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カテゴリ:音楽
イ・ヒョリ、盗作認める…すべての放送活動を中断 http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=130326&servcode=700§code=700 K-POPの楽曲を聴いていると、聞き覚えのあるメロディが少なくない。 実は、韓国には洋楽のカバーを中心に活動している歌手も少なくないのだ。 そんな中、発覚した今回の事件は、イ・ヒョリに曲を提供していた楽曲製作グループが著作権利者が見つからないまま、曲の提供に踏み切ったということらしい。 音楽産業のような、売れたら天国、売れなければ一般人に戻るしかない世界では、著作権保持者が行方不明なんてことは、珍しくないだろう。 問題は、作詞家、作曲家が姿を消しても、残された音源が一人歩きをするということだ。 楽曲は、ある意味生き物だ。 その生命活動を、人間の作った法を盾に一方的に停止させる現行の著作権管理システムが、 いつか、自由に音楽を楽しむことをも奪わないことを願うだけである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年06月21日 09時45分44秒
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