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日本映画の興行収入が増えているとかで、なにやら業界とか通産省は盛り上がってるみたいです。
しかし、私には、映画は発展途上国または労働者の娯楽というイメージがあります。 なぜって、お金があったら、週末に映画など見ないで、ゴルフに行ったり、クルージングをしたり、別荘に人を呼んで遊ぶでしょう。 それができない所得層の遊びが、映画であり、ゲームであり、インターネットなんじゃないかと思います。 つまり、日本は豊かな国などではなくて、娯楽を与えられて労働させられている人々の集団なのです。 ここで何かを書いていると、よく、他の国に行ってみたら?というご忠告をいただきます。 しかし、他の国に行く旅費および滞在費を捻り出すのも、たいへんなんですよ。その上、そこで見聞を深めて考える時間を得るなんてこと、一介の主婦である私にはできません。 税金から給料をもらって、よく海外の視察に行かれている方たちが9時~5時以外は、何も考えてくれないことが問題なんでしょうね。 きょうは何が言いたかったかというと、お金と時間にゆとりがあったら誰も映画など見ないということです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月09日 14時53分18秒
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