地元、山口県の美祢市在住の大家族を追った番組が放送されました。
物凄い子沢山で阿鼻叫喚の日常生活のようで驚くほかありませんが、
日常会話が当たり前ですが山口弁でして、
画面を通じて聞こえる地元の方言は非常に面白く、
遠くに住んでおられて山口弁を聞いて懐かしく思えた方も少なくないでしょう。
ロシアの隕石落下を巡る各局のニュースで目を引くのが、
さまざまな動画の量とクオリティです。
今や、スマホを初め、多くの携帯電話にも動画撮影機能があり、
その多くがフルハイビジョンでの撮影が可能であり、
即座に録画した映像をアップロードする事が可能です。
それにしても臨戦態勢と思われるような映像ばかりで、
見るに耐えない手振れなども感じられませんので、
今時の映像機器のクオリティには驚くしかありません。
小規模だったにも関わらず被害は相当なもので、
その後、地球のそばをかすめていった流星がヒットしたら大変な事でした。
まるっきり、映画のSFXのような津波や大災害になった事でしょうから、
原発を抱えてる国や地域は、ただ幸運だったと考えるべきです。
気のせいか天変地異の自然現象に随分さらされてる感じがします。
記録の残らない自然現象もあったでしょうし、
砂漠や南極なら誰にも分からないまま埋もれるような事もあったかも知れません。
そばを通った流星も人工衛星などに当たらなくて良かったですし、
当たって方向が変わったりしたら防ぎようがありません。
地震と違って予知観察が可能な自然現象ですので、
アマチュア天文家の力も借りて早めの対処が出来る体制が望まれます。
- 粘っています。