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2004年09月17日
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カテゴリ:日常の中で…
前回、甥(20歳、いずもまりさんの息子)が入院していると書いた直後に退院許可の電話が…

(マジ?日記に書いちゃったよ。もう2~3日何とか…合コンのセッティングもまだだろうし)

などとフトドキセンバンなことを思ってしまいましたが、何はともあれ、何事もなく
退院できて良かったです。

思いの他、早く退院してしまったので、今回は管理人の入院体験を書きましょう。

管理人は、こう見えても(どう見えるのだ?)今までに1回だけ入院したことがございます。

23・4の時だったと思うのですが、とりあえず熱が40度、ノドが痛くてメシが食えない。
と、いうことで入院させられました。

まず、1週間ばかり40度の熱が続いており、バファリンを飲もうが風邪薬を飲もうが、
まったく熱が下がらない。しかしこれは、最初の2~3日は死ぬほどしんどかったのですが、
だんだん慣れてきて、平気でクルマを運転したりしておりました。

ところが、たいへんなのはノドの痛み。ごはんが食べられないので、これが問題です。
もっとも高熱が続いているおかげで、ほとんど食欲はありませんでしたが。ただ、食べない
ことにはいつまでたっても治らない。と、いうわけで近所の耳鼻咽喉科の病院へ。

ノドを見ただけで、そこのお医者様が

「これはウチではダメですね。紹介状を用意しますから、こっちの大きい病院へ行ってください。」

「マジっすか!?そんなにひどいんですか?」

「いや、そういうことではないんですけどね。」

じゃあ、どういうことだ?まぁ、高熱のために、これ以上は問答無用っ!と思い。行けと
言われた大きな病院へ。しかし、歩いたら結構遠い。クルマで行くか。

クルマで大きな病院へ行った管理人。その大きな病院の先生が、一目見るなりイキナリ

「では、入院していただきますので。」

「はっ?そんなに悪いんですか?」

「いや、そういうわけではないんですが。」

ここでもかよっ!いったい何なんだぁ~!?

「でも全然入院の準備とか、して来てないんですけど?」

「それでは帰って支度をしてきてください。」

「クルマで来ているんですが、置いて行ったらまずいですか?」

「あぁ、クルマはまずいですねぇ。乗って帰ってください。」

何だとぉ~っ!40度の熱があって、すぐにでも入院させなきゃならんヤツ(管理人です)に
向かってクルマに乗って帰れだとぉ~っ!!殺す気かぁっ!

しかし乗って来たんだから帰ることもできるか?仕方がない。こんなとこでダダをこねても…

それにしても、何の病気か説明してくれぇい。すごく不安なんですけど。

結局、原因は扁桃腺にウィルスが付着したため…何と言う病名なのかも知りませんが、熱が
下がらないのは風邪などではなかったためらしいです。

さて、生まれて初めて(この世に産み落とされた時は除く)の入院生活♪

…と、言っても手術などをするわけでもなく、ただひたすら点滴着けの毎日。1日に2本の
点滴をうつ意外は、特にすることもなし。

入院して2~3日も立つと、熱もノドの痛みもおさまりだし、ヒマをもてあまして病院内を
あっちへウロウロ、こっちへウロウロとし始めました。しかも、固形物がほとんど食べられ
なかったので、食事はオモユです。当然、回復し出すと腹が減る。そこでしょっちゅう、
売店で買って来たパンやらお菓子やらを食べておりました。

挙句の果てには、同室のおじいさんから、

「失礼ですが、どこがお悪いのですか?」

などと、いぶかしがられる始末。いやいや、管理人も好きで入院しているわけではないの
ですが。

そして、ある日の午後…

点滴の経験のある方はわかると思うのですが、健康に近い状態で点滴をうつと、猛烈な
尿意をもよおします。かなり健康に近付いた管理人は1日2本の点滴。もよおしました。

管理人は、寝たきりの重病人ではありません。点滴も、キャスター付の棒(?)ではなく、
ベッドに刺して使うタイプの棒(?)に点滴をぶらさげられておりました。

どうにもこうにも尿意に耐えられなくなった管理人。もうダメだ…

次の瞬間、点滴のぶらさがった棒を引っこ抜いて、肩にかついでトイレへダッシュ!



間に合った♪



何とか、ダイの大人のお漏らしの危機は回避できました。ふぅ~一息ついた管理人が
我に帰り、黄金水を放出しながら、点滴のチューブがはずれていないか目を向けた
ところ、今度は血がっ!?

チューブの中で血が逆流してるぅぅぅ~(泣)

こ、こんな所で死ぬのはイヤだっ!病院のトイレで、血まみれになって、おまけに
チ○コ丸出しでっ!!

死ぬのは構わんが、どうせなら悪党と戦って刺されるとかの方がイイ。

たかが血液が逆流しただけなんですが、病院って、何だかそんなことを連想させる
空気がありませんか?

速攻で病室に戻り、押しちゃいました。ナースコールを。天井のスピーカーから

「ブッダさぁん、どうされましたぁ?」

「ち、血が逆流してますぅ~」なかば裏声になっている管理人。

「そうですか。すぐ行きますねぇ~」

…って、それだけ?驚くとか、慌てるとかないの?いや、看護婦が慌てたら患者への
影響があるか。だったら安心させる一言とかは?

たいして慌てる様子もなく現れた無表情の看護婦。チューブについてるダイヤル状の
ものをクリクリと、事も無げに回して、無表情で去ってゆく。

確かに逆流は止まりましたケド。

誰だ?看護婦を“白衣の天使”とか言いやがったバカ者はっ!全然そんなフンイキじゃ
ないんですけどぉ~(泣)

結局1週間ほどで退院しました。今思えば、これって入院する必要があったのかな?
何か病院の金儲けにハメられたような気がする、そんな今日この頃です。





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最終更新日  2004年09月17日 09時22分50秒
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