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カテゴリ:guitar
久々にアコースティックネタ。 LOTUSから譲り受けたテイラー714、もっぱら自宅ではよく弾いています。いいギターですよ本当に。 それでですね、やっぱりアコースティックはエレキに慣れてしまうとテンションのきつさに左手が厳しくなってきて、よく弱音を吐いてしまうのですけど、ネットでいろいろと対策法を検索してみましたら、「ああなるほど」というものにヒットしました。 まあ何のことはない、単に半音下げチューニングにするというものなのですけどね。 要は、私の場合アコギはライトゲージ(12-54)をいつも張っていまして、テンションがきつい場合はゲージをもう少し細いものにするという手もありますけど、ゲージはそのままで何か対策法はないかなと考えていたわけです。 それから、自分の場合、よく巷で言われるような「アコギは弦を緩ませて保管」ということは全然やってません。まあこれにも諸説あるようなのですが、やっぱりちょっとデリケートなアコースティックには心配なところです。 ということで、普段から半音下げてチューニングしておけばライトゲージであってもテンションが緩くなってフィンガリングは弾きやすくなりますし、保管上もギターに優しい。 そして家でいろんな好みの曲を弾き語るときに、よく声域がちょっと高めで厳しいときがあるのですが、これも楽になる。 そしてそして、レギュラーチューニングで弾きたいときは1フレットにカポすればいいわけです。 おお何でこんなことに今まで気づかなかったんだろう。 でも楽を覚えてしまったことにちょっと妙な罪悪感もあったりします。なんかギターに負けてしまったような。。 でもエレキとアコギを両方使う方にはちょっとおススメですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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あー、負けてしまったんですね笑。でも気持ちはよく分かります。玉置浩二氏もそうしてると聞いたことがあります。僕はピッキングや3フィンガーで右手のテンションが変わるので、試したことがありません。
それと写真の紙、まさかまだお持ちではないですよね笑?処分してくださいね笑。 (2019.02.09 18:57:45)
LOTUSさんへ
負けました! といっても、気まぐれなものですから、たぶんまた元に戻したりします。ひとつの手法としてやってみたのです。 写真は頂いた当時のものを使いましたので、懐かしいメッセージが写ってますけどね笑 でも実際まだちゃんとハードケースの中に保管してありますよ。お手紙と一緒で心がこもってますから、捨てるなんてできません! 落ち着いたら是非ともまた会いましょう! (2019.02.10 09:08:02) |