ローファットな生活

きょうは台風の雨で、散歩に出られません。

土曜日、訓練教室のバーベキューに出て、たくさんのお友達（３０頭くらいいました）と遊んだばかりなので、犬に会えないジュリアは、テンションが下がり気味です。

抱えて外の雨を見せても、納得がいかない様子です。

月末なので、フィラリアのお薬を食べてもらいました。


ジュリアが迎えたはじめての春、病院でもらったフィラリア薬は錠剤でした。

毎回、チーズや野菜に挟み込んで、それでも、吐き出されながらなんとか食べさせたものです。

翌年から、お肉のようなチュアブルを出してもらえるようになり、毎月のお薬が楽しみとなりました。


フィラリアを退治する薬なので、半日ぐらいは大人しくなりますが、それ以上具合が悪くなったことはないので続けています。

日曜日には、投票の前に病院に寄って、肛門腺をしぼってもらって、フロントラインとオトマックスをもらってきました。

フロントラインを６本入りにしたら、１万二千円もかかりましたが、皮膚も落ち着いているから、あと半年は病院に行かなくて済むということで。


投票を済ませて、その足でドライフードを買いに行きました。

ジュリアの皮膚病をネットで調べていたら、アレルギーが関係していそうだったので、ドライフードの半分をチキンからラムに変えてみたんです。

そしたら、皮膚の赤みが消えてきれいになってきたので、プロプランチキン＆ライスにユーカヌバのラム＆ライスを混ぜて与えることにしました。

しばらくはこれで様子をみて、また悪化するようなことがあれば、プロプランもラムに変えてみようと思います。


他にもアレルギーにいいドライフードはたくさんあるみたいですが、価格が若干高いことと、長い寿命のことを考えると、打てる手は残しながら、健康維持を考えてあげたいと思います。


民主党政権になって、子供いない私たち世帯には逆風が吹きそうですが、病気して長時間働けない人でも仕事が得られるような制度改革を期待したいです。

それが実現したら、ジュリアに家族を増やしてあげられるので。