驚くべきことですねぇ。少しは成長しているような気がしないでもありませんがまあ、もう一度受け取った時は、メッセ-ジの意味するところをご教示いただけるよう、お願いしてみようかなぁ。少なくとも私のブログ内容とどう関係しているのかぐらいは、私も知りたいですから…。後学のために。ミステリ小説好きの私は、至って好奇心が強いんですよ、臆病なくせに…。にほんブログ村の住民で、3つのブログランキングに参加しています。↓ポチッと押していただけたら嬉しいですありがとうございますにほんブログ村にほんブログ村にほんブ