バックル・イートのお茶会

2008/11/16(日)01:55

教授、既にヤバイんです

真面目に社会・時事ネタ(73)

札幌国際大学の大月隆寛教授ってご存知だろうか。 プロフィールを見たら、「ああ!」と思う人も多いかも? この先生、産経新聞朝刊の「断」というコーナーに時々寄稿なさっているのだが、私は先生の名前を発見すると、嬉しくてニヤニヤしてしまう。 時事ネタを正に一刀両断、とっても面白く読ませてくれるのだ。 今回も、いい^^ では、どうぞ。 平和を愛する諸国民の「実効支配」  つまり、「実効支配」って言い張ればいいってことですね。早い話が居座り、居直り、ゴリ押しの横紙破り、としか見えないんですが。竹島の話です。ほんとに、どうしてこういう類の面倒ばかりあの方角で頻発するのか。そもそも、どうしてこの緯度この経度にわが日本列島が存在するのか。国土の地政学的位置からして恨みたくなります。  かつて、敗戦後の焼け野原では力の強いものが勝手に縄張り囲って「実効支配」、そうやってなしくずしに自分の土地にしていった、という伝説的な経緯を、それから六十数年後、21世紀のこの時代になお現実にその手口ごと目の当たりにできるとは、まったく貴重な同時代体験。歴史教育と歴史認識の、そして真の異文化理解のための生きた教材ですね。ぜひ、学ばせていただきましょう。  よろしい、ならば戦争だ、と、にっこり笑ってタンカ切ってしまえるのなら、どれだけわかりやすいか。たとえば、フォークランド紛争の時のイギリスみたいに。でも、そこまでの手間と費用と犠牲を払ってまで「取り戻す」べきものかどうか、という「政治」も勘案してしまうのは、こちとらがもう「オトナ」だからか、それとも単に「戦後」にキンタマ抜かれちまってるからなのか。  そうこうしていたら、対馬まで「もとはうちの敷地だ」と言い出しかねない気配も。「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して」「オトナ」の顔ばかりしていて、わが国土と同胞の安全と生存が本当にこの先、確保してゆけるものかどうか。「戦後」の終わりが明らかになってきた昨今、本腰入れて考えねばならない時期に、さしかかりつつあるようです。 第一段落で、既に大きく頷く私。 ほんとに、世界には191もの国(※)があるってのに、よりによって何でこの国が隣りにいるのか。 日本にとって最大の不幸であり、不運であるとしか言いようがない ε= (-c_-`o) ハァ… (※日本が承認している国の数。日本を除く) でもね、大月先生、対馬はもうヤバイんです(泣) そう、韓国人が組織的に不動産を買い漁り、何と自衛隊基地に隣接する土地までが、がっつり買われてしまっているのだ。 韓国人経営の店が溢れ、韓国人旅行客が騒動を起こし、対馬は滅茶苦茶。 国花のムクゲを植える輩もいるらしい(検疫も受けずに動植物を持ち込むんじゃねえよ!)。 旅行客の使う金が対馬を潤していたのは過去の話、今は韓国人オーナーの店やホテルばっかり利用するため、対馬の人々が経営する店にお金は落ちない。 そして、観光客の為に設置した多数のハングル文字の看板が、一瞬、そこを韓国ではないかと錯覚させる。 侵略は、静かに始まっているのだ。 そして想像通り、韓国の政治家も新聞も、対馬は我が領土と叫んでいる。 これに危機感を持った政治家がぼちぼち動き出したみたいだけど、占領されてからだと厄介なんだから(竹島がそうでしょ)、もう待ったなしなんだよ(-_-メ;) 何とかして、ほんと。 ・・・とまぁ、怒りはここまでにして。 大月教授って、こんな感じの講義をしてはるんかなぁ? 一度でいいから、受けてみたい^^

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