いい旅になりますように♪

本日の2つ目、そして本フランス映画祭の私達の締めくくりとなる。。。

『短編映画特集』


こちらは通常の作品とは違い、短いもので4分20秒、長いもので22分30秒といった短い上映時間の映画を、10作品集めて一挙に上映していました。

10作品、いずれも非常に個性豊かな映画ばかりだったのですが、その中でも印象に残ったのが。。。

『小さな炎』
『首なし海兵』
『朝の日課』

の3作品でした。

特に『首なし海兵』。
この作品は、ブルノーブル映画祭で、ある賞を受賞している作品だそうです。
ちなみに内容は、名前の通り、首がなくなって胴体だけになったある男の話なんですが、その受賞した賞が。。。

ジャーナリスト賞

だそうです。
首なしの内容で何故に「ジャーナリスト」？！
思わずツッコミを入れたくなるほど、不思議で面白い内容の作品でした。




フランス映画祭、豪華に30作品＋短編10作品に、色んな監督や俳優さんなどの舞台挨拶やサイン会などもありと。。。
とても楽しかったです♪　来年も大阪であればいいなぁ。


ところで、
フランス映画づくしのこの2日間で、観納めとしての短編10作品、合計時間は1本の通常映画程度だったんですが、やはりそれぞれ別作品のせいか。。。

さすがに観疲れました。(￣－￣;)