世界記録には参りました
インターネット上でこんな記事を見つけた。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070215-00000362-reu-ent<転載ここから>[ソウル 15日 ロイター] 韓国で52歳の女性がバレンタインデーの14日、カラオケの連続最長時間の世界記録を更新した。記録に挑戦したのは、脳腫瘍と闘う夫(45)を励ますとともに、病気の家族を抱える人に希望を持ってもらうことが目的だったという。 12日から歌い始めた女性は、1時間に1回ずつ5分の休憩を挟む以外はマイクを離さず、59時間48分で約1000曲を歌った。ドイツ人が持っていた過去最長記録を36分更新した。ルール上は座って歌ってもかまわないことになっているが、女性は立って歌い続けた。 女性は「人生は辛いかもしれないが、困難に立ち向かいましょう。皆さんにも私のように希望を持って生きてもらいたい」と語った。<転載ここまで>この記事を読んで、大学時代にやったアホな行為を思い出した。その行為とは・・・カラオケボックス24時間こもって歌いまくることであった。大学の先輩・同輩・後輩で、大阪梅田のカラオケボックスにて、午後6時から次の日の午後6時まで歌いまくる企画だった。この企画に参加したのは(うる覚えだが)総勢15人ぐらい。このうち24時間歌い続けたのは、僕も含めて半数ぐらいだったと思う(残りの半数は途中参加もしくは途中退出)。初めは24時間歌いきれるか不安だったが、最終的に1人で50曲以上歌ったとも思う。意外と歌えるもんだ、と思った。途中トイレに行く時に掃除のおばちゃんに奇異に見られていたことをはっきり覚えている。(爆)ここ数年はカラオケに行く機会も年1回程度だが、大学時代は終電後まで飲んだ後、始発電車までカラオケボックスで時間を潰すのが定番だった。それにしても、韓国の52歳女性のパワーには脱帽である!