日照時間の減り方に相反して寒さが日に日に増すような感じで、
本格的な冬のシーズンになりました。
日経新聞の編集欄に一度で良いから読みたい本と書かれていました。
宝くじの高額当選者のみに配られる冊子のことです。
誰もが貰ってみたい冊子であることは間違いありません。
この記事の中でも記されていましたが、
先の事業仕分けにおいて賞金返還額が少なすぎ、
役員への報酬がべらぼうだとの批判を受け、改定したようです。
言われる前にとっととやるべきでこれで十分とは程遠く、
更なる当選増額か、購入金額のディスカウントも考えましょう。
不況をものともせずに販売額を上げていた宝くじも、
数年前から陰りが見え、販売額は減ってるようです。
あまりに非効率なのも世間受けしないのも事実でしょう。
かといってゼロにはなりませんので、
射幸心とは一線を画す健全なあり方を提示する時代です。
津和野の城跡からの眺めです。
ちなみに左に走っています。黄色のキハは今期限りで、
全て朱色のキハに塗り替えられます。
駅までもう少しです。
この山城からの眺めをみて「さだまさし」さんが案山子を作りました。
山頂まで登れるリフトも復活し天気のいい日は本当に気持ちいい眺めです。
もちろんSLも撮っていますので次回に載せます。