プラモ日記プラモ作っていく課程を書き込んでいきます。1・洗浄 まずは洗います。 中性洗剤で洗っています。 2・乾燥 よく乾かしましょう。 よく乾かしましょう。 3・仮組準備 仮に組立てる前に準備をします。素組みとも言います。 最近のプラモは接着剤いらずです。はめ込み式が中心です。 でも、はめ込んでしまうと取れなくなるので、右のようにはめ込みの棒を半分にカットします。 左と比べると長さの違いが分かります。 こうする事によって「仮組み」の後に、もう一度外して接着剤をつけられます。 接着剤がいらないのに接着する理由は、後ほど掲載する事にしますね。 4・仮組み とりあえず作っていきます。 これで終ってもいいのですが、プラモデラーはここからが始まりです。 「仮組み」完了。ここで、どこを改造するか決めます。 もちろん、色も決めます。そのままでいい人は、そのままです。 5・接着&溶きパテ 先にくっつけていい部分の接着を行い、段差の激しい所には溶きパテをつけて行きます。 溶きパテは、タミヤパテと流し込みよう接着剤を使って作ります。 どちらも模型コーナーにあるので、お試し下さい。 ただしこれをすると、必ずヤスリをかけて表面を平らにしなくてはいけないので、最後まで作る根性のな人にはお勧めしません。 6・改造 やっぱり自分オリジナルのモノにするのが、物作りの楽しみを見いだした人の醍醐味。 今回時間がないので、一番簡単な方法での胸のボリュームアップ。 写真は見にくいですが、エポキシパテ(白い部分)をパーツの間に入れて隙間を埋めています。 エポキシパテが完全に固まる前に、ナイフできれいに成形し、違和感を無くします。 溶きパテで間を埋めておきます。 あんまりきれいでないのは成形前だからです。 成形後の写真を撮り忘れました。 7・ヤスリがけ 溶きパテをこのままにしておくと、当然格好が悪いのでヤスリをかけて表面をきれいに仕上げます。 こうする事によって、パーティングライン(プラモ成型時の合わせ目)やパーツの合わせ目がきれいに消えます。 400番の耐水ペーパーをかけて荒々しく削り、1000番くらいで仕上げます。 一応ヤスリが終了。 かなり荒いです。 この後、下塗装処理や本塗装、仕上げ作業があるのですが、 時間が無くて全然写真を撮りませんでした。 いずれ完成写真を載せますが、やはり今ひとつかも。 でも、ま、簡単な流れはこんな感じです。 これでプラモコンテストに出せるよね! って、ここに誰も気づいていない・・・。 と、いうか、うちのスカウトここにも来ない。 寂しいものです(T_T) ジャンル別一覧
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