嗚呼!哀愁の我が音楽人生

2023/07/23(日)21:28

梅雨明け、衝撃のメダカ稚魚水槽

どうにも仕事面で難局を迎えていて、精神的に追い詰められている感が強くなっている今日この頃。 そんなことで土日の休日はゆっくりと気晴らししながら心身を休めるようにしております。 ということで心の癒しを求め、利根川サイクリングロードの終点、吾妻川グラウンドの淵を覗きに出かけてみました。 毎年おなじみのトノサマガエルに出会いました。 メダカの稚魚水槽で、一時「数が減ったのでは」と書いたことがありましたが、今週は再び孵化が進んだのか、稚魚の数が増えてきました。 そんな中でもやけに大きく育った個体が1匹。よくよく観察をしていると、なんと小さな針子をバクっと食っている!共食いです。そうかこれで一時数が減ったのかも… もう親メダカの半分近くの大きさにまで成長しましたから、この個体ともう1匹、次に大きな個体を2匹、親メダカの水鉢に移し替えてみました。親のほうも驚いて、小さな2匹を見つけるたびに追い回してます。食われなければいいなと思うのですが、しばらく様子を見たいと思います。 近所の某リサイクルショップへふらり立ち寄って、中古レコード棚をあさると、佐野元春の1stと2ndを発見。買ってしまいました。まずはクリーナーで盤面の汚れを落としました。今のところ未聴。 さて、〆はHurry's Songsで。また来週。 【No.20】BON JOVI / MISUNDERSTOOD(2002) ​​ アルバム"BOUNCE"からのセカンドシングル。この頃のBON JOVIはすでにハードロックバンドというよりは普遍的なアメリカンロックバンドとしての立ち位置を確立していた時代です。ハードロック好きな私のバックグラウンドから探ってみても、実は特別彼らに思い入れは無いし、この曲自体は彼らのキャリアからいっても「究極の名曲」とは言えないでしょう。でも私がこの曲に思い入れをもっているのはなぜかというと、私の新婚旅行でいつもテレビをつけるとこの曲が流れていたから。ハワイのマウイ島のホテルから見える海の景色と、MISUNDERSTOODはどうしてもリンクして脳内に流れてきます。 楽曲も、ベタなBON JOVI節ではなく、リラックスしたオーセンティックアメリカンロック。個人的にはこの路線になったBON JOVIに好感を持っているクチなのですけど。様々なトラブルにまみえながら展開していくストーリー仕立てのPVが印象深い良曲。ジャケット写真にリンク貼っておいたので、クリックして観てください。 そしてもう1本、ライブの映像も貼っておきます。

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