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テーマ:小学生ママの日記(28713)
カテゴリ:小学生
金田一少年の事件簿を見ていたペコ。
傍らで洗濯物を畳んでいた私がトイレに立つとくっ付いてきた。 「先に行かせて~」と慌ててはいる。 出てきて一言。 「お母さん、トイレに行くの待ってたねん♪」 どうやらテレビが怖かったらしく、トイレに行きたいし、独りで部屋を出るのは嫌だったらしい。 旧家のお屋敷ならともかく、ハイツだし、部屋を仕切っている扉は全部開け放っているし、トイレまで数メートルなのにね。 (^_^;) 台所で麦茶を沸かしたり、洗濯物を畳んだり、タンスにしまいに行ったりと、部屋を出たり入ったりしてました。 暫くするとポコがぐずっておっぱいをあげていると、ペコが体をくっつけてきた。 「あぁ~やっとお母さんが居てくれる」 「お母さんって大きいから、部屋にいるだけで安心♪」 体をくっつけてきたり、私の足や肩を触りながらテレビを見てる。 『「大きいから」って、体が?確に太ってるから大きいなぁ』 ちょっと複雑..... ペコは「大きいっていうか何て言うか。まっ、居てくれるだけで嬉しい」と取り繕ってくれた。 しっかりスキンシップをしてなかったなぁ~ ペコは遠慮して、私の様子を伺いながら、時々「ぎゅ~」としてくる。 たまにはポコに話しかけるようなトーンで話して欲しいのだろう。 「だって~ペコもまだ子供、甘えたい」らしい。 母親って時には、母鳥のように羽毛で優しく包んであげる時間も必要なのかもしれない。 気の効いた言葉じゃなくても、存在だけで温かな、安心出来るような..... 『体型じゃないよ(爆)』 またペコに気付かせてもらったわ(^_^;) 不出来な母で申し訳ないなぁ~f(^_^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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