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ルクレジオを枕元に残したまま、サイドテーブルの中に、ゲーテとプルーストがあったのを思い出した。 『イタリア紀行』は名残惜しいので、『失われた・・・2』を手にすることにした。相変わらずけだるい内容だが、仏文の工藤先生が、無人島に持って行くならプルーストと公言されていたので、ミーハーな私は、五巻まとめ買い(全巻でないところは多少現実的)して入院に備えた。しかし、結局読めたのは『ドゥルーズの思想』小泉義之だけ。 手術っておそろしい。 写真は、つれあいの枕元に置いてあったブレードランナーの裏表紙。バロウズ読むなんて、変態だよね。 (裸のランチ単行本で買ったのは私ですけど・・・) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月06日 19時20分33秒
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