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テーマ:小学生ママの日記(28713)
カテゴリ:ペコの事
二人目が出来、困ったことがひとつ。
一対一で話したいのに... ペコちゃんは、学校の成績が不満らしく、 「チャレンジ」を始めたい、とパパに直訴したそう。 「だめ」と言われて、しくしく部屋で泣いている。 ペコの泣き声がする、ポコも泣き出した。(おむつか?) 鍋を火にかけたままだ(火を止めなくちゃ) ペコの話を聞いたげなくちゃ..... 膝に乗って話を始めるペコだが、なかなかしゃくりあげて言葉にならない。 ポコが泣いている。 鍋がふきこぼれている。 「ちょっと待ってて」ととりあえず火を止める。 泣き声が大きくなる。 (ごめん、ポコちゃんちょっと待っててね~) ペコの話をまってみる。 授業がわからない。成績が悪いから、もっと解りたい。 でも、パパに駄目って言われた。 理由は聞かずに、電話を切ったらしい。 成績って、悪かった? 100点とらなくったっていいのよ。 私が働いていたら、すぐOK出せるのに、今は無収入。 教材費を出してくれるのは、パパだから、パパの許可がないと。 夜遅く、パパにもう一度話すことに。 「本屋さんで、参考書やドリルは買ってやるから」 引越しを計画していることもあり、私の収入分が減ったこと、 扶養家族が増えたこと、経済的に無理、という結論。 ペコは黙って眠ってしまいました。 翌朝、晴れ晴れとして表情で、 「お母さんが働くまで待つわ」との事。 (いつ働けるか解らないぞ~) (頑張って、節約生活で教材費を浮かすか) (宝くじでも当たらないか~) 申し訳ない気持ちでいっぱい。 いやいや、学校の授業だけで頑張る子もいるんだぞ いやいや、「ゆとり教育」で、授業内容が... 「社会」や「理科」の時間に「国語」や「算数」をもってくるので 益々授業時間は短く、駆け足で進む。 解らない状態に拍車をかけているようです。 「解らないことは、解るまで、先生に聞いといで」 突き放すわけではないけれど、親が勉強を見てやれる限界は低い。 テストは習ってないことは出ないんだし。 授業は一方通行じゃないんだから。 がんばれ!! ぺこちゃん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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