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カテゴリ:ブッダ1967という人間
いずもまりさんのネタでもありましたが年末年始は細木□子さん、大活躍して
ましたねぇ~でも管理人は、占いはいつも半信半疑で聞いております。 忘れもしない、管理人が26歳の時、大枚¥5,000を払って占い師に占って いただいたことがあります。 この占い師は知人に紹介していただいた方なのですが、管理人の肩の上の方を 見ながら話をされるのです。 どうも守護霊と話しているようなのです。 「あなたの前世は刀鍛冶ですね。」 「えぇっ!?」 「好きな色は?」 「赤と白かなぁ~」 「それは鉄の焼ける赤と鉄の冷えていく白なんですよ。」 ガビーン! 「あなた、モノを作るのが好きでしょ?」 「プラモデルとか大好きですけど…」 「やっぱり刀鍛冶ですね。」 う~ん。確かに人里離れた山奥の小屋で無言で何かを作っているようなイメージ と言うか、そんな生活に憧れますけど… 「あなたは女遊びをしていたら今年か3年後に刺されますよ。」 「えぇーっ!? 別に女遊びなんかしてませんけど…」 「でも女の人、好きでしょ?」 「えぇ、まぁ…ボチボチです。」 女の人が好きなのは一般的な成人男性なら当たり前のような気がしますが… 「あなたの産まれた家の裏に神社がありますよねぇ~」 「??? さぁ?」 「そこの神様は女の人で、彼女があなたを守護してくださっているんですよ。」 「マジっすか!?」 「だから、女遊びをしているとヤキモチをやかれて刺されます。」 「うっそぉーっっっ!!」 速攻で両親に確認したところ、確かに裏山というか裏の方の山に、廃屋同然の 神社が… 後日、現地に行って確認したところ、この神社に祭られているのはスサノオの ミコトでした。 女性じゃなくなくねぇ? いちおう女遊びを自重していたおかげか、今でも刺されていません。 Copyright(c)2004-2005 BUDDA1967. All Rights Reserved.
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