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カテゴリ:鉄道
九州新幹線の博多-新八代間は来年3月12日に開業することが発表された。
既に、新大阪-鹿児島中央間の新特急が発表され、愛称は「さくら」になることが決まっている。 今回の新発表では、さくらよりもさらに速い列車が設定され、愛称は「みずほ」になることが有力であることが明らかになった。新大阪から、新神戸、岡山、広島、小倉、博多、熊本、鹿児島中央しか止まらない。 所要時間は4時間を切るという(3時間47分)。 「みずほ」と言えば、最近まで、東京-熊本を結ぶブルートレインだった。「さくら」も、同じく東京-長崎の寝台特急。また、今年12月には東北新幹線の八戸-新青森間が開通するが、列車愛称は「はやぶさ」と発表されている。はやぶさも、東京-西鹿児島(現鹿児島中央)間のブルートレイン。 なじみのある特急が続々復活するのはうれしいが、できたら同じ区間に走らせてほしいものである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月25日 11時51分25秒
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