あのチキンマヨ丼を作りたい
二人目がもうすぐということで、またまた冷食生活が始まりました。
以前は冷凍食品を使って素敵なワンプレート作りを楽しんでいましたが、今回は懐かしの味をなんとか再現するべく試行錯誤してみようと思います。
その懐かしの味というのは、私が大学生だった頃に毎日学食で食べていたチキンマヨ丼です。
3、4回生の時は就活やら研究室であまり学食を利用していませんでしたが、2回生までは講義のある日はほぼ毎日チキンマヨ丼でした。
すごく美味い!って訳ではないんです。美味しさで言えば、たまに食べていたカツ丼の方が美味しかった(^^;
ただ毎日食べても飽きない味なんです。
それを10年経ったいま、無性に食べたくなってしまって…。
よく食堂なんかに行くとチキンマヨ丼があって食べてみたりするのですが、学食で食べていたものとは全然違うんですよね。
でもなにが違うかわからない。なら自分で色々試してあのチキンマヨ丼に近いものを作ってみようと思います。
学食に行けば手っ取り早いと思われるかもしれませんが、残念ながら私の卒業した年に学食の経営が生協に変わってしまったので、もうあのチキンマヨ丼は食べれないのです。
材料は唐揚げとキャベツ、きざみのり、マヨネーズ、タレだけです。
キャベツはちょうど20円で売っていたので確保、きざみのりも味に影響しないので1種類で良いでしょう。マヨネーズも特に変わった味ではなかったと思うので、冷蔵庫に入っていたものを使います。
問題は唐揚げとタレなんですよねぇ。
唐揚げはかなり衣が固かったはず。
タレは…、かかっていたか定かではない。でもタレがないと食べにくいはずなので薄くかかっていたのかも。
とりあえず最初に試すのはコスモスの若鶏の唐揚げ+エバラ黄金の味。
ご飯を丼に盛り、キャベツはレンジで軽くボイルしてご飯の上に、ここで黄金の味(焼肉のたれ)を軽くかけ、唐揚げもチンして乗せる、そしてマヨときざみのりをセットして完成。
調理時間3分ぐらいですかね。学食ではもっと早く出てきていましたが…(;´∀`)
味の感想。
違う。全然違う(´・ω・`; )
チキンマヨ丼としては成立していてこれはこれで美味しいのですが、私が求めていたものとはほど遠い。
まず唐揚げがふじゃふじゃ。やはり揚げないとダメか…。いや、時短じゃないと意味ないので冷食から選ばないといけない。
そしてタレもこんなに濃くない。
実は昨日も唐揚げは同じでチキンマヨ丼を作っていました。
昨日はめんつゆでタレを作りましたが、今回よりひどかった。
タレ…、本当にかかっていたのかな( ´~`)
挑戦は続く。