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朝、世田谷の自宅を出て、成田に向かう
別に気にしていなかったのだが、出発が週末で良かった もし平日だったら通勤ラッシュで、スーツケース持っての移動は とっても大変だったと思う 新宿からNEXで成田へ 成田で、諸々の手続きをして、出国ゲートへ 最近は、手続きも簡略化されて、随分とすんなり通過できるようになった気が。 出国前に、ラーメンをすする ご飯ものにしておいた方が良かったかなと、少し後悔 最初の行き先は、ドイツ 航空機はルフトハンザだった 初めて乗ったが、シートもサービスも比較的いい感じ 30分おきに、ドイツのビールを持ってきてくれる うとうとしながら12時間のフライト そして、いよいよミュンヘンの空港に到着 シャレにならないくらいデカイ空港だった ここの空港は、コーヒーがフリーサービスというのが嬉しかった 空港の売店で、水を購入し、乗り継ぎまでしばらく休憩 しかし、ドイツってルフトハンザしかないんですかね 延々と続くゲートに、延々とルフトハンザ機が並んで、完全な独占状態でした そして、ルフトハンザの国内便でベルリンへ 2シートの隣りの席に、真っ赤な網タイツをはいた若い女性が座り、ちょっとドキドキ 向こうは、僕が時間を確かめるために出した日本の携帯にちょっと興味を示したようす チラチラと(僕ではなく)携帯を見る(笑) もちろん、会話することもなく、 1時間程度のフライトだったが、ここでもドイツのビールを堪能 ベルリンに到着した時、あたりは夕闇 そこから車で、ホテルに直行 そして、旧東ドイツ側の外れの方にあるホテルに到着 取り合えず、部屋で一段落。 その時、ホテルの外から地響きと共に、ドン、ドンと、途轍もなく大きな大砲のような音が鳴り響く えっ? 何事? 何かの反乱か? テロ? 恐る恐る、部屋から出て、窓の外に目をやると、 なななーんと、ホテルの真上付近に花火! 結局、なんの花火だったのかは知る由もなかったけど、旅の始まりの祝砲と勝手に思い込んだ おめでたい夜でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年11月05日 23時44分47秒
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